求人公開日:2023/01/13
株式会社ロクマル
ジョブサキッズ 千葉教室
備考:
【必須要件】
○福祉・医療・介護・教育分野で実務経験が5年以上ある方(相談・就業支援業務、介護業務、特別支援教育など)
○サービス管理責任者研修(就労分野)受講者
○相談支援従事者初任者研修受講者
※応相談可能(実務経験年数が足りない、研修未受講という場合も相談可能)
【優遇要件】
歓迎資格又は教員免許の有資格者
○利用者のニーズや状況のヒアリング及びアセスメント業務 ○個別支援計画の作成、変更に関する業務 ○コンプライアンスに基づくサービスの管理業務全般 ○相談援助業務 ○支援内容に関連する関係機関との連絡調整 ○支援スタッフに対する技術的な指導と助言
通勤手当:~ 25,000円 / 月
備考:
実費支給(月2万5000円まで)
年間休日120日以上
前職では、学童で英語を教える仕事をしていました。大きな学校であったため児童の数も多く、発達がグレーゾーンの子どもがいても向き合ってあげられないもどかしさを感じていました。株式会社ロクマルであれば小規模で一人ひとりに合わせた療育ができることを知って、魅力に感じ、入社を決めました。
とにかく明るく朗らかな人が向いていると思います。子どもの療育に対して意欲的な人は、特に活躍しています!
ジョブサキッズでは6歳になると卒業する子もいますが、そのまま法人内の放課後等デイサービスを利用する子も多くいます。ジョブサキッズを卒業した後も、放課後等デイサービスの先生から、子どもの成長の様子を共有してもらうことがあり、すごく嬉しく感じます。離れてもお子さまの成長を感じ続けられる点は、株式会社ロクマルならではの良いところだなと思います。
POINT
1
ジョブサキッズ千葉教室の療育のモットーは、「遊びを通して楽しく過ごしてもらうこと」です。事前に保護者の方から、電車やお絵描きなどお子さまの好きなものを聞き、その遊びから教室に慣れてもらう工夫をしています。そうすることで、トレーニング教材でも「ここまでやったらあなたの好きな〇〇で遊ぼう」と声掛けをして、スムーズに療育を行うことができています。お子さまにとって無理のない範囲で対応するため、職員自身もプレッシャーを感じすぎずに療育することが可能です。 その子のペースに合わせて根気強くじっくり対応しています。最初は教室にくることさえ難しかったお子さまが、「今日は廊下まで」「今日は教室に片足だけ入れた」と、今では楽しく通えるまでに成長されました。保護者からも家庭内で「ジョブサキッズに行くのが楽しい」「あと何回寝たらジョブサキッズに行ける?」と、お子さまから言われたと嬉しい報告をいただくこともあります。 療育を終えて笑顔で帰るお子さまの姿を見られることは、職員にとっての「やって良かった」という安心感やモチベーションにつながっています。
POINT
2
ジョブサキッズ千葉教室は、職員が療育に専念できる環境と、プライベートも大事にできる環境を整えています。 当教室では、お子さまの送迎業務が一切ないため、療育にしっかりと時間を費やすことが可能です。さらに、職員が交代でクラスを担当しているので、空き時間に療育の準備や事務作業を行えます。準備時間を確保できている上、「明日できるものは明日やろう」という考えが浸透しているので、残業することはほぼありません。仕事とプライベートのメリハリをつけて働くことができる環境です。 ほかにも産休育休取得の実績があることはもちろん、複数回取得している職員もいたり、スキルアップのために法人内の他サービスに異動することも相談できたりと、職員が働きやすさを感じられるよう臨機応変に対応しています。未経験の方も、入社後は生徒の隣で一緒に授業を受けるようなイメージで、徐々に慣れていけばOK。作業も簡単なものから手伝ってもらっているので、安心して働ける職場です。
POINT
3
ジョブサキッズ千葉教室では、現場で働く職員をサポートする仕組みを作っています。教室を運営する上で必要な請求業務や運営業務は、基本的に本部が対応。お子さまと関わる現場の職員が療育に集中できるよう環境を整えています。さらに、トレーニングで使用する教材も一通り揃えているので、職員が一から作る必要はありません。お子さまの興味に応じて、療育用おもちゃやカードを作ることもありますが、ジョブサキッズ全事業所が見れるシステムツールの中に、過去に制作したものを蓄積。全事業所のアイデアを共有しているので、参考にすることも可能です。 当教室では保育士経験のある人や、教員免許を持ってる人、業界未経験で入った人などさまざまな経歴の職員が働いています。多様な視点での意見が出るので、お互いが勉強になる特徴も兼ね備えている職場です。
入職前の方の中には、「お子さまと楽しくコミュニケーションを取って関わる仕事」というイメージを持っている方もいらっしゃいます。 当教室のお子さまには、発達障がいの診断がない子でも、発達障がいの傾向がある子が通われているので、そもそも発語することができなかったり、知的障がいが疑われる子がいたりします。そのため、想像よりもコミュニケーションが取りづらく、大変さを感じることがあるかもしれません。 しかし、最初はベテランの先輩職員が対応するので、新人さんは見ているだけで大丈夫です。本部にいる経験値の高い職員も協力して、子どもたちにとって最適な療育をしています。まずは、一人ひとりのお子さまをよく観察して、知っていくことから始めていきましょう!