ヘルパーステーションわだちは、仕事もプライベートも充実させられる職場です。当事業所がある千葉県富津市竹岡という地域は、海も山もあって自然に恵まれた環境。家賃も安いため、趣味にお金や時間をかけたい方や、潮干狩りやマリンスポーツ好きな方にはうってつけです。在籍中の職員も遠方出身者が多く、実際に、「子どもを田舎で育てたい」ということで入職して、子育てをしながら福祉有償運送のほか、田植えをしている職員もいます。 少し時間はかかりますが、都心へもアクセスしやすく、羽田空港も近いので旅行に行く際も便利。IターンやUターン、Jターンを考えている方にもおすすめです。都会の喧騒を離れ、田舎ならではの落ち着いた環境で、あくせくせずにゆったりとした生活を送ることができます。

福祉有償運送の「ぷちバス」。地元の方と協力して運行しています

ヘルパーステーションわだちは、訪問介護ならではの自由度の高い職場環境が魅力です。居宅への訪問のため、自分のペースで利用者さまと向き合うことができます。訪問件数は1日5～6件程度で、1ヶ所にかかる時間は約1時間です。移動時間は、１件あたり10～20分ほど。近いお宅から順番に回れるようにスケジュールを組んでいます。 就業時間内で終わるコマ数なので、残業はありません。空きコマができた場合には、一時帰宅や買い物に出ることも可能です。自家用車の場合には、走行キロ数に応じて手当を支給しています。利用者さまの記録にはカイポケを導入しているので、出先から記入して直行直帰も可能です。 シフトは、職員それぞれの希望をもとに作成するので希望休を取りやすく、有休消化率も高め。家庭との両立がしやすく、子育て中の方もたくさん活躍しています。遠方からの転職も地域をあげて歓迎しており、寮や借り上げ社宅の整備などでサポート予定です。

ヘルパーステーションわだちは、職場に馴染みやすい環境が整っています。入職後は独り立ちできるまで、サービス責任者などの幹部がついてフォローします。同行回数の上限もないので、慣れるまで何回でもサポートを受けることが可能です。まずは利用者さまとの関係を構築しながら引き継ぎをしていくので、新人も心配いりません。ゆくゆくは新規の利用者さまを1人で責任もって対応できるように指導していきます。 また、月に1回ミーティングを行っており、問題点や課題などの情報を共有。そのほか、細かい情報交換はＬＩＮＥでも行っています。グループＬＩＮＥでは、出勤時の体温計測や利用者さまの現状報告など、電話ができない状態でもスムーズに連携がとれる体制です。 当事業所は、業務に関わる資格取得の費用について、相談を受けて支援しています。初任者研修の受講費用補助に加え、受講期間の4ヶ月はアルバイト時給になりますが、勤務扱いにしています。ほかにも、業務に関する資格については、職員のやりたいという気持ちを支援するので、積極的に相談してください。