ファミリアガーデン品川では、要支援認定の方から医療ニーズの高い方まで対応しており、幅広い介護スキルが身に付きます。対応可能な処置は胃ろうやストーマ、人工透析などさまざま。人工呼吸器も必要に応じて対応しています。また、お看取りは年間3〜4回ほど行っています。 利用者さまの平均年齢は85歳〜86歳ほどで、平均滞在期間は約6〜7年です。人員配置は通常2.5対1のところを1.2対1にしており、人員体制に余裕があるため、時間に追われずゆったりとした環境でのケアが可能。利用者さまお一人おひとりに寄り添い、長期にわたる関係性が築けます。 当事業所では、個別ケアに力を入れており、「カップラーメンが食べたい」「朝食の時間を遅らせたい」「部屋で食事を摂りたい」といった要望に対応。利用者さまの自立支援の妨げにならないよう、「なぜ求めているのか」「なぜ必要なのか」をしっかり考えて、よき理解者となることを心がけています。相手の意見を尊重したケアを行いたいという方に最適な職場です。

ファミリアガーデン品川では、プリセプター制度を導入し、新人さんを1年間かけて育てます。入職後は、会社の方向性やコンプライアンスなどについての研修を2日間実施。その後は現場でOJTを行います。新人さんと1ヶ月ごとに面談を行い、「職場環境に慣れたか」「介護技術や利用者さまの対応で困っていることはないか」を細かく聞き取り、悩みや不安を解消。個々の習熟度やスキルに合わせて指導しており、個人のペースで徐々に業務を覚えていける環境です。 また、資格取得支援制度も整っており、ケアマネージャーや介護福祉士といった会社が認めた資格であれば、試験の受験料と受験会場までの交通費は全額負担します。2回まで全額負担するので、1度の失敗であきらめなくて大丈夫です。さらに、資格取得にかかる本やテキスト代などの経費は2万円まで補助します。経済的な負担を軽減しながら、介護スキルが磨ける職場です。

ファミリアガーデン品川は、子育てしやすい環境を整えており、保育園などの時間に合わせて就業時間の変更が可能。産休育休からの復帰率はほぼ100％で、お子さんが小さいうちはパートとして働き、子育てが落ち着いてから正職員として活躍しているスタッフもいます。月1回のスタッフミーティングで約1時間ほど残業することもありますが、日々の業務では基本的に残業はありません。スタッフの人生に寄り添っているので、ライフステージの変化があっても長く働けます。 また、福利厚生が充実しているところも魅力。港区が実施している福利厚生制度「みなとぴっく福利厚生倶楽部」に入会しており、スポーツクラブや野球観戦、東京ディズニーリゾートをはじめとした各種レジャー施設が会員価格で利用できます。このほか、インフルエンザの予防接種や健康診断、メンタルヘルスチェックを全額負担。プライベートで悩んでいるスタッフには孫壇窓口や無料で受けられるカウンセリングなどを紹介し、心と身体を健康に保てるようフォローしています。さらに、勤続永年表彰をおこなっており、10年以上勤務している方へ1万〜10万円の記念品を贈呈。スタッフがモチベーション高く働ける体制です。