社会福祉法人東伊豆町社会福祉協議会にはヘルパーが5名在籍しており、全員介護福祉士の資格を取得しています。訪問介護の経験や施設の経験など、さまざまな経験を積んできた職員が多いので、未経験の方も学ぶことが多いはずです。 訪問は1日4～5件ほどで、車を使って訪問します。エリアはなるべく15分圏内で設定しており、登録ヘルパーの場合は直行直帰も可能です。その場合はご自宅からの移動が15分圏内になるように設定しているので、移動の負担が少なく、かつ効率的に訪問することが可能です。 なお、当事業所では管理者も現場に出ているため、職員との距離が近く、なにかあればすぐに相談ができます。管理者からのフォローがある働きやすさも、職員が長く働いてくれている理由の一つです。

時間外勤務はほとんどなく、定時で帰宅することが可能です

社会福祉法人東伊豆町社会福祉協議会は長期就業のしやすい環境が整っており、実際、職員の平均勤続年数は20年を越えています。職員は30代から70代まで幅広く在籍。65歳の定年後はご相談の上、1年ずつ更新が可能です。登録や契約社員など多様な勤務形態を用意しているので、希望の働き方に合わせてご提案します。 また、当事業所は週休2日制で日曜が固定休みです。残業に関しても事務処理が終わらなかった場合に発生するケースもありますが、基本的にほぼなしで帰宅することが可能です。ワークライフバランスを保ちながら長く働きたい方にぴったりの職場です。

社会福祉法人東伊豆町社会福祉協議会は、職員の教育・スキルアップに力を入れています。入職後はサ責または管理者が付き、1名の利用者さまにつき3回ほどは同行して仕事を教えていきます。訪問から戻ってきたら机上でも説明。その後も分からなければ都度フォローしていきます。もし1人で訪問に行っている際に困ったことがあった場合は、その場で連絡をすれば、電話で指示を仰ぐことが可能です。電話での指示が難しい場合は可能な限り、現場に行き、一緒に対応を行います。訪問介護が未経験の方でもスムーズに勤務できる体制を整えているので、ご安心ください。 また、研修に関しても月に1回は実施。なるべく全員が揃う時間で、業務時間内に行っています。緊急時の対応の仕方など必須の研修はもちろん、介護職員として“今”学んでおくべき研修も都度行い、職員のスキルアップを図っています。