マルシモケアプランサービス南千住を運営する有限会社マルシモでは、職員が働きやすい環境を整えています。たとえば、ICTの導入もその一つです。記録はスマートフォンやタブレットなどの端末からフォーマットにアクセスしてレ点でチェックしたり、必要あれば文字を打ち込んだりするだけで完了します。必要な情報はいつでもどこでも確認でき、業務の効率化につながっています。また、業務効率化のおかげで残業はほぼなく、月の残業は1時間以内です。 また、コミュニケーションツールも積極的に活用。職員同士で連絡を取るチャットツールと、ご家族さまや医師と連絡を取るためのツールを使い分けています。情報共有しやすい環境を整備しているほか、職員がプライベートで使っているチャットツールを使用しなくて済むよう配慮しています。仕事とプライベートで、オンオフをしっかり切り替えられる環境です。

最初の8日間はフルに時間を使い、法人で研修を行います

マルシモケアプランサービス南千住は、プライベートを充実させられる職場です。 当事業所では、最大10日間のリフレッシュ休暇を付与。リフレッシュ休暇は分けて使用しても良いですし、最大10日間の連休にすることも可能です。コロナ前はこの制度を活用し、毎年海外旅行に行く職員もいました。さらに、管理者が職員一人ひとりの希望を反映できるよう調整してシフトを作成。有休も取得しやすく、自分の時間をしっかり取ってリフレッシュできる環境です。 また、事業所内のコミュニケーションが活発な職場です。月に1回は事業所会議を開催して、業務上必要な連携を実施。会議以外でも、職員は日頃から声を掛け合って仕事を行っており、ときには食事会をすることもあります。業務外で悩みや不安を発散できる場を作り、職員の精神的負担を和らげています。

有限会社マルシモでは、研修に力を入れています。入職後、新人職員には資格や経験の有無にかかわらず、64時間の研修を実施。内容は職業倫理や会社の取り組み、マナー研修、チャットツールの使い方などです。 また、独り立ち後も月に1回ずつ事業所内研修と全スタッフ対象の全体研修を実施しています。 なお、当法人では職員の適性に応じたキャリアパスを用意しています。過去には、高いサービスレベルを長年維持している職員に対して、「エリアサービスマネージャー」というポジションを設けたことも。職員が得意なことを最大限に発揮できる環境を整えています。「自分の強みを活かしたい」という方にぴったりの職場です。