コープケアサポートセンター都筑では、ヘルパー向けに年に数回調理実習を行っています。たとえば、塩分を控えた方が良い利用者さまのために代替品を使った調理方法や、身体に良い食材を取り入れた調理方法など、レシピを自分たちで考案。楽しみながら料理の幅を広げられると職員からも好評です。 また、毎月事業所内で定例会を実施。各業態ごとの日頃の報告やミーティングもこの機会に合わせて行っています。加えて、入職して1年・3年など節目の年に、同法人の8事業所のヘルパーさんを集めて合同研修を実施。他事業所のヘルパーと会える機会を作り、横のつながりや連携を大切にしています。 当法人では、資格取得支援制度を導入しています。介護福祉士実務者研修や介護福祉士など、業務に必要な資格の取得について手厚くサポート。管理者の承認が下りれば、基本的に資格取得にかかる費用を全額負担しています。

コープケアサポートセンター都筑では、ケアプラン・ホームヘルプ・デイサービスの3つのサービスを行っています。いずれも同じ事務所内にあるため、連携が取りやすいのが魅力。たとえば、ケアプランとホームヘルプで利用者さまのケアについて相談したり、協力したりしています 当事業所は管理者の性格が柔らかく、全体的に温かい雰囲気です。相手のことを思いやれる職員が多く、職員同士の仲も良好なことから、離職率は低め。腰を据えて、長く働きたい方にぴったりの職場環境です。 当事業所では、常勤ヘルパーは1日6.5時間勤務で、1日の平均訪問件数は5〜6件ほど。時間内にいかに効率良く訪問できるかを考え、その日のルートを決めています。また、非常勤ヘルパーは直行直帰で、事業所に立ち寄るのは月1回の定例ミーティングのときのみです。その際に、業務内容を記録した書類を提出したり、消毒液・マスクなどの備品を受け取ったりしています。なお、基本的に記録は手書きで、シフトのみスマホで管理しています。 職員が効率良く働けるように工夫しているのも、当事業所の魅力の一つです。

コープケアサポートセンター都筑では、柔軟な働き方を実現しています。 訪問介護の非常勤ヘルパーの方は直行直帰がOK。時間・曜日は固定ではなく、空いている時間に効率良く働くことが可能です。ケアプラン事業では、ケアマネジャーが自身でシフトを組み、管理者に提出します。早出・遅出の勤務スタイルや休みの取り方など、自身の都合や生活リズムに合わせてシフトを作成することが可能。融通が利きやすいので、家庭と仕事の両立が叶います。自身でスケジュールの管理・調整ができるため、残業もほとんど発生しません。 また、訪問介護やデイサービスにおいても残業は基本的にしない方針です。もし遅い時間に仕事の予定が入っていることが事前に分かっている場合は、遅出のシフトにするなど、基本的に勤務時間内に仕事を完了できるように取り組んでいます。 働く仲間を大切にして、働きやすい環境を作っているのが当事業所の強みです。