ウィズケア訪問看護リハビリテーションでは、看護師・作業療法士・理学療法士・ケアマネジャー・事務職などの多職種が一体となって連携し、一つのチームでより良いサービスを提供しています。 ベテランのケアマネジャーが職種間を取り持つパイプ的役割を果たしており、職種の垣根を越えて気軽に話せる関係性が築けています。一人の利用者さまに、それぞれの職種が関わることも多々。気になることがあれば他職種同士が都度話し合いながら、解決策を一緒に考えています。 日常的な情報共有がしやすいのも特徴の一つ。職員一人に1台ずつスマートフォンとタブレットを支給しているので、訪問先で処置の相談ができたり、リハビリスタッフが看護師に判断を仰いだりと、連携体制は万全です。緊急で相談したいことがあれば写真を送って対応方法を確認するなど、タイムリーな共有ができます。 また、事業所内では訪問から帰ってきた職員がその日の話をしたり、困ったことを相談したりと、自然な会話が繰り広げられています。小さな疑問があっても気軽に聞ける環境です。

他職種の多角的な視点から介護を考える機会も多いため、知識の幅を広げながら働けます

ウィズケア訪問看護リハビリステーションは、人材育成に力を注いでいます。新人職員には、OJT形式を採用した新人教育を実施。先輩職員に同行し、既存の利用者さまの対応をしながら、仕事の手順や技術、各家庭で気をつけるポイントなどを習得していきます。同行回数は新人職員の経験や習熟度を見ながら調整しており、本人や先輩職員が納得できてからの独り立ちとなります。訪問未経験者でもじっくりと仕事に慣れていける環境です。 オンコールは2名体制で、電話を受ける担当と出動する担当に分かれています。困ったときにはもう一人の担当に相談ができるので、オンコールが初めての方も安心です。 なお、リハビリスタッフは系列の事業所と合同で勉強会を行っており、片麻痺の方へのトレーニング方法など、実演を交えながら技術の向上に努めています。看護師は週1回オンラインミーティングで家族対応やオンコールについて意見交換をするほか、デスカンファレンスも実施。定期的に話し合う機会を設けています。

ウィズケア訪問看護リハビリステーションは、職員が働きやすいような環境づくりに努めています。当事業所は週休2日制で、日曜日のほかに、休みの曜日を1日固定することができます。固定で休みを確保できるので、家族や友人と予定を立てやすい環境です。残業もほとんどないため、終業後はプライベートの時間をしっかり確保できます。 また、当事業所は計画的なサービスの運営を心掛けています。リバビリの職員は1回約40分の訪問を7件以内、看護師は30～90分の訪問を平均5件ほど対応します。できるだけ余裕をもって動けるスケジュールを組んでいるため、移動時間に追われることなく働けることも魅力です。休憩の時間や訪問の記録を取る時間もしっかりと確保しています。 なお、法人内異動は職員の意思を尊重。無理にお願いすることは一切ないので、安心して勤務できます。