E-CAREデイサービス釜利谷は、利用者さまができることは可能な限りご自身でやっていただく方針です。スタッフは何ができて何ができないかを見極めながら、必要な範囲でサポートに入るようにしています。利用者さまにできることをしてもらうことが、自立支援につながると考えています。 また、当施設は利用定員が10名で、室内もあまり分かれていないため、一人ひとりに目が届きやすい環境です。入居者さまを見守りやすく、全体の状況を把握して適切な行動を取れるため、スタッフにとって働きやすい職場です。 ほかにも、当施設は、レクリエーションを毎日実施。体操だけでなく、脳トレやパズル、数字合わせ、カルタなど、利用者さまが昔から馴染みのある取り組みも採用しています。内容はある程度決められているので、レクリエーションを考えることが苦手な方も安心してください。

全介助はほとんどなし！背中は職員が洗い、1人でできることはお任せしています

E-CAREデイサービス釜利谷は、お泊りサービスを提供しており、毎日3名ほどが利用しています。そのため、スタッフは週に1回程度の夜勤があります。夜勤中の業務内容は、記録や見守りなどが中心です。利用者さまからのコールが鳴ることはほとんどなく、徘徊の対応をする程度。夜勤といっても身体的な負担が少ないところが特徴です。 また、緊急時の対応についてはマニュアルを完備。夜勤中に救急車を呼ぶことになった場合は、近隣にいるスタッフが応援に駆けつけます。夜勤に入っているスタッフが困らないよう、連携が取れる体制を整えているので安心してください。 また残業は15分程度と少なめ。仕事とプライベートを切り替えて、メリハリのある生活を送ることができます。

E-CAREデイサービス釜利谷は、入職時に資格の有無や介護の経験を問いません。入職後は実際に現場で対応をしながら業務を覚えてもらいます。質問や確認したいことがあれば、すぐに先輩スタッフに聞くことができるので、未経験でも心配いりません。 当施設の利用者さまは毎日通われている方がほとんどで、名前や顔を覚えやすいところが魅力です。また、利用者さまの状態や病歴などが記載されているファイルがありますので、日々の様子と併せて参照することで、より一人ひとりに最適なサポートを実践できます。 ほかにも、当施設では資格取得支援制度に力を入れています。対象となる資格は、介護福祉士や介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修など。当施設で働くうえで必要な資格と認められれば、資格取得にかかる費用を全額負担しています。介護職としての知識やスキルを深めていける環境です。