レッツ俱楽部若葉では、利用者さまにとって過ごしやすい環境作りに注力しています。 利用者さまの平均介護度は要介護1〜2程度で、介助業務がほぼなく、自立支援に注力することが可能です。隙間時間に利用者さまに声かけをしたり、運動支援の際にコミュニケーションをとったりと、利用者さまを楽しませるにはどうしたら良いか考え、利用者さま第一のサービスを提供しています。 利用者さまの運動支援を行っていくうちに、徐々に利用者さまの身体状態が変化していきます。通所開始の際は歩行がしづらかった方が、訓練を重ねることで、しっかりとした足取りで歩けるようになったケースも。回復を目の当たりにしたり、利用者さまから「階段の登り下りが楽になった」とお言葉をいただいたりするとやりがいを感じられるはずです。

レッツ俱楽部若葉には、20代から60代までの幅広い年齢層の職員が在籍しています。20代の若い世代の職員も多いですが、経験を多く積んだ50代の職員も活躍。経験豊富な職員の層が厚く、安定感のある職場環境です。また、介護職をはじめ、看護師・理学療法士・あん摩マッサージ指圧師などさまざまな職種が活躍中。看護師は利用者さまの体調管理、機能訓練指導員は計画書の作成や利用者さまの状態評価など専門職が行う業務がありますが、基本的にはどの職種もオールマイティーに同じ業務を行っています。統一感を出すために、職員全員が同じユニフォームを着用。職種にこだわらず、どの職員に頼っても良い状態にして、利用者さまが過ごしやすくなるような環境作りに注力しています。 利用者さまにとって良いアイデアを採用し、現場に反映しているのは当事業所の強みです。「利用者さまにとってこっちの方が待ち時間少なくなるし、コミュニケーションも取れるからこの方法はどう？」「こういうやり方をやってみたい」など、職員の提案を歓迎しています。スムーズな連携を実現し、自分の意見を形にできる環境が整っている職場です。

レッツ俱楽部若葉では、手厚い資格取得支援制度を用意しています。 介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修・介護福祉士の資格に関しては、取得にかかる費用を全額サポート。なかには、すでに機能訓練士資格を持っているけれど、ケアマネージャーや相談員を目指して資格を取得したいという職員もいます。多数の職種が集まって活躍している職場なので、視野や選択肢が広がるはずです。 当事業所では、職員の知識・技術の向上も後押ししています。看護師・機能訓練指導員が中心となって勉強会を実施。認知症の方に対するアプローチの仕方や脳トレの方法など、現場のニーズに合わせた内容の研修を行っています。なお、外部研修に参加した職員は研修の内容をほかの職員にも共有し、皆でスキルアップを図っています。