求人公開日:2023/06/21
医療法人啓和会
グループホーム小倉のヘルパー・介護職求人
給与 | 月収 191,000 円 〜 258,500 円 |
勤務地 | 神奈川県川崎市幸区 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
グループホーム小倉は、川崎市幸区小倉にあります。利用定員9名の小規模な介護施設です。当施設を運営するのは、医療法人敬和会。整形外科、歯科、内科などの医療機関や、デイサービス、小規模多機能型居宅介護など、さまざまな事業所を運営しています。 当施設は、地域との交流を密に行っているところが特徴。地域のお祭りやイベントには積極的に参加しています。川崎市の職員の方と月に2回ほど運営推進会議を開いて、夏祭りとクリスマスイベントを一緒に考え実行。ビンゴやプレゼントを用意して、利用者さんやご家族の方、地域の方々に楽しんでいただいています。当施設の職員も、強制ではありませんが運営に関わってもらっています。最初は乗り気ではなかった職員も楽しみながらイベントの企画をしてくれ、今では職員を中心として運営しています。 また、当施設の職員は、利用者さんにはもちろん職員間でも明るく接する方ばかり。利用者さんも生き生きとしている方が多く、施設内は和気あいあいとした雰囲気です。賑やかな環境なので、コミュニケーションを大切にしながら働きたい方に最適な職場です。
グループホーム小倉
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備考:
契約期間:2ヶ月間
本求人はあくまでも「正社員」としての採用を前提としています。
2ヶ月の有期契約満了後、本人の希望及び勤務実績により正社員に登用します。
※昇給・賞与・退職金は、正社員登用後に支給対象となります
認知症対応型グループホームにおける介護、お世話を行って頂きます
通勤手当:~ 30,000円 / 月
備考:
実費支給
グループホームという小規模な施設であれば、介護についてじっくり学べると思ったことがきっかけです。あと、家族の介護をすることを見据えた上で経験したいと思いました。
介護業務未経験で入職したのでとても不安でしたが、先輩職員が優しく指導をしてくださったので安心して働けました。
20~70代までの幅広い年齢層の職員が活躍しているところですね。あとは、法人が介護だけでなく医療も手掛けているので、多職種の方と密に連携を取る機会があります。
人と関わることが好きな方や興味のある方が向いていると思います。自分にはない考えを持っている方と一緒に働いてみたいです。また、コミュニケーションスキルを身につけたい方にも向いていると思いますね。
利用者さんは、入所当初はケアをする際に“ごめんね”と言っていたのが、“ありがとう”に変わる瞬間があります。その瞬間は、やはりやりがいを感じますね。そういったコミュニケーションの中で、利用者さんに対する支援をさまざまな角度から考えています。
法人内でさまざまな研修を開催しており、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などの資格取得にかかる受講費用は、法人が半額負担してくれます。
入職したあとは、入浴や排泄などの介助に新鮮さを感じました。介護業界で働かないとなかなかやらないことだと思います。
1人の利用者さんで、自立度の高いときからお看取りのときまで携わることができたのが強く印象に残っています。利用者さんの人生に関われたのだと嬉しく思います。
友人から“新しいグループホームができたから、一緒に働きましょう”と声をかけてもらったことがきっかけで入職しました。
当施設には、年齢の若い職員もいます。その方達と一緒に働いていくうちに自分も気持ちが若返ったように感じました。
施設内の飾り物を作るのが上手な職員がいることです。あと、広さは小さいですが家庭菜園のできるスペースがあるところですね。利用者さんの笑顔が見られるのでやりがいを感じられますよ。
人に対して明るく接することのできる方に向いていると思います。表裏なく、素直に利用者さんに接せられる方と一緒に働きたいですね。
プライベートの時間は取れています。自分で考えた食事のメニューがどのような感じに仕上がるか確認を兼ねて自宅で作ることもありますね。
前に働いていたグループホームでは、厨房で食事を作ってくれる方がいました。当施設は自分たちで作るので、入職して間もないころは大人数の食事作りは大変だと感じたことを覚えています。
往診時に、医師や看護師から医療について話を聞いたり、相談したりすることができます。医療に関して知識が広がるので、利用者さんに対してより最適な支援を考えられるようになりました。
オープニングの介護の仕事を探していたところ、当法人の面談者に声をかけていただいたことがきっかけで入職しました。
オープニングで入職できたものの、本当に覚えることが多かったですね。毎日が大変だったことを覚えています。
居心地の良いところですね。人間関係が良好なので、長く働き続けられているのではないかと思っています。また、長く働き続けていると、さまざまな仕事を任せてもらえるのでやりがいを感じます。
