ハッピーエブリ印西木下店では、新人職員の出勤頻度や習熟度に合わせて教育期間を変えています。教育期間は1週間～1ヶ月程度を想定。職場見学から始めて徐々に現場に入ってもらうようにしています。新人職員が一人で業務をこなせるようになるまで指導するのでご安心ください。 当法人では、利用者さまに介護度の維持や筋力の低下を防ぐことを目的として、定期的に通ってもらいたいと考えています。そのためには、楽しい時間を過ごしてもらうことが重要です。施設の運営においてマニュアルはありますが、事業所によっては、演歌を流したり、カラオケを歌えるようにしたりするなど、柔軟な取り組みを実施。 これらの取り組みによって、継続的に通っていただいた利用者さまの中には、介護度が軽くなった方や、施設を卒業された方もいます。利用者さまのためにできることをして差し上げたいと考えられる方は、モチベーション高く働けるはずです。

ハッピーエブリ印西木下店は、スタッフが働きやすい職場です。 当法人のお休みは、土曜日・日曜日の完全週休2日制。有休の消化率は、一般職のスタッフの場合ほぼ100％です。過去には、ホノルルマラソンに行くために1週間のお休みを取った方もいました。 というのも、当法人では人員を多めに採用。誰かが休んでも問題なく業務を進められるようにしたり、スタッフの人数が少ない事業所に、ほかの事業所のスタッフがヘルプで入ったりできる体制を整えています。さらに、短時間欠勤や中抜け欠勤も可能。授業参観への参加や病院を受診するために、1～2時間程度の中抜けをすることもＯＫです。 ほかにも本部スタッフが、普段から施設を訪問しスタッフの困りごとや悩みごとを聞くようにしています。現場の勤務環境を整えることは、“長きにわたって働きやすい職場”を作ることに繋がるからです。もしお悩みなどがあれば、この本部スタッフに直接相談できるので、気になることがあれば気兼ねなく話してください。

ハッピーエブリ印西木下店は、業務改善に向けて率先して取り組む職場です。 まず当法人では、Zoomを使って月に1回30分程度のミーティングを実施。ミーティングでは、転倒事故や送迎事故などのトラブル事例を共有して、注意喚起を行っています。また、施設ごとの問題については、帳面やLINEなどに内容を記載してもらい状況を把握。必要に応じて、本部スタッフと施設スタッフが協力して問題解決に向けて動くこともあります。 ほかにも、スタッフから業務改善に関する提案があった際は、しっかりと耳を傾け、実施を前向きに検討。過去にはスタッフの提案から、施設のレイアウトやメニューの表示方法の変更を検討・実行したこともありました。主体性を持って行動できる方が大きなやりがいを感じながら働ける環境です。