求人更新日:2024/10/01
株式会社VISIT
ぱれっと訪問看護リハビリステーション綾瀬
備考:
綾瀬事業所
居宅介護支援事業所でのケアプランの作成 訪問看護部門との連携・調整 ※居宅介護支援事業所の立ち上げメンバーの募集
通勤手当:~ 30,000円 / 月
資格手当:あり
時間外手当:あり
年間休日120日以上
前職で一緒に働いていたスタッフから、綾瀬事業所の立ち上げに誘われたことをきっかけに入職しました。それまでも20代後半から管理職として仕事に取り組んできましたが、ぱれっと訪問看護リハビリステーションでは人事の採用権を任されたんです。一緒に働く仲間を自分で雇用できるのは、とても魅力的でしたね。
オンコールの出動回数は1人あたり週1回ほどまでに抑えるよう調整していますが、末期がんや難病の方を受け入れているため、時期によってはもっと呼ばれることもあります。しかし、そういうときは新規の患者さまの受け入れを中断するといった臨機応変な対応をすることが可能です。スタッフの様子次第ではオンコールを受け持たなくても良いようにすることもあり、一緒に働く仲間の心身のケアを一番に考えている職場です。
患者さまのサポートをしたいという気持ちがあれば、病院よりも在宅医療に身をおいている方が自ら勉強していくものなので、現時点でのスキルは問いません。自分自身の苦手な部分にしっかり向き合い、人として真摯に心を開いて仕事に取り組む姿勢がある方が活躍している職場です。
患者さまのご自宅に伺う仕事なので、どのスタッフが入っても安心してサービスを受けていただけるよう、接遇教育に力を入れています。コミュニケーションのチェックリストを作っており、スタッフそれぞれの傾向を踏まえたうえでマニュアルを渡し、気をつけてほしい点を伝えているので新人さんも分かりやすいはずです。時折、靴の脱ぎ方や上着の脱ぎ方、挨拶の仕方といった一つひとつに対してリストを使って振り返りを行うことで、統一感のあるサービスの提供を可能にしています。
スタッフが自分の将来のキャリアを前向きにとらえ、目標をもって頑張れるようなラダーを作成しています。ラダーを上がって役職に就くことで、たくさんの件数をこなさなくても給与が上がる運営体制です。10段階のリストで評価し、スタッフ自身が現在の状態とこれからの課題について把握しやすいようにしています。新しい店舗の管理者を目指したい、と思えるような体制づくりに注力している会社です。
ぱれっと訪問看護リハビリステーションでは、ときには保険外のサービスも提供しながら患者さまを最優先に支えているのが特徴です。たとえば、ある患者さまがお亡くなりになる直前に、結婚式への参列をご希望されたことがあります。お着替えを手伝い、結婚式場まで同伴したあとに、「楽しい、うれしい」というお言葉を聞けたことが印象的でした。ご家族さまにも最期までの日々を記録に書き留めたものをお渡しし、喜んでいただけたことは、当法人ならではの心に残る体験です。
前職は介護老人保健施設でデイケア、入所者の在宅支援に関わっていました。身体機能向上に伴い在宅復帰できる方もいれば、寝たきりでも在宅酸素や胃瘻を使って自宅に帰ることが出来ることを知りました。しかし、せっかく自宅に帰れても、数か月で転倒や体調不良により施設に戻ってきてしまう利用者様もいました。在宅での生活を維持する難しさを感じ、出来るだけ長く在宅生活をするにはどのようなことが必要なのだろうと思い、様々なハンデを抱えている方たちの在宅生活を知りたい、支えていきたいと思い訪問リハビリの道を志しました。
利用者宅にお邪魔させていただく訪問リハビリは接遇が非常に大事であると感じています。ご利用者様本人はもちろん、ご家族からも相談がしやすい人としてとらえてもらえるような接遇を心がけています。
看護スタッフ、リハスタッフが一丸となり、何とか在宅での生活を維持できるように工夫やアイディアを出し合います。ご利用者様、患者様に寄り添い、最善の手段を選べるようにみんなで出来ることを探していく姿勢は大変でもありますが、やりがいを感じています。また、失敗しても経験豊富なスタッフがアドバイスを下さり、同じ失敗を繰り返すことは少ないです。
臨機応変な対応が得意な人はおすすめです!あとは生活するうえでの雑学などの知識が多ければ多いほど利用者様への提案の幅が広がると思います。 初めてのことに対応していくのが苦にならない方も向いていると思います。また、新しいことにチャレンジする姿勢を評価していただける風土ですので、どんどん自分で考えたことを形にしていきたいという思いが強い方も向いていると思います。
