スタッフ同士の連携を大切にしているのが、なごみ訪問看護ステーション仁川の魅力です。スタッフは訪問後できる限り事務所に戻り、師長やほかのスタッフと、利用者さまの状況や現場での取り組みを共有。さらに、週に1度ミーティングを開くことで情報共有を徹底しています。 もちろん、訪問看護のデータは社用のタブレットで見ることもできます。ただ、当事業所は直接顔を合わせて言葉を交わすことによって、スタッフ同士の交流を深めることを大切にしています。ほかのスタッフが師長に報告しているのを聞くことによって、自分が直接関わっていない利用者さまのケア方法を学べるというメリットもあります。スタッフと密にコミュニケーションをとりながら、利用者さまの生活を支えたいという方にぴったりの環境です。

入職後は、訪問看護に慣れるまで訪問に同行します。1回の同行で問題がなければそのまま独り立ちしてもらい、1回で不安な場合は2～3回目も同行します。個人の成長速度に合わせてサポートするので、初めて訪問看護に挑戦する方やブランクがある方も安心です。 当事業所は外部研修の支援も行っているため、積極的に学ぶ意欲のある方は着実にスキルアップしていけます。具体的には、日本看護協会が案内を出している研修情報を見たうえで、興味がある分野に参加してもらい、講習・研修にかかる費用を会社側が一部負担するという仕組みです。もちろん、自分で参加したい研修を探してきた場合も費用を補助するので、お気軽にご相談ください。

なごみ訪問看護ステーション仁川の魅力は、医療従事者が目の前の仕事に全神経を集中できるよう、事務員が全力でサポートを行っていることです。 たとえば、掃除・電話対応・入浴介助で使用したエプロンの消毒・雨の日の移動で濡れたカッパを乾かすといった作業はすべて事務員が対応しています。利用者さまのおくすり手帳や必要書類の作成、保険証の更新なども、事務員に頼めば代行してもらえるので、医療従事者は医療だけに専念することが可能です。 事務員の強力なサポートの甲斐もあり、残業時間は月4～5時間程度に収まっています。仕事と私生活のメリハリをしっかりとつけて働けるのが大きな魅力です。