トータルケアサービス板橋事業所の魅力の一つは働きやすい職場環境です。同じ建物内に訪問介護と居宅介護支援の事業所が併設しており、互いに協力し合っています。 訪問介護職員は居宅介護支援のケアマネジャーに利用者さまのことを相談したり、アドバイスをもらったりできるほか、ケアマネジャーは、訪問介護サービスの利用者さまのケアプランを作成する際に、担当者とスムーズに情報共有を図れます。職種の垣根なくスタッフ同士が連携を図れるのが強みです。互いの仲も良好で、介護スタッフとケアマネジャーが一緒に食事に行くことも。アットホームな雰囲気が自慢です。 なお、訪問介護・居宅介護支援ともにスタッフの多くが勤続10年以上と、定着率が高いのが特徴です。訪問介護スタッフのなかには、勤続歴が20年を超えるスタッフも在籍しており、居心地の良さには自信があります。

トータルケアサービス板橋事業所の訪問介護サービスでは、スタッフの希望をもとに休みの曜日を設定しています。「水・木休み」や「月・木休み」など、連休にするか、間隔を空けて休むかについてもスタッフが選べます。基本的には休みの曜日を固定しているので、家族や友人と予定を立てやすい環境です。休みの日を変更したい場合にも柔軟に対応しているので、ご安心ください。 居宅介護支援のケアマネジャーは、土・日・祝日休みです。ときには、利用者さまのご要望で土日に訪問が必要なケースもありますが、その際は平日に代休を取れます。育児中の方もお子さんと休みを合わせやすいのが魅力で、法人内では子育て中のスタッフも活躍中です。残業もほとんどなく、ワークライフバランスを保ちながら働けます。 訪問介護のスタッフについては1ヶ月単位の変形労働時間制を適用しています。利用者さまのご都合により、通常よりも遅い時間帯にサービスを提供する場合もありますが、その際はスタッフの出勤時間を遅らせるなどして対応。できるだけスタッフに負担がかからないよう配慮しています。スタッフが無理なく仕事に取り組める環境です。

トータルケアサービス板橋事業所では、入職後の新人教育にOJTを採用しています。訪問介護の新人スタッフは、先輩に同行して現場での対応やケア方法を習得。見て学びながら独り立ちを目指します。 居宅介護支援のケアマネジャーは、管理者から引き継ぎを受けながら業務や流れを習得します。実務経験を積みながら少しずつ件数を増やしていけるよう柔軟に対応しているので、経験が浅い方もご安心ください。 なお、当事業所では2ヶ月に1度研修会や会議の場を設けています。 訪問介護は、本社主催により系列のデイサービスや訪問介護ステーションと合同で研修会を実施。実務に関わる知識・技術の共有のほか、認知症ケアや虐待防止、コンプライアンスに関する勉強会などを行っています。 居宅介護支援においては定期的な研修会に加え、各事業所からケアマネジャーが集まるケアマネ会議を実施。学びの場としてだけなく、ほかの事業所との交流の場としても役立っています。働きながら、さらに知識やスキルを高めていけるでしょう。