求人公開日:2024/02/22
医療法人社団匡恕会
梶田医院狭山の看護助手求人 ( パート・アルバイト )
給与 | 時給 1,100 円 〜 1,500 円 |
勤務地 | 埼玉県狭山市 / 狭山市駅 |
職種 | 看護助手 |
埼玉県狭山市にある梶田医院狭山は、地域医療に力を入れている有床診療所です。総合診療科・形成外科・整形外科・内科・皮膚科と幅広い診療を行っており、特に強みとしているのは整形外科と形成外科。オペを行うこともあり、件数は月に20件ほどです。また、病床を19床備えているため、入院治療にも対応しています。外来、入院、手術、リハビリとすべての治療を同じ医師が一貫して行っている点は、当院の特徴の一つです。 当院は2023年1月に事業継承を行い、新しい院長に代わりました。診療では、患者さま一人ひとりに時間をかけ、親身になって対応することを大切にしています。その診察の丁寧さが口コミで広がり、多くの患者さまから信頼の声も。当院は小規模な診療所だからこそ、すべての職種の職員が患者さまと密接に関われるところが魅力です。ときには世間話を交わしながら、地域の方々を近い距離感で支えていけます。「堅苦しい診療所ではなく、患者さまが通いやすく話しやすい場所にしたい」という思いで、日々診療しています。
梶田医院狭山
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病棟における入院看護助手業務全般 ・食事 入浴 排泄介助 ・ベットメーキングなど
通勤手当:あり
備考:
実費支給
夜勤手当:あり
フレックスタイム:なし
シフト制、
年間休日120日以上
POINT
1
梶田医院狭山では、「患者さまファースト」の対応を重視しています。来院数は、外来で1日に100名ほど。患者さまの年代は学生から後期高齢者まで幅広く、割合は高齢者が8割と多くなっています。何の病気か分からず総合診療科で診断してもらう患者さまや、部活動での怪我によりリハビリをするため来院される患者さまなど、来院される目的はさまざまです。 当院の院長は、診療に情熱を持ち、患者さま一人ひとりの声に耳を傾けながら診察に当たっています。患者さまの状態次第では、当日にオペを入れる場合もあるほど。院長の治療を求め、遠方から通う方もいらっしゃいます。 当院全体で「患者さまがメイン」という考えのもと診療を行っているため、職員皆に傾聴する姿勢があります。まずは受付で患者さまのお話をしっかりと聞き、次に外来の看護師がより詳しく聞き取り。聞いた情報はすべて電子カルテで共有し、医師の診察につなげています。職員全員が電子カルテを通じて患者さまの状態をスムーズに把握できるため、職員間の連携もしっかりと取れる環境です。
POINT
2
梶田医院狭山は、職員同士の関係性が良く、和気あいあいとした雰囲気の職場です。職員数は約32名で、医師や看護師のほか、受付や事務、理学療法士、柔道整復師、管理栄養士など多職種が在籍しています。年齢層は30代が多めで、70代まで幅広く在籍。仕事中は患者さまに集中して業務に取り組む一方で、休憩中は仲良く雑談しており、メリハリをつけて働ける環境です。 当院にある厨房では、専属の調理師と管理栄養士が職員の食事を提供しています。希望する職員はバランスの取れた食事を3食、低価格で食べられるのはうれしいポイントです。また、職員の誕生日には厨房でケーキを焼き、食事のデザートとして職員に提供。そのほかにも、年に2回開かれる納涼会では、ほぼ全職員が集まって話をし、親睦を深めています。職員間で声を掛け合い、コミュニケーションをとる機会が設けられているため、雰囲気の良い職場作りができています。 業務を交代する際には引き継ぎ作業をしっかりと行っているので、残業も月に約5時間以内と少なめです。職員同士の関係の良さが、働きやすさにつながっています。
POINT
3
梶田医院狭山の新人教育は、その日シフトに入っている職員皆で声を掛け合いながらフォローする体制を取っています。指導は、同じ職種の先輩が中心になって実施。業務中に何か問題があれば、その場で周りの職員に相談できるので、新人職員にとって安心の環境です。 行った業務内容は、すべて電子カルテに記録しています。看護部長や院長が記録をチェックし、業務の習得度を判断。研修期間は基本的に3ヶ月としていますが、新人職員それぞれの進捗に合わせて独り立ちまでの期間は変えています。実践しながら業務を教わるので、スムーズに仕事を覚えられるはずです。 また、当院では院内研修を年2回実施しています。感染対策について学ぶほか、製薬会社が開催する勉強会に参加して薬の効能について教わることも。外部研修に関しても、職員の希望があれば内容を相談したうえで支援も行っています。院内外で知識をつけ、学びを深めていける職場です。
梶田医院狭山は事業継承した医院のため、建物自体は古くからあり、職員はハード面で不便さを感じることもあるかも知れません。 ただ、CTやリハビリ室の機械、オペ室の設備などはすべて新しいものを導入しています。患者さまの処置を行う際に必要な機材に関しては、「古くて使えない」といった問題はないのでご安心ください。エレベーターの新築を進めているほか、トイレやシャワー室、外壁など機材以外の部分に関しても、今後徐々に改装していく予定です。当院は患者さまも着実に増えているため、建物や院内設備も含めて、これからより良い職場環境を作っていけると考えています。
梶田医院狭山(かじたいいんさやま)
〒3501305
埼玉県狭山市入間川1164
西武新宿線狭山市駅 自動車 10 分
医療法人社団匡恕会 ( いりょうほうじんしゃだん きょうじょかい )