「結」ケアセンタ－たまがわ（グループホーム）では、パート職員や正職員問わず、イレギュラーな事案が発生しない限り残業はほぼありません。稀に、帰り際に緊急の対応が起きてしまうこともありますが、基本的には全員が定時に帰宅できています。ワークライフバランスを保ちながら働きやすい環境です。 理想の働き方を叶えられるのも、当施設の魅力の1つ。パートさんの場合は、週1日からの勤務が可能で、1日の勤務時間は4時間や6時間の方もいます。さらに日勤のみや夜勤専従といった選択も可能。希望休は月3日で、なるべく希望通りに取得できるようシフトを調整しています。職員が自身のライフスタイルに合わせて、働き方を選べる職場です。

建物内には地域の方が利用できる連携室も。地域交流を積極的に行っています！

「結」ケアセンタ－たまがわ（グループホーム）では、10代から70代半ばまで幅広い年齢層の職員が活躍しています。施設のオープン当初から勤続している職員が多いのも特徴です。利用者さまとの付き合いが長く経験豊富な職員が多いため、分からないことや不安なことがあれば、何でも相談ができます。 また当施設は、資格取得支援が充実しているのが特徴です。介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修、認知症介護実践者研修など、業務に関わる資格の取得にあたってかかる費用は、会社が負担します。研修は勤務扱いで受講が可能なため、無理なくスキルアップを目指せる環境です。

家庭のようなアットホームな雰囲気が自慢な施設です

「結」ケアセンタ－たまがわ（グループホーム）には、70代～90代後半の方が入居しています。平均要介護度は2前後で比較的自立度の高い方が多いものの、活発に動かれる方や歩くことがやや負担に感じられる方など、状態はさまざまです。そのような中でも、利用者さま同士が壁を持たず、一つの輪の中で過ごせるような雰囲気づくりを心がけています。実際に入居者の皆さまが一緒に楽しく過ごされる様子を見たときはやりがいを感じられます。 また、利用者さまは認知症を抱えていらっしゃるため、コミュニケーションが難しい場面はあるものの、ときには職員にご自身のお話をしてくださったり、職員の話を聞いてくださったりすることも。さまざまな経験を積まれてきた人生の先輩方と関わることで、職員は多くの学びを得られるはずです。 なお、コロナ前は、日常的に利用者さまと一緒にスーパーへおやつを買いに行き、帰り際にイートインコーナーでコーヒーやココアを飲んだり、公園でアイスを食べたりして過ごしていました。梨園に梨狩りに行ったこともあります。春には、ベランダの前に立つ桜を見ながら、皆で花見弁当を食べるのが恒例行事です。こういった様子を見た近隣の方が、入居を希望してくださることもありました。 現在は、コロナで外出が難しいため、週末にベランダに椅子を並べて外気浴をしています。職員も利用者さまと一緒に日々を楽しむことができ、関わる方全員にとって過ごしやすい施設づくりを目指しています！