訪問看護ステーションささえーるでは、看護とリハビリの連携を大事にしています。 たとえば、看護師が対応している利用者さまで体調が良くなった際に「外を歩きたい」と要望があれば、リハビリスタッフに対応を依頼。逆に、リハビリスタッフが訪問した際に体調が優れない利用者さまがいれば、看護師をすぐに呼んで看てもらうことも。看護師とリハビリスタッフがそれぞれ足りない部分を補い合っています。 また、普段から職員同士でコミュニケーションを取れるように、飲み会や食事会といった交流の場を設けています。仕事のときには話しづらい内容でも、仕事以外のくだけた場所では話せることも。職種関係なく気軽に話せるように、定期的に開催していく方針です。 なお、当事業所では1人1台パソコンを支給し、記録業務には訪問看護ソフトを利用しています。利用者さまの情報はパソコンから自由に記録・閲覧が可能です。ICTも活用して情報連携を密に行っています。

訪問看護ステーションささえーるでは、職員に可能な限り長く勤めてもらうために、働きやすい環境を整えています。 入職して1年経過した時点で1日の特別休暇と1万円の勤続手当を支給。長く働けば働くほど休暇も手当も毎年増えていくので、モチベーションを高めながら働けます。また、休日出勤や夜間の呼び出しに応じた際は、代休を取れるようにしています。さらに、日曜日は固定でお休みで、残業もほぼありません。プライベートの時間を大切にできる職場です。 当事業所では、職員の意見を可能な限り現場に反映しています。「半年有休が使えないのは辛い…」という子育て中の職員の意見から、有休は入職した段階で5日、半年たったらさらに5日間付与。管理職以外の職員はみんな期間内に有休を消化しており、休みやすい雰囲気です。 そのほか、「職場にウォーターサーバーを設置してほしい」など、雑談の際に上がった要望にもできる限り応えています。

訪問看護ステーションささえーるでは、訪問看護の経験がない方・浅い方も歓迎しています。 入職後は先輩職員の訪問に同行して見学してもらったり、逆に新人さんの訪問に先輩職員が同行してアドバイスをしたりします。新人さんはいろんな職員とペアを組んで同行訪問をするので、異なる視点からのフィードバックをもらうことが可能。同行回数や期間は定めておらず、慣れるまでしっかりとサポートするのでご安心ください。 当事業所では、准看護師から正看護師を目指している方を全面的にバックアップしています。資格を取るための学校へ通いやすくなるようにシフト面を調整。加えて、金銭面でも自己負担が1割程度に済むように支援しています。勤怠・金銭面の両方に配慮しており、安心してスキルアップを図れる環境です。