特定非営利活動法人なごみの家
グループホームなごみの家のヘルパー・介護職求人 ( 正社員 )

なごみの家では、利用者さまがやりたいことを実現していくことを大切にしています。実際、利用者さまからのリクエストで浅草や筑波山に出掛けたこともありました。外出企画を多く取り入れながら、利用者さまと一緒に楽しめるのが、当事業所の大きな魅力です。 そのほか、夏には流しそうめんや夏祭り、秋にはお月見など、四季を感じられるようなイベントを多数開催。利用者さまに喜んでもらえるよう一生懸命考えて企画をし、結果的に利用者さまの笑顔を見られたときには、「やってよかった」という大きなやりがいを感じられます。 また、看取り対応も行っている当事業所。ご本人が最期にどうしたいか、ご家族が最期にどうしてあげたいかという意思を大切にしています。ご家族や見慣れた職員、一緒に過ごしてきたほかの利用者さまに囲まれながら、住み慣れたお部屋でその方らしい旅立ちができるよう努めています。一人ひとりが理想の最期を迎えられるように、最期まで利用者さまに寄り添えます。

なごみの家では職員同士のコミュニケーションも盛んで、皆でお互いにフォローしながら助け合う雰囲気があります。全職員が有給休暇をしっかり取得できるよう、シフトを調整。月ごとの希望休の日数制限はなく、連休の相談も可能です。また、子育て世代の職員が多く、急な子どもの体調不良などでもすぐに帰れるようにしています残業もほとんどなく定時で上がれるため、プライベートとの両立もしやすい環境です。 当事業所では利用者さまのペースに合わせたケアを心がけており、1日の明確なスケジュールは設けていません。決まっているのはご飯の時間のみ。利用者さまがそれぞれ好きな時間に好きなことができるよう、職員は一人ひとりに寄り添ったケアを行なっています。「何時にこれをしなきゃ」と焦ったり、時間に追われたりすることもないので、利用者さまにしっかり向き合いながら支援を行えます。

なごみの家へ入職後は、副ホーム長が教育担当として付きながらOJTを行います。まずは1日の流れを説明。業務を一緒に進めながら、利用者さまそれぞれの特徴を覚えていただきます。なお、当事業所は特徴の異なる2つのフロアがあります。。適性を見てどちらのフロアから始めるかを判断するなど、一人ひとりに合った育成を行っています。 また当事業所では、職員同士のコミュニケーションを大切にしています。職員全体でのミーティングは月に1回実施。「今ちょっと困っていることはない？」などと話しながら、利用者さまのことや業務中大変だったことなどを情報共有し、今後の対応方法を話し合っています。 さらに、ホーム長や副ホーム長との面談を適宜行なうなど、フォロー体制も充実している当事業所。月に1回、理事長との面談日も設けているので、直属の上司に言いづらいことでも話せる機会があります。働く中で分からないことや不安なことがあっても、先輩や上司に相談できる機会がしっかりとあるので、その都度対応を学んでいけます。