相手の立場に立って物事を考えられる方や同じ目線で接することのできる方、気持ちに寄り添える方などが向いていると思います。
利用者さんのADLや身体的・精神的な要因などで、対応が変わることを知りました。入職前は想像がつかなかったので驚きましたね。
薬などの医療的知識が増えますね。週に1回ほど看護師が施設を訪問してくださるので、そのときに困っていることを相談して、対応策を学ばせていただいています。実際に利用者さんへの対応に活かせることが増えました。
仕事を探していたときに、求職相談の方から“介護の仕事はグループホームから始めるのも良いと思います”というアドバイスを聞いて、検索したところヒットしたことがきっかけです。
介護未経験で入職したのですが、先輩方が優しく丁寧に教えてくださったおかげで、業務に慣れることができました。
さまざまな年齢の方が集まっていますが、職員同士仲良くできていると思います。業務の引き継ぎや報告、連絡、相談などもしっかりしていますし、分からないことはしっかり教えてもらえます。
大変なことも多いかもしれませんが、一生懸命に業務を覚えようとしてくれる方と一緒に働きたいですね。利用者さんが嬉しそうな顔をしていたり、“ありがとう”と言ってくださるときなど、やりがいを感じられますよ。
仕事とプライベートの両立はできています。休みが不定期なので、友人と予定が合わせづらいときもありますが、平日に休みがあるので、自分の時間を大切にできます。
想像していたよりも介護度の高い方がいたことです。一人ひとりに合わせた介護をする必要があるので、最初は覚えることが多くて大変でした。
さまざまな状態の利用者さんがいらっしゃるので、一人ひとりに最適な介護の知識やスキルなどを学ぶことができます。
グループホームの仕事を探していたときに求人を見つけました。Webサイトを確認して雰囲気が良さそうだったことと、家から近かったことが決め手となり入職しました。
業務を覚えることは大変ですが、仕事に慣れてからは楽しいです。特に、利用者さんとのお話が楽しくて、自分でも知らないうちに歌謡曲を覚えていることがあります。
“ありがとう”“あなたがいて良かったよ”といった感謝の言葉をいただくこともあるので、やりがいを感じられます。あと、川崎大師が近くにあるところも魅力ですね。春になると桜が綺麗に咲くので、歩いて桜を見に行っています。
利用者さんに対して明るく接することのできる方や気配りのできる方、思いやりのある方などが向いていると思います。あとは、話をすることが好きな方にもおすすめですよ。
残業はほとんどないですし、有休もきちんと使えるので、自分の時間を確保できています。旅行やライブの遠征なども行けるので、すごく充実した生活を送れています。
介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修、ケアマネジャーなどの資格を取得するための研修があるので、介護の知識やスキルなどをしっかり身につけられます。
主人の介護をしていた時期があったのですが、亡くなったあとにしてあげられなかったことがたくさんあったなと考えるようになりました。なので、今後、身近な人が病や認知症を患ったときに、自分がお手伝いをしたり、お話を聞いたりできるようになれたらと思い、介護職員として働くことを決めました。その後、職業安定所に相談しに行ったところ、紹介していただいたのが今働いている施設です。自宅から近くて通いやすいところに魅力を感じて入職を決めました。
これまで勉強してきたことが通用しなかったり、自分にできるかなと不安に感じたりすることもありました。でも、周りの職員の方にいろいろ聞いたり、様子を見たりして、少しずつできるようになり自信がついてきました。職員の皆さんが助けてくださったおかげで、今があると思っています。
人間関係はうまくいっていると思います。問題点があったら、ある程度は自分の意見を言える関係性を築けていますね。“利用者さんのために”と、違うことは違うと言える環境です。
利用者さんとの会話を大事にしています。ときには、ケアの仕方を指摘されることもあります。自分が完璧ではなく、利用者さんは自分よりも年齢を重ねた方であるということを意識しながら、ありがたくご指摘を受けています。自分にとって正しいと思ってやっていたことが相手にとっては違うんだなと知ることができるので、また学びを得られますね。
利用者さんから“ありがとう”と声をかけてもらえたときにやりがいを感じます。体調の悪いときには率先して様子を見に行ったり、利用者さんが望んでいそうなことを率先して差し上げたりしたときに、感謝の言葉をいただけることが多いです。
ハローワークで紹介していただいたことがきっかけです。自宅から自転車で10分以内で通えるので、通いやすくて良いなと思いました。
私には子どもがいるんですけど、結構融通をきかせてもらえる職場だなと思いました。子どもが体調不良のときは、少しの間職場に連れてきて一緒にいさせてもらうこともできますし、休んだ場合は職員の皆さんが協力してくださいます。現状、早番と日勤のみの勤務なので、すごく働きやすいです。
職員同士の仲が良いところですね。とても話しやすいです。あと、時間に追われることも少ないので、利用者さんとゆっくり話せるところも魅力だと思います。
