あるも薬局　長野店は、職員がコミュニケーションを大切にしながら、活き活きと働く職場です。 事業所内では、調剤薬剤師や総合管理薬剤師、調剤事務員などが職種を超えて連携。患者さまのために各職種ができること、全体で目指すべきことを皆で話し合い、日々の業務で実践しています。 また、薬局内だけでなく、クリニックの医師とも密にコミュニケーションを取り、連携しています。週1回～月1回の頻度で、ミーティングを開催しており、医師・薬剤師が患者さまのことに関して気になる点を共有。互いに対等な立場で、サービスの向上に向けて意見を出し合っています。 あるも薬局　長野店では、職員が業務に集中できるよう、リフレッシュできる環境を整えています。 年間休日は約120日と多めに設定。年末年始休暇や夏季休暇といった特別休暇も複数設けています。また、シフトの作成時は職員の希望を可能な限り反映。現場職員が足りない場合には、本部の職員がフォローに入ることで調整しています。職員が、自分の時間も大切にしながら働ける環境です。

あるも薬局　長野店は、薬局での実務経験がない方も活躍できるよう、学びの機会を充実させています。薬剤師を対象としたOJTの期間は、約半年間です。最初は現場で経験を積みながら、在宅医療や店舗運営、薬剤の管理などを学んでもらいます。 月1回ほどの頻度で社内研修も開催しています。研修は外部機関の講師が担当。医療分野における新しい用語や店舗運営に関する課題などをレクチャーしてくださいます。 さらにあるも薬局では、「保険調剤能力部門」「コミュニケーション能力部門」「ヘルスケア部門」と、主に3つの部門に分けて教育に取り組んでいます。部門ごとに、初級・中級・上級と細かくレベルを設け、それぞれに目標を設定。職員が一歩ずつ着実に成長していけるよう、習得すべきスキルや評価の基準を明確に定めています。 また、資格取得支援制度も設けています。費用補助の対象となる資格は、当店が連携するクリニックの診療科目と関連性が高いものです。法人内には、制度を利用して「糖尿病薬物療法認定薬剤師」や、「がん専門薬剤師」といった資格を取得し、活躍する職員もいます。 あるも薬局は、「継続的に学び続けたい！」という方にぴったりの職場です。

あるも薬局　長野店では、職員の成長を後押ししています。入職者には、仕事でやってみたいことや、なりたい姿、目標などを確認しています。また、年1〜2回の人事面談の際や、本部の職員が各事業所に出向いた際にも、職員の声をヒアリング。適宜アドバイスをしたり、キャリアの支援制度に反映させたりしています。 たとえば、薬剤師としての専門性を高めていきたい方に対しては、外部研修への参加を進めたり、専門薬剤師となるための試験の受験・講習会の参加などにかかる費用補助を行ったりしています。 ほかにも、「将来的に独立したい」「本部で働きたい」「在宅医療に特化したい」など、各職員の目標を尊重し、実現に向けて支援していきます。