リハビリは完全週休2日制です。土日はゆっくり家族と過ごすことが出来ています。また、有給もスタッフ間で協力しながらとることが出来ております。 リハビリは継続的に行うことが大事ですので、弊社では祝日も訪問は行っていますが、スケジュールを調整して早く上がることも可能です。
障害を抱え、ハンデキャップがある中でも在宅での生活はどんな形であれ成り立っていることが多いです。 街中やアミューズメント施設を見てみても、杖や歩行器、車椅子を使い、ハンデキャップがありながらも他の方と同じように生活を楽しんでいらっしゃる方がたくさんいます。そのような方たちを見ていると、今現在リハビリで介入している方の中でも同じようなことが出来そうな方たちを一人でも多く、外に出ていけるよう支援したい気持ちが強くなります。
経験豊富なスタッフとの同行見学から始まり、介入の流れは丁寧に教えて頂けます。困った事、心配なことがあれば先輩職員に聞きやすいです。利用者様とのやり取りは当然ですが、スタッフ間、ケアマネジャーなど外部とのやり取りを通じて、対応力や人間としての器も大きく成長できる職場だと感じて日々精進しています。
自身では、仕事でのコミュニケーションは得意な方だと思っていましたが、訪問では顔を合わせない電話でのやりとりが多く、会って話し合うことが出来ないことの難しさを感じています。
私は約3年間急性期病院のNICUにて勤務していました。その中で、退院支援や在宅での継続的な支援の大切さを感じ、在宅看護に興味を持ちました。また、小児から高齢者まで様々な年齢や疾患の方と関われるため自分自身の看護の幅や知識も深められると思い、訪問看護への転職を決めました。その中で、ぱれっとに見学に伺った際、とても居心地がよく、学びやすさも働きやすさも整っていると感じ入職を決めました。
小児領域でしか働いてこなかったため、成人看護への不安がたくさんありましたが、先輩方が一つひとつ丁寧に細かく指導して下さり、同行訪問の際に今までの背景やその方の性格など情報共有してくださるため不安要素は少なく訪問することができています。 また、ひとりでの訪問でも、ちょっとした変化やわからないことはすぐに共有することができ、対応方法や相談に乗ってもらえることも安心材料になっています!
色々な経験や知識を持ったスタッフが在籍しているため学ぶことがたくさんあります。また、看護師だけでなく、リハビリスタッフもたくさんいるため、色々な視点から療養者様をとらえることができたり、随時、情報共有や相談をすることができることはとても魅力的です。 急なお休みや予定変更があっても、スタッフ全員でカバーし助け合えることも自慢できる点です。
訪問看護が初めての方でもやる気や、やりたい思いをしっかりと持っていることが大切だと思います!様々な疾患や状態の方がいるため、知識の幅や経験値が上がるだけでなく、とっさの判断力や臨機応変さも確実に身につくと感じています。 利用者さんやご家族の方の声をしっかりと聞き、ちょっとした変化に気づいたり、一人ひとりのことを真剣に考えることができる方なら大丈夫だと思います。 あとは随時"ホウレンソウ"ができる方、元気と笑顔で訪問できる方! 少しでも在宅に興味があればやってみるべきだと私は思います!!
定時になると業務が終わった方から、「お疲れ様です」とすぐに帰っています!すぐに帰れる雰囲気ですし、業務自体もほとんど時間内に終わります。 早く帰りたいときは早く帰れますし、残って確認したいことがあるときは残ることもできて自由度が高いです。 記録はiPadやパソコンからできるので、場所を問わず外でも家でもできるのも良い点です。 基本的に土日休みなので土日はしっかり休息できます。
より多くの方に、住み慣れた居心地のいい場所で、安心して生活してもらえるよう、身体的にも精神的にもサポートしていくことが私たちの役割だと思います。 そのために自分自身の知識や技術力を高め、少しでも療養者様やご家族に最適な提案や寄り添ったケアができるよう、努めていきたいと思っています。
訪問看護が初めてでも、訪問時の所作から丁寧に一つひとつ教えてもらえます。わからないことはその場で教えてもらえますし、経験豊富な先輩がたくさんおり、知識も技術も幅広く学ぶことができます。 同行訪問も新人1人ひとりに合わせて段階的に進めて下さり、ひとりで訪問しても大丈夫な状態になるまでしっかり指導してもらえます。 自主参加型の勉強会があったり、専門領域に強いスタッフが専門的な知識を教えてくれたりもします。 先輩からの「いつでも相談してね」という言葉はとても心強いです。
POINT
1
