こぱんはうすさくら二俣川教室は、職員間のチームワークの良さが自慢です。子育て経験のある40代以上のスタッフを中心に、20代～60代まで幅広い年齢層の、約17名の職員が活躍しています。 当事業所では、職員同士が話し合う場をできるだけ多く設け、子どもの成長の共有や悩み相談をしています。月1～2回ほど全員で話し合う場を設けているほか、日ごろから管理者が「何か困ったことはありませんか」と声をかけており、手が空いている職員で相談することも。たとえば、「この子にどういう対応をすればいいですか？」と支援方法を相談すると、ほかの職員が「私はこうしたら成功したよ」と成功談を共有しています。話した内容は議事録にまとめ、もちろん全職員に展開します。互いに意見を出し合える関係性を築けており、お子さま一人ひとりに対する最適な支援方法を、みんなで見つけていく方針です。

職員の人員配置が手厚いため、お子さま一人ひとりと密に関われます！

こぱんはうすさくら二俣川教室は、お母さんたちが笑顔になることで子どもたちも笑顔になるという考えから、保護者の方へのサポートにも力を入れています。子育ての相談をできる相手がおらず、1人で悩みを抱え込んでしまいがちなお母さんたちの話し相手になることを目指し、「私たちに何でも相談してくださいね」と伝えています。お母さんたちの話を聞いて心を支えるには、子育ての経験が役に立つはずです。 また、連絡帳での保護者の方とのやり取りも、大事な仕事です。職員は、お母さんたちに元気になってほしいという想いで、連絡事項に