特別養護老人ホームこころの杜は、現場中心の考え方が根付いています。介護課長やケアマネジャー、生活相談員などの役職者や専門職も、必要に応じて現場に入るようにしている当事業所。現場の状況を把握しているため、理解のある上司ばかりです。不安なことや気になることは気軽に質問したり頼ったりできるので、職員にとって安心感のある職場です。 また、当事業所には、介護士や看護師、ケアマネジャー、生活相談員、訓練指導員など、さまざまな職種のスタッフが在籍しています。移乗やおむつ交換に関する疑問は看護師、リハビリや身体構造に関する疑問は機能訓練指導員など、状況に応じて質問や相談が可能。幅広い視点からアドバイスをもらうことで、スキルアップにつながります。カンファレンスを行う際も多職種で集まって協議し合い、職種関係なく風通しの良い環境です。

特別養護老人ホームこころの杜は、年間休日120日と、しっかりと休みを取りながら無理なく働けます。月10日休みでシフトの融通も利き、有給休暇を使いやすい雰囲気です。また、職員同士のチームワークが抜群なので、スタッフの急な休みにも、皆で助け合いながら対応します。「休んでしまって申し訳ない」「休みにくい」と悩む心配はありません。 当事業所では、女性だけでなく男性の育休取得実績もあります。育児に対して理解があり、皆お祝いムードで育休取得者を応援しています。もちろん、時短勤務をしながら子育てと両立することも可能です。さらに、常勤から非常勤、非常勤から常勤に勤務形態を変更したいという要望にも柔軟に対応しています。過去には、看護学校に通うために常勤から非常勤に切り替えた介護士もいました。ご自身のプライベートややりたいことを両立できる環境です。

特別養護老人ホームこころの杜に入職後は、オリエンテーションを受けたあと、配属されたユニットでOJTを行います。専用ノートにチェックを付け、振り返りや先輩からの助言などを重ねながら次のステップに進むようにしています。一つひとつ丁寧に教えていくので、着実に成長できる職場です。 当事業所では、学習の機会が豊富にあります。資格取得支援制度では働きながら学校に通うことができ、受講料も当社が一部負担。場合によっては勤務扱いで授業を受けられます。今後は、職員の希望に合わせて支援の幅を拡げていくことも検討中です。また、月1～2回の頻度で社内研修を実施し、法定研修のほかに現場職員が学びたいテーマを盛り込んでいます。外部研修の費用を当社が負担するなど、サポート体制が充実しているので、どんどんスキルアップしていけます。