ときどき、ミーティングやイベントのことで多少残業することはあるんですけど、毎日ではありません。私自身子どもがいる関係で土曜日・日曜日・祝日をお休みにしていただいているので、プライベートとの両立はできています。
以前、訪問介護で働いていたときは、何かあったときは、自分で判断してすぐに動かなくてはならないという責任の大きさがプレッシャーになっていました。でも、グループホームだと周りの職員に相談できるので、安心して働くことができるなと思いましたね。
POINT
1
グループホーム小倉は、身体介助のスキルが上がるほか、認知症の方への対応力が身につく職場です。 利用者さんの3分の2程度の方は、認知症の症状はあっても介助がほとんど必要なく見守りのみの方ですが、3分の1程度の方は3大介助をはじめとして介助全般を必要としている方。また、認知症の日常生活自立度はⅡ~Ⅲ程度で、中には、意思疎通がむずかしい方や精神症状が出てしまう方もいます。 そのため、利用者さんの対応で困ることがないように、職員同士、連絡帳やLINEで情報共有をしたり、都度、改善策を考案したりしています。困ったことがあったとしても1人で抱え込む必要がなく、周りの職員に気兼ねなく相談できる環境です。 また、利用者さん1人につき月に2回程度の往診があります。頻繁にかかりつけ医師が施設を訪問してくださるので、何かあればすぐに相談が可能。認知症に関する知識や経験がなくても、フォロー体制がしっかりとしているので、安心して経験を積んでいけます。 食事に関しては月に1回程度、職員が買い出しから調理までを担当することがあるものの、基本的には簡単な調理でできる食事を業者から購入しています。むずかしい調理をお願いすることはないので、料理が苦手な方もご安心ください。
同一法人の野末整形外科歯科内科と連携。夜間対応もしてもらえるため安心感があります
POINT
2
グループホーム小倉では、新人さんがしっかり業務を習得できるように教育体制を整えています。入職後は本部で2日間の新人研修を開催。その後、現場で教育担当のトレーナーについて業務を覚えてもらいます。トレーナーによって教育方法が異なるため、新人さんを混乱させないよう、トレーナーは1~2人程度で固定。教育期間は新人さんの成長度合いによって異なりますが、1ヶ月くらいを目安にしています。また、毎日振り返りを行うなど、確実に業務を習得できるよう環境を整えているので、介護業務未経験の方もご安心ください。 当施設を運営する医療法人啓和会では、資格取得支援制度を設けています。介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修などの資格取得にかかる費用を半額補助。また、職員の働きぶりや適正などを見て、認知症介護実践者研修に推薦することもあります。 また、月に1回程度、法人内で研修を開催しています。法定内の研修はもちろん、職員が希望すればそのほかの研修も受講可能。その際、ほかの事業所の職員も一緒に受けるため、情報交換やコミュニケーションを図ることで、自身の視野も広げられます。
はじめは利用者さんのお名前を覚えるところから、段階的に業務を習得できます!
POINT
3
グループホーム小倉は、柔軟な働き方ができる職場です。当施設の定年は70歳ですが、再雇用後75歳まで勤務することが可能。働き方の変更にも対応しており、年齢を重ねて夜勤が大変ということであれば回数を減らすこともできます。フルタイムで働くことがむずかしい場合は、勤務日数を少なくしたり、勤務時間を短くしたりすることも可能。腰を据えて長く働けるところも当施設の魅力の一つです。 当施設は、子育て世代の方も活躍中。お子さまの体調不良で早退する場合、気兼ねなく帰れるように、ほかの職員が“無理せず帰ってね”と声をかけています。パート勤務の方はお休みの曜日固定ができたり、正職員の方は短時間勤務にしたりすることももちろん可能で、実際に午前9時から午後4時までの勤務にしている方もいます。子育てと仕事の両立を叶えやすい職場です。 また、残業時間を減らすために、人員が少ないときは業務に優先順位をつけて対応するように工夫しています。そのため、ひと月の残業は10時間程度で、時期によっては0時間という月も。さらに、有休についても取得しやすい雰囲気があり、消化できていない方がいた場合は声をかけて取得を促すようにしています。 ご家族や自分の時間を大切にしながら、仕事もプライベートも充実させられます。
固定の生活プログラムは設けず、利用者さんの意思・リズムに合わせて過ごしています
グループホーム小倉では、自分よりも体重が重い利用者さんを介助することがあります。介護の業界では、無理な介助によって腰を痛めてしまったり腰痛を悪化させてしまったりして、職員が介護職を離れざるを得ない状況になってしまうことが往々にしてあるのが現状です。 当施設では職員に身体的な負担がかかりすぎないよう、ノーリフト研修を開催して介助をするときの力の使い方をしっかりと教えています。また、2人体制を取れるときは2人で対応してもらったり、リクライニング式の車椅子やリフトなどの福祉用具を使ったりすることで、職員にかかる負担を減らす工夫をしています。介助において、職員に我慢し続けてもらうということはないので、ご安心ください。職員には長く働き続けてもらいたいと考えています。