自立支援型共同住宅グランスカイ藤沢では、職員の身体的な負担が少なくなるよう配慮しています。入浴介助や食事への誘導、居室清掃などのサービスは、訪問介護のスケジュールに合わせて提供。自立度の高い利用者さまが多いため、入浴の際は滑らないようにサポートしたり、リンスとシャンプーを間違えないように見守ったりする程度でOKです。食事は、食堂に集まって皆で食べています。味噌汁を温めたりご飯を炊いたりすることが、職員の主な業務内容。食事介助や調理の必要がないため、スキルに不安があるという方も安心です。 当事業所では、利用者さまとのコミュニケーションを大切にしています。職員と利用者さまの、まるで家族のような仲の良さが当事業所の魅力。日ごろから、世間話で盛り上がっている様子がよく見られます。利用者さま一人ひとりに寄り添いながら仕事に取り組みたい方に適した職場です。

開放感のある、広々とした事業所内。一人ひとりにしっかりと目を配れます

自立支援型共同住宅グランスカイ藤沢では、仕事と休みのメリハリをつけられます。4週8休の勤務体制をとっており、年間休日は約119日です。有休消化率は100％に近く、消化が進んでいない職員に対しては、積極的に声を掛けて取得を促しています。調整がつけば、希望休と有休を組み合わせて5日間ほどの連休を取ることも可能。プライベートの時間も大切にしながら働けます。 残業がほとんどないことも、当事業所の魅力です。スケジュールを細かく管理しており、イレギュラーな対応が発生することも少ないため、基本的には定時で退勤できます。終業後の予定を立てやすく、ワークライフバランスを保てます。 また、当事業所では子育て支援も実施しています。本人の希望に応じて、産休前に事務仕事への配置転換を行い、身体的な負担を軽減することが可能です。育休から復帰する際は、正職員からパートへ雇用形態を変更することもできます。ライフステージが変わっても、長く働き続けやすい職場です。

入浴介助は基本的に見守りのみ。サポートに入りつつ、利用者さまとの話も楽しめます

自立支援型共同住宅グランスカイ藤沢では、丁寧な新人教育を行っています。入職後は、まずオリエンテーションを実施。法人としての考え方を伝えたり事業所内を案内したりして、新人職員の不安を解消しています。 その後、教育担当がついて2週間程度のOJTを開始。排泄介助や食事介助、移乗方法など日々の身体介護の内容を、実演しながら丁寧に指導します。利用者さまの性格や好きなことなどの情報もしっかりと伝えるので、安心してください。新人教育には、書き込み型のマニュアルを活用しています。マニュアルをもとに毎日振り返りを行い、習熟度を確認。段階を踏みながら、着実に成長できる教育体制です。 また、当事業所は職員のスキルアップも応援しています。介護福祉士実務者研修や介護福祉士の資格取得を目指す際は、受験料を全額補助。外部研修への参加を希望する場合にも、かかる費用を補助しています。金銭面の不安なく、専門性を高めていくことが可能です。

プライバシーを保った自由度の高い暮らしを実現。個々への寄り添いを重視しています