求人公開日:2023/07/04
医療法人啓和会
野末整形外科歯科内科
備考:
※未経験可
クリニックにおけるリハビリテーション業務
通勤手当:~ 20,000円 / 月
POINT
1
野末整形外科歯科内科では、外来業務や訪問診療の補助業務など、各業務に従事するのが初めての方、もしくはブランクのある方も、安心して仕事をスタートできます。 入職後は、業務ごとに専門の職員がOJT研修を実施。看護師に関しては、外来の補助業務をしっかり覚えてもらってから、訪問診療の補助業務を覚えてもらうという流れです。試用期間の2ヶ月間で外来の補助業務に少しずつ慣れてもらえるようレクチャーし、安心のサポート体制を整えています。 また当クリニックでは、働きながらスキルアップできる機会も多数設けました。入職後は、まず新入職員研修を受けてもらいます。福利厚生や労務管理、法人内で行っている業務の説明など、法人のことを理解してもらうための研修です。また、法人内研修も、月1回ほどの頻度で実施。接遇マナーや緊急対処、感染症対策などさまざまで、ビジネスマンとして役立つテーマなど幅広く扱っています。多職種の職員が10名から20名ほど参加しており、職種の垣根を越えた交流も可能。そのほか、運転業務に関しては、ドライバー研修を実施しているので、ペーパードライバーの方も安心です。外部研修の受講費用は法人が負担します。未経験の業務にチャレンジする方も、着実にスキルアップしていける環境です。
川崎市にあるクリニック。OJTでは、新人職員が土地勘をつかめるようサポートします
POINT
2
野末整形外科歯科内科には、医師や看護師、理学療法士など全職種あわせて約30名が在籍しています。20代から70代の幅広い年齢層が活躍中(定年75歳)。新卒者やベテラン職員など年齢構成のバランスも良く、どのような年代の方も馴染みやすい環境です。 職員たちは、和気あいあいと仕事をしています。仕事のことだけでなくプライベートのことについても気軽に情報交換できる関係性を築いており、ときには子育てについてアドバイスをし合うことも。笑い声がよく聞こえてくる、穏やかな職場です。 少数精鋭の職場だからこそ、職員同士が関係性を築きやすいことは、働くうえで当クリニックの魅力の一つ。全職員が同じフロアで勤務しているため、情報共有や連携は迅速かつスムーズに行うことが可能。たとえば、ヒヤリ・ハットについてその都度共有できることは、患者さまへの事故防止にもつながっています。
電子カルテを導入済み。全職員が同じ情報を閲覧できるので、情報共有はスムーズです
POINT
3
野末整形外科歯科内科は、プライベートを充実させやすい職場です。看護師・リハビリ職ともに日曜・祝日は固定休なので、事前にプライベートの予定を入れられるためしっかりリフレッシュして仕事に臨めます。また、有休もとりやすい環境。看護師に関しては、訪問診療の件数が少なく、休んでも業務に支障がない日をお知らせしていることもあり、消化率はほぼ100%という状況です。また、リハビリ職に関しては、100%希望どおりに取得してもらっています。 看護師に関しては、外来ではほぼ残業がありません。最終受付は、診療終了時間の30分前に設定。もし定時に終わらなければ、残った業務は訪問診療の担当者にお任せ。一方、訪問診療では道路が渋滞していることもあるため、残業は月10時間から20時間程度。訪問診療を担当する日が1人あたり月10日から15日になるようにシフトを組んでいます。 リハ職に関しては、週35時間勤務で、月の勤務時間も定めています。勤務形態は、午前9時から午後6時の間でのシフト制。基本的に、日曜・祝日+平日1日が固定休です。週40時間働きたいという方は、残りの5時間分を社内アルバイトとして勤務することで、収入を増やすことが可能。自分の希望する働き方を実現しやすいのが良いところです。
慢性疾患を患っている高齢者が多め。医療・リハの分野で地域に貢献できる職場です
野末整形外科歯科内科の訪問診療では、オンコール対応や時間外往診があります。看護師は、病棟での夜勤勤務とは異なり、ときと場所を選ばず対応しなければならないので、慣れるまでに多少時間がかかるかもしれません。 しかし、当クリニックでは、最初に外来勤務で業務に慣れてもらうようにしており、すぐに訪問診療に入ってもらうことはしていないので、安心してください。外来勤務をしてもらっている期間中に、訪問診療に関することは口頭でしっかりと説明しますし、訪問診療に入ってもらうのは、訪問先の患者さま一人ひとりのことを把握できてからの段階を踏んでからと考えています。実際に訪問診療に入ってもらうときには、先輩看護師に同行してもらうところからのスタート。新人職員がスムーズに独り立ちできるように、慣れるまで先輩が何度でも同行します。また看護師に負担がかからないようにローテーションを組んでおり、オンコールや時間外往診に対応してもらう頻度は、看護師1人あたり多くても月7日から10日程度です。また、オンコール手当や看取り手当、交通費などを支給することで、頑張ってもらった分をしっかり形として還元しています。不安なく働けるようにできる限りサポートするので、困ったことがあっても安心してください。