アットホーム三谷は、職員のワークライフバランスを大切にしている施設です。たとえば、非常勤の介護職員は、午前中の短い時間のみで働くことも可能。夜勤は専任の職員が担当しています。シフトの引き継ぎの際に利用者さまへの対応が必要になったときは、残れる職員のみで対応。残業ができない職員に無理強いすることはないので、終業後の予定が立てやすい体制です。家庭の都合といった理由で急にお休みする場合も、お互いを気遣い合いながら快くフォローしています。仲間同士でスムーズに協力し合える関係性が、魅力の一つです。 当施設では、管理者が職員の有休消化を積極的に促しています。勤怠ソフトを活用しつつ、全員が平等に有休を取得できるよう気配りを欠かしません。仕事とプライベートの両立が叶いやすい体制です。

デイサービスには特殊機械浴を導入し、スタッフにかかる負担を軽減しています

アットホーム三谷の魅力の一つは、系列施設との密な連携とスムーズに情報を共有できる体制です。運営元である有限会社アットホームは、同市内に別のグループホームを運営しています。月に1度は合同でリーダー会議を行い、情報交換を実施。車で5～6分ほどと地域が近く、利用者さまの受け入れ条件が似通っていることから、的確なアドバイスをし合えることがメリットです。IT分野に強い職員が、パソコンの使い方を両方の事業所に指導することもあります。また、電話やLINEを用いてリアルタイムでの連携が可能。急な欠勤で人手が足りないときには、応援を呼べる体制です。2ヶ所分のナレッジを基に業務に臨めること、人員に対する安心感を感じながら仕事に臨める環境は、職員の働きやすさを生み出しています。 当施設では、利用者さまの体調管理を看護師と連携して進めています。看護師は系列施設に所属しており、当施設にも月に数回出勤。摂食状況や日々の細かな体調変化を相談し、受診が必要かどうかの判断を仰げます。専門職の力を借りやすく、介護職員にとっても心強さを感じられるはずです。

当施設は、JR東海道本線「三河三谷」駅より徒歩約10分の場所にあります

アットホーム三谷では、入職者のペースに合わせた新人研修を行っています。無資格での入職も受け入れており、認知症介護基礎研修の受講費用は当施設が負担。金銭面の負担なく、介護職デビューが叶います。実務は、基本的にリーダーが教育係となり、マンツーマンで指導。新人職員が自信をもって独り立ちできるまで一人ひとりの習熟度に合わせてサポートしており、研修期間に制限は設けていません。焦る必要はなく、職場環境と業務に着実に慣れていけます。 当施設は、内部研修を実施し、職員のスキルアップに尽力しています。防災や接遇に関する知識を補強することに加え、看護師を招いて医療・看護にまつわる研修を開催。過去の事例をもとに、利用者さまの体調管理について学びます。認知症が重度化してきた利用者さまについて、「こういうときはどうすれば？」といった実務に即した質問も可能です。その場にいなかった職員は、連絡ノートで後から内容を確認できます。働きながら知識をアップデートし、介護職員として成長できる環境です。

デイサービスには本格的なカラオケルームを設置。利用者さまの楽しむ姿が見られます