リルセーヌ国立の利用者さまの年齢層は80代で、自立した方が多いのが特徴です。要支援・要介護1～2の方がほとんどのため、業務内容は服薬確認や生活支援、入浴介助などがメインになります。 そのほかに、部屋の掃除や洗濯、調理をお手伝いすることもあり、家事の経験を活かして働けます。当事業所でも、40～50代の女性スタッフが活躍中です。 なお、有事の際はマンションに24時間常駐するコンシェルジュが対応するためオンコール業務はありません。 また、1日の訪問件数は5～8件程度です。訪問先への移動手段は会社で用意する自転車や車を使用できます。マンション内の住民を訪問する件数が多い日は、移動にかかる時間や労力が少なく済むのもうれしいポイント。体への負担が少ない仕事がしたい方や無理なく働ける職場をお探しの方におすすめです。

リルセーヌ国立の新人研修は、先輩の同行のもとで仕事を覚えるOJTスタイルで行っています。業務の手順書も用意しているので、分からないことがあってもすぐに確認できます。4回目の訪問から独り立ちするのが基本ですが、独り立ちの自信がなければ納得いくまで先輩スタッフが同行します。独り立ちまで焦ることなく、自分のペースで慣れていけるのでご安心ください。 また、年間で研修スケジュールを組むことで、新人教育終了後も継続してスキルアップできる環境を整えています。具体的には、スタッフ発案の研修を月1回実施したり、市区町村が行う無料の研修に参加したりしています。ちなみに、当事業所の研修は動画がメインです。常勤スタッフに一人一台配布するPCで研修動画を確認できるため、時間や場所を選ぶことなく学びを深められます。

リルセーヌ国立はプライベートを充実させつつ働きたい方におすすめです。なぜなら、月に9～10日の休みがあるうえ、有休が希望通りに取れることが多いからです。残業もほとんどなく、直行直帰できるため、家族と過ごす時間や趣味を楽しむ時間をしっかりと確保できます。 また、職場に広がる風通しの良さも魅力の一つです。当事業所では、管理者が現場に入ってスタッフと一緒に働いているため両者の距離が近く、コミュニケーションを取りやすい関係を築いています。休みや働き方の相談もしやすく、働きやすい職場といえるでしょう。 なお、休暇の際は運営会社の保有する軽井沢の保養所を1泊数千円で利用できます。夏休みに2日間、冬休みに3日間取れる連休で活用するのもおすすめです。このほか、健康診断やワクチン接種を無料で受けられたり、持ち株制度があったりと福利厚生が充実。待遇が整っているので、長く腰を落ち着けて働きたい方に最適です。