こぱんはうすさくら春日部駅前教室は2021年10月に開設しました。当教室では、20代の職員約4名と50代の職員約2名が働いています。50代の約2名は当教室の立ち上げから携わっているメンバーです。20代の約2名は2022年4月に新卒入社したメンバーで、両名とも未経験からのスタートでしたが、先輩職員から業務を学び、現在も活躍しています。若い方、未経験からスタートする方が馴染みやすい職場です。 また、月に1回、系列の教室合同で会議を行っているので、ほかの教室からの意見も取り入れながらサービス向上を目指していけます。会議には管理者とその日に出勤している職員1名が出席し、自分の教室でどんなイベントをやっているか話したり、困りごとを相談し合ったりしています。 利用者さまが急増しているため、今後は、児童発達支援と放課後等デイサービスそれぞれの定員を増やす予定です。皆で協力し合って楽しい教室づくりをしていきましょう！

こぱんはうすさくら春日部駅前教室では、入社後、会社についての基礎知識をお伝えしたり、ベテラン職員とオンラインでつないで研修を行ったりしています。また、系列の各教室ごとに特色が異なるので、ほかの教室も見学してもらっています。それぞれの施設の雰囲気や働き方を知ったうえで、自分に合った職場を探してもらうことも可能です。なお、新人さんでも決まりごとが分かるようにマニュアルも用意しています。 現場に入ってからは、先輩職員がついて課題のやり方などを指導。これまで、保育士経験の長い人は1〜2週間くらい、未経験で運転も苦手という人は2〜3ヶ月くらいかけて指導を行いました。定期的に教室ミーティングを行っているので、困ったことや相談ことがあれば相談しやすい雰囲気です。 当教室の運営元であるオークニ商事株式会社では、今後も新しい教室の開設や事業拡大をしていく予定です。そのため、将来的に管理者を目指したいという方にはチャンスが多くあります。向上心のある方であれば管理者候補として入社も可能。経験が浅い方も働きながらスキルを磨いて管理職を目指せる環境です

こぱんはうすさくら春日部駅前教室の活動は、教室全体プログラムがメインですが、個別プログラムにも力を入れています。これは、「できることを少しでも増やし、自己肯定感を育みながら成長につなげていきたい」という想いからです。当教室では、毎回15〜20分間個別プログラムを実施。児童発達支援管理責任者が保護者の方と話し合いながら組み立てた療育プログラムに沿って課題を作成し、お子さまに取り組んでもらっています。個別プログラムで使う教材も、すべて当教室の職員が作っています。これまでに、人と関わりながら生きていくために必要な能力を身につけるための訓練である「SST（ソーシャルスキルトレーニング）」を取り入れたこともありました。 お子さまのことを一番に考えている職員が多く、お子さまの対応についても常に意見を出し合っています。毎日の朝礼では、前日のお子さまたちの様子を共有し、その日の療育に活かしています。皆で意見交換しながら、より良い支援を目指せる環境です。