求人公開日:2022/09/28
有限会社健康医学開発センター
ケアセンター憩
老人デイサービスセンターにおけるヘルパー・介護職業務
POINT
1
POINT
2
POINT
3
POINT
1
ケアセンター憩は、通常型のデイサービスにあたるもののリハビリにも注力しているのが特徴です。十分な広さのある機能訓練室には、トレーニングマシンを3台設置。お1人あたりにかけられる時間は短いですが、プランを立ててリハビリ職員と看護師がサポートに入りながら、充実したリハビリを提供しています。入浴においても、自宅での入浴に向けてプランを立案。事業所内には介護職員・生活相談員・リハビリ職員・看護師が必ず揃っており、一人ひとりに合ったプランでリハビリを交えた入浴を行っています。 通常型デイとリハビリ特化型デイの良いとこ取りをしている当事業所では、入浴での疑問点をリハビリ職員に伝え次のリハビリに活かしていくなど、他職種と連携する場面がたくさんあります。他職種との連携の中で、専門領域以外の知識やスキルを身につけられるのは、当事業所の魅力の一つです。 当事業所のもうひとつの特徴として、利用者さまも職員も全員で昼食を食べていることが挙げられます。コロナ禍で中止しているものの、食べているものを把握し、食べ方の提案などを行いながら、利用者さまと職員は常に一緒の時間を過ごしています。常に利用者さまと一緒にいる状態を作ることで、細かな部分まで見ることが可能。また、職員が一箇所に集まっていることで声掛けや助け合いがスムーズに行える環境です。利用者さまに常に目を配りながら、職種関係なく協力し合えることで、全員とのつながりを強く感じながら1日を過ごすことができます。
POINT
2
ケアセンター憩では、独り立ちまでのスケジュールを明確にしており、目標を持って業務を覚えられる環境があります。まず初めの1ヶ月間は、その日に出勤している先輩職員に付き、流れや業務を把握。この1ヶ月間は、1人で任せることはなく、しっかり見て覚える期間としています。2ヶ月目は、先輩職員が一緒に付きながらも、自身が主体となりやってみる期間です。ここでは、先輩職員からの指導を受けながら実践するため、具体的な指導を受けられます。そして3ヶ月目は、先輩職員が気にかけつつもほぼ独り立ちの状態で業務を行う期間です。計3ヶ月で基本動作や流れを覚えてもらっています。 なお、3ヶ月の間に覚えてもらう業務は、すべてではありません。優先度の高い業務を厳選しており、詰め込み型にならないよう意識。誤るとリスクの高い食事の準備などは最後に回し、順を追って指導することでミスなく業務にあたれるように工夫しています。 シフトによって教育担当者が変わるため、教え方ややり方の違いに戸惑うことがあるかもしれませんが、当事業所ではあえてそうしています。介助の仕方は一つではありません。だからこそ、いろいろな職員の指導を受けることでそれぞれの良いところを吸収し、自分のやり方としてアップデートしてほしいと考えています。もちろん、分からないことや疑問に感じることは、先輩職員に質問してもらって大丈夫。戸惑うその瞬間も含めてすべて吸収することで、さらにレベルアップしていけるはずです。
POINT
3
ケアセンター憩は、勤続年数10年以上の職員が半数以上、在籍している働きやすい職場です。まずひとつ目に、希望休の取りやすさがあります。皆が協力的なこともあり、どうしてもというときは「私が出るよ!」と、譲り合いながら職員同士で調整しています。有休に関しても、月に1~2回取得しており、シフト表に「有」の字がない月はないほど。全職員を見ても、年間で最低10日は取得できているような状況です。 残業についても、そこまで多くありません。送迎時の交通状況により定時を過ぎてしまう場合もありますが、そうでない限り、基本的には時間内で収まる仕事量のため、定時に上がってもらっています。また当事業所は、8時~18時の間で3交代制のシフトです。後ろ倒しになっている業務があれば、残るシフトの職員が「やっておくから、帰っていいよ!」と、助け合いの精神がある職員ばかり。皆で協力しながら日々の業務を行えていることで、帰りやすい雰囲気もあり、長期的な就業につながっています。
ケアセンター憩は、要介護2~3弱の方が多く利用しています。車椅子の方や認知症の方も半分ほどいらっしゃることから、介護度以上に介助業務が多いと感じることがあるかもしれません。 ただ、介護職員のほかにもリハビリ職員や看護師、介護資格を所持したドライバーが在籍しており、協力しながら業務を行っているのでご安心ください。 さらに、利用者さま同士が励まし合い、その励ましの言葉に感化され普段できないことをご自身でやってくださいます。利用者さま自身でできることが一つでも増えると、職員の手が空くため非常に助かっている部分です。また、「自身でやろう」という利用者さまのパワーを間近で感じることは、ケアをする職員の励みにもつながっています。
〒2520011
神奈川県座間市相武台3-27-60
ケアセンター憩
法人情報
有限会社健康医学開発センター ( ゆうげんかいしゃけんこういがくかいはつせんたー )