求人更新日:2024/11/01
社会福祉法人邑元会
特別養護老人ホームあかつきのヘルパー・介護職求人
給与 | 時給 1,150 円 〜 1,260 円 |
勤務地 | 埼玉県深谷市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
特別養護老人ホームあかつきでは、高齢者複合施設としてケアハウスやショートステイ、デイサービスなどを併設しています。定員は従来型特養が約50名、ケアハウス(特定施設含む)が48名、ショートステイが約10名、デイサービスが約40名です。 当施設は、施設長のこだわりもあり、行事食に力を入れています。秋には、秩父の職人さんが作った炭で火を起こし、冷凍ではない生の秋刀魚を焼いて提供しています。利用者さまに楽しく過ごしていただけるように、さまざまな工夫を凝らしています。 利用者さまに対して、「お客さま」という気持ちで丁寧に応対することを大切にしている当施設。介護の経験をお持ちの方は、これまで培ったスキルを存分に活かせるとともに、介護に対する想いがあれば、それを実現できる職場です。
特別養護老人ホームあかつき
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養護老人ホームにおけるヘルパー・介護職業務
通勤手当:あり
POINT
1
特別養護老人ホームあかつきでは、毎年末に1年の感謝を込めて、職員にカタログギフトをプレゼントしています。また、休憩中に食べられるアイスを用意しているほか、リラクゼーションルームにマッサージチェアも設置。職員をいたわる心遣いが自慢です。 また、当施設では有給休暇の消化を促すため、バースデイ休暇やアニバーサリー休暇、マイセルフ休暇を導入しています。結婚記念日をはじめ、ご自身の記念日に休暇を取れるのがアニバーサリー休暇で、いつでも好きな日に取れるのがマイセルフ休暇です。有給休暇が取りやすく、平均取得日数は年間約10日と多めで、ご家族と過ごす時間を大切にできます。 当施設は産休・育休の取得実績があり、復帰後の勤務時間は相談しながら決めています。そのため、職場復帰率はほぼ100%。お子さまの送り迎えの都合に合わせて勤務時間を決められるので、子育て中の方も働きやすい環境です。 当施設の特別養護老人ホーム、ケアハウスで正職員として働く介護職員は、基本的に夜勤があります。しかし、育休復帰後は法人内のほかの施設に異動することなく、正職員のまま時短勤務が可能です。 福利厚生・子育て支援制度が整っているほか、お休みも取りやすい環境なので、公私の充実を図れます。
明るく楽しい職場! 職員が働きやすい環境があります
POINT
2
中途入職の方にも、プリセプター制度を導入しているあかつき。プリセプターは、指導係として学びの進み具合を見ながら助言を行うとともに、新人さんにとって良き相談相手にもなります。困ったときは頼ることができ、心強いはず。新人さんが自信を持って夜勤ができるようになるまではプリセプターがしっかりフォローするので、経験が浅い方でも心配いりません。 また、当施設では、入職後に数日間かけて教育担当職員による座学・実技の研修を実施しています。研修が終わってからも、教育担当職員に技術面の質問や職業生活上の相談が可能です。分からないことや困っていることがあっても、プリセプターと教育担当職員が両脇を固めてサポートするので、安心して働けます。 そのほか、Web研修を導入しており、空いた時間に動画を視聴してスキルアップを図れます。介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修の講習費用、ケアマネージャー資格の更新研修費用の貸付制度も用意しており、就業期間の条件を満たす場合は費用の返還は必要ありません。費用の負担を心配することなくキャリアアップを目指せる環境です。
「多様な働き方実践企業」にも認定されています!
POINT
3
あかつきは、1人の利用者さまが最期を迎えるときまで、同じ建物内でサポートできることが特徴です。ケアハウスに入居された方が、その後、介護が必要になり、併設の従来型特養に移られることもあります。特養やショートステイ、ケアハウス、デイサービスなどの職員が同じ建物内で働いているので、お互いに情報共有しやすく、連携を深めやすい点がメリットです。 また、当施設はブランクのある方や障害をお持ちの方を、清掃をはじめとする環境整備に携わる介護アシスタントとして雇用するなど、多様性を尊重した採用を行っています。そのため、「多様な働き方実践企業」として埼玉県から認定を受けています。介護職員と介護アシスタントの業務分担をしっかり行っているので、介護職員が介助に専念しやすい環境です。
建物内には、ショートステイ・ケアハウスが併設されています
介護のお仕事は、ただ楽しくお話をしていれば良いのではなく、利用者さまの身体の状況によっては体力を要する介助業務も発生します。モチベーションが低かったり、介護への想いを持っていなかったりする方は、実際に働いてみて大変さに気づき、早期離職につながる傾向にあります。 そのため、職員に目標を持ってもらうことを大切にしています。当施設では、上長が半年に1回面談を実施。面談では、習熟度の確認や目標設定を一緒に行っています。習熟度が明確になることによって目標設定がしやすく、職員はモチベーションにつなげられます。 面談では上長が職員に悩んでいることがないか聞く時間を設けるほか、日頃は教育担当職員とプリセプターも職員の相談にのるので、悩みを1人で抱え込む必要はありません。