ケアステーションひまわり王子台は教育体制が整っており、経験が浅い方も活躍できる職場です。教育期間は、新人さんの不安がなくなるまで管理者や先輩スタッフが同行します。分からないことがあれば、いつでもどんなことでも相談できる職場の雰囲気が魅力です。 また、スタッフの成長を応援しており、主任ケアマネージャーを目指す際の研修は出勤扱いとしています。さらに、5年以上在籍でケアマネージャーの更新研修を出席扱いにするだけでなく、受講料と交通費を支給。金銭的な負担なく、スキルを磨ける環境です。 なお、地域包括支援センターや病院相談室、市役所、社会福祉協議会などとの連携を大切にしており、地域ケア会議といった外部の会議や認知症カフェ、介護者のつどいなどの地域に根ざした活動に参加しています。外部との関わり合いも盛んなので、コミュニケーションスキルが身に付きます。

ケアステーションひまわり王子台は有休が取りやすく、残業がほとんどありません。早帰りや遅めの出勤など、ご自身の裁量で働けるのも魅力です。「困ったときはお互いさま」と互いに助け合う風土が根付いており、感染症による休校やお子さんの体調不良などにも柔軟に対応。運営元の社会福祉法人ひまわりの里に在籍するスタッフの半数以上は子育て中ということもあり、仕事と家庭を両立しやすい体制が整っています。 また、訪問時の移動手段は社用車を用意し、1人1台iPhoneを支給するなど、業務を効率的に行うための環境を整備していることが特徴です。業務にはビジネスチャットツール「チャットワーク」や介護ソフトなどを導入し、スタッフにかかる業務負担を軽減しています。

ケアステーションひまわり王子台は現場の声が理事長に届きやすく、風通しが良いことが魅力です。月に1度は理事長と管理者が会議を行っているので、現場での要望や問題点の伝達がスムーズ。管理者はつねに職員の声に耳を傾けており、問題があれば速やかに解決に向けて動いています。なお、職員は年に2回、理事長や管理者と面談を行う機会があり、今後のキャリアや業務で困っていることなどを相談することが可能です。事業所を良くするためのアイディアから悩みごとまで、何でもお聞かせください。 また、当事業所には経験と知識が豊富なスタッフが約4名在籍。 特別養護老人ホームやデイサービス、訪問介護ヘルパーの仕事をしながらケアマネージャーの資格を取得したスタッフのほか、病院系列の居宅介護支援事業所での勤務経験がある医療知識が豊富なスタッフ、社会福祉士の資格を保有しているスタッフなどが活躍しています。さまざまな事例に対して柔軟に対応できるスタッフがそろっているのが当事業所の特徴。「ケアマネージャーとしてさらに成長したい」という方に最適な環境です。