児童指導員の求人

ファミリー・キッズ海老名の業務は、お子さまと接することがメインです。午前中はその日行う活動を決めたり、お子さまに気持ち良く過ごしてもらえるよう環境整備をしたりします。午後は車で学校に子どもたちを迎えに行き、学校の先生と情報共有してから当施設にお連れします。子どもたちが当施設で過ごすのは午後3時〜午後5：30です。施設に来てからはおやつを食べたあと、公園に行ったり、室内で職員と一緒に工作やリズム体操をしたりします。午後5：30になったら車で子どもたちを自宅に送り、施設に戻ってきてから連絡帳アプリを使って保護者の方にその日の様子を伝えます。 送迎業務を終えてからアプリで連絡帳を記入して送信できるため、お子さまがいる時間はお子さまにしっかり寄り添えることがメリットです。施設で撮影したお子さまの写真やおやつの写真も送ることができ、保護者の方に喜ばれています。 保護者の方から「子どもが楽しそうに帰ってきた」と報告を聞いたり、子どもたちから直接お礼を言ってもらえたりすることも。就労移行支援事業所をはじめ次のステップに行くための支援など、子どもの成長を近くで見ながらサポートできる、やりがいの大きいお仕事です。

定員12名と少人数なので、子どもたち一人ひとりとしっかり関われる保育ができます

ファミリー・キッズ海老名には、職員が約6名在籍しています。明るく穏やかに人と接することのできる職員ばかりで、人間関係が良好なことが自慢です。 当施設では、毎朝みんなでミーティングを実施しています。「昨日はこうだったね」「今度はこうしてみたらどうでしょう」「今日はこんなことをしてみましょう」など、みんなで意見を出し合う風通しの良い職場です。 とくに、子どもたちが来てから帰宅するまでの時間帯は、1人の職員に負担がかからないように常に声を掛け合いフォローし合っています。障害の特性によって暴れてしまうお子さまがいるときは、時間で区切って職員が交代で対応をします。みんなで支え合いながら無理なく働ける環境です。

園児のお誕生日会や季節行事などでは、演奏や工作など自分の得意なことを活かせます

ファミリー・キッズ海老名では、無資格の方や児童指導員の経験をお持ちでない方でも、子どもたちと接することが好きな方であれば積極的に採用しています。 入職後は、業務内容や業務に必要な知識を伝達する研修を行います。お子さまを支援するお仕事なので、まずは子どもたちと関わることからスタートしましょう。障害の特性によって適切な関わり方は異なりますが、一人ひとりの障害・特性や接し方のコツなどはしっかりお伝えするので心配ありません。子どもたちと話すことに慣れたら、一緒に遊んだり、活動を企画したりと次のステップに進みます。管理者やベテラン職員を中心にみんなで新しく入る方をしっかりフォローするため、児童指導員未経験からスタートする方も安心です。 また、施設内で新人研修や入職半年後に行う研修、年1回の研修も行っています。外部研修の費用負担もしているので、働きながら知識を深めていける環境です。 さらに、初任者研修や児童発達管理責任者など、業務に関係する資格の取得にかかる費用を補助する資格取得支援制度も用意。無資格・未経験の方も、入職後に初任者研修を取得すれば最短5年で児発管を目指せます。実際に、当施設の管理者は未経験からスタートして初任者研修と児童発達管理責任者の資格を取得し、管理職になりました。金銭面の負担を心配することなく、資格取得を目指せる環境です。