求人更新日:2024/08/06
株式会社cocolabo
growlabo 院内
民間学童における介護タクシー/ドライバー業務
インターネットで求人を見たのがきっかけです。系列のデイサービスと隣接していることや、短くても充実した時間を過ごせるよう活動内容を工夫していることなどに興味を持ったので、応募しました。
児童の受け入れ開始までは、上司やほかの職員と研修や話し合いを重ね、学童の体制作りについて考えました。現在は、ありがたいことに1日25名弱の児童が利用しています。職員の人数が多くないこともあり、自分のアイデアや意見を気軽に出せますし、上司も私たちの意見をよく聞いてくれています。以前は児童英語教室で講師をしておりましたが、たとえ短い時間であっても子どもと接することは容易ではないと感じていました。当施設では、毎日放課後の3時間ほど児童と一緒に過ごすので、気持ちの面でも体力的な面でも、自分にとって大きなチャレンジでした。子どもたちの生活面や学習面など、さまざまな部分の成長を長い年月をかけて支援できることに、今ではとてもやりがいを感じています。
職員同士が支え合って働いているところが魅力だと思います。 児童のいろいろな言動や表情を見られることも、本当の気持ちを出せているのかなと感じてうれしいです。最近、ある児童のアイデアをもとに、児童や職員が誰かに宛てて思いを綴ったアンケートを入れる「思いやりBOX」を作りました。その児童から私宛てのメッセージには「笑顔の方がすてきです」と素直な気持ちが書き記されていて、自分を振り返るきっかけになりました。職員と児童、児童と児童、そして職員と職員とのつながりを、子どもたちが自然と強く深く結んでくれているように感じます。
休みが取りやすく、仕事とプライベートを両立しやすいと思います。私も毎月有休を使用しています。賞与は基本的に年1回ですが、年2回支給されることもあります。
児童の“楽しい”“うれしい”という気持ちに寄り添い、それをご自身のやりがいとして感じられる方が向いていると思います。元気に児童と接してくださる方や前向きに考えられる方と一緒に働けたらうれしいです。
児童だけでなく、その保護者の方や地域の方ともイベントなどでお話をする機会があるので、人と接する力が身につきます。また、スケジュールや児童の状態に日々さまざまな変化があるので、それを受け止めて対応していく柔軟性と体力が養われると感じます。
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growlabo院内では、学童の活動内容を決める際に職員のアイデアを積極的に採用しています。活動内容についての禁止事項は少ないため、各職員がやりたいことを実現しやすい環境だと言えるでしょう。 たとえば調理が好きな職員は、フルーツポンチ作りや流しそうめんなど食に関するイベントを考案。コロナ禍以前は同法人運営のデイサービス「carelabo」との世代間交流も定期的に開催し、おやつ作りやクリスマス会、夏祭りなどのイベントを合同で実施していました。今後新型コロナウイルス感染拡大が収束した際は、合同イベントを再開する予定です。 また当施設では毎月1回の職員会議で意見を出し合って活動内容を決めています。たとえば工場見学など、児童が楽しみながら新たな経験や発見ができることを重視しています。会議を通じて視野や知識が広がるので、職員にとっても成長し続けられる環境だと言えるでしょう。
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growlabo院内では、未経験の方も安心して働ける環境を整えています。入職時には、まず責任者によるオリエンテーションを行い、施設の概要やルールを説明。そのあとは実際に児童と関わりながら、少しずつ業務を覚えていきます。分からないことがあれば、先輩職員にすぐ聞けるので安心してくださいね。 また外部講師を招いて、児童への接し方やトラブルの対処法を学べる研修も実施しています。 さらに業務に関連する資格を取得する際は、当法人が費用を全額負担しています。放課後児童支援員などの専門的な資格の取得を目指す方にとっては、最適な職場だと言えるでしょう。 なお、当施設を運営する株式会社cocolaboでは、今後千葉県内に複数の学童保育を展開する予定です。責任者のポジションも増えていくため、ぜひキャリアアップも目指してください。
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growlabo院内では、仕事とプライベートのメリハリをつけながら働ける環境を整えています。児童が登校する日は午後2時から5時間程度のシフトで勤務する職員が多く、残業はほぼありません。児童のほとんどは、午後7時ごろまでに帰宅しています。もし時間内に仕事が終わらない場合は、責任者が声を掛けてフォローするようにしています。非常勤職員の有休取得率はほぼ100%。休暇の希望も出しやすいため、プライベートの予定が立てやすいことも魅力です。学業と両立しながら活躍している職員もいます。 小学生のお子さんがいる方は、勤務先の「growlabo」に預けながら仕事をすることも可能です。職員の場合はおやつ代などの実費のみの負担で利用できる点も魅力です。お子さまの近くで働ける安心感もうれしいですね。なお送迎業務については基本的に専属ドライバーが担っていますので、指導員は児童の活動のサポートに集中できます。
growlabo院内には活発な児童が多く、職員に対しても何でも気兼ねなく話をしてくれます。子どもたちが心を開いてストレートに気持ちを伝えてくれることは喜ばしい反面、ときには言われたことに苛立ったり、精神的に傷ついたりすることもあるでしょう。また深刻な悩みを抱えている児童に対しては、自分ひとりでは対処できないと感じることもあるかもしれません。 そこで当施設では、職員同士で相談し合える環境作りなどのメンタル面のケアにも努めています。また研修時に外部講師からアドバイスをもらうことも可能です。今後はアンガーマネジメントの研修も取り入れ、気持ちのコントロールや児童への伝え方について学べる機会を増やしていく予定です。
〒2600018
千葉県千葉市中央区院内1-8-8 GOLIATH2階
growlabo 院内
法人情報
株式会社cocolabo ( かぶしきがいしゃここらぼ )