ぱれっと訪問看護リハビリステーション綾瀬は、基本的に残業することなく定時で仕事を終えられることが大きな魅力です。スタッフには1人1台タブレットを支給。業務の空き時間に記録作業を効率的に行うことができるため、メリハリのある働き方ができます。 当法人の役職者は訪問看護の経験者がほとんど。実際に訪問看護を行ったことがあるからこそ、働いているスタッフの意見を重視する風土が根付いています。夏や冬など、移動に困難をきたす気候の際には必要なものを支給し、スタッフの移動中のストレスを低減。言語聴覚士の要請によって、患者さまご自身やご家族さま、ケアマネージャーにも嚥下の音を聞いてもらえるようにマイクを購入したことも。 入社したスタッフにできるだけ長く働き続けてもらいたいという法人全体の考えから、働きやすい環境を整えるために迅速に対応しています。
POINT
2
ぱれっと訪問看護リハビリステーション綾瀬では、スタッフの急な欠勤にも対応しやすいよう、管理者の現場の件数を少なくしています。また、経験の浅い看護師がオンコール勤務を始めるときは、管理者も1ヶ月ほど一緒に当番に入り、サブとしてフォローします。基本的にオンコールは当番制で対応していますが、管理者がスタッフの心身のケアが必要だと判断した場合は調整することも可能です。 事業本部は患者さまやケアマネージャー、医療機関への連絡を担当。現場のスタッフが自分の専門業務に集中できる環境を整えています。患者さまへのサービスの質を向上させるため、現場のスタッフが気持ち良く働けるようサポートしています。随時1対1で面談する時間を取り、患者さまのことや自身の仕事に対することまで、話しやすい雰囲気を作っています。直接管理者に相談しにくいときも、気兼ねなく相談ができる環境です。
広く明るい雰囲気のステーション。顔を合わせれば共通の話題に花が咲きます
POINT
3
ぱれっと訪問看護リハビリステーション綾瀬では、入職後、1日ほど訪問看護についての座学を受け、知識をつけます。その後は先輩スタッフとともに患者さまを訪問し、コミュニケーションの取り方や時間の配分などを分かりやすくレクチャー。1人ひとりの経験に合わせて、独り立ちまで約1ヶ月を目安に丁寧に研修を行います。その後も1人での訪問に心配がある場合は、管理者が訪問先に同行。不安がなくなるまで何回でも管理者が同行するため、訪問看護が初めてでも安心して働き始められます。 また、スタッフ全員が自信を持って業務に取り組めるよう、毎週金曜に症例検討会を実施しています。受け持ちの患者さまについて相談したいことを事前に紙に書き、スタッフ間で共有。検討会では先輩スタッフから具体的なアドバイスが得られるので、他者の視点を得られる良い機会となっています。 さらに、外部の研修にはなるべく勤務時間内で参加できるよう調整。業務に関係する研修の場合は法人が交通費を含めて受講にかかる費用を負担するなど、働きながらスキルアップできる体制が整っています。
ぱれっと訪問看護リハビリステーション綾瀬では、これまでに訪問医療の経験がある方に対しても、接遇マナーを見直すことから指導を始めています。ベテランの方は自信があるのに、と感じることがあるかもしれません。 しかし、マナーを何よりも大切にしているのには理由があります。どのスタッフが入っても、患者さまが安心してサービスを受けていただけるようなチームを作りあげるためです。継続して統一感のあるサービスを提供することこそが患者さまの負担を減らすことにつながる、というのが私たちの方針。統一したサービスは、スタッフ同士お互いにフォローし合いやすい環境にもつながっています。そのため、当事業所では新人さんが入職したタイミングでコミュニケーションのチェックリストを作成。靴の脱ぎ方や上着の脱ぎ方、挨拶の仕方など、スタッフそれぞれの傾向を踏まえたうえで対応マニュアルを渡しています。注意点が分かりやすく、新人さんも取り組みやすいはずです。ときどき、管理者と一緒にリストを使って振り返りを実施する機会を設けているので、新人さんも徐々に慣れていけます。
平均
年齢
30
歳
未経験
90
%
男女比
18
%
:
82
%
平均
年齢
30
歳
未経験
90
%
男女比
0
%
:
100
%
平均
年齢
30
歳
未経験
100
%
男女比
50
%
:
50
%
平均
年齢
30
歳
未経験
90
%
男女比
33
%
:
67
%
男女比
0
%
:
100
%
男女比
100
%
:
0
%
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
ぱれっと訪問看護リハビリステーション綾瀬(ぱれっとほうもんかんごりはびりすてーしょんあやせ)
〒1200005
東京都足立区綾瀬3-14-6 304
東京メトロ千代田線綾瀬駅 徒歩 3 分
備考:
交通費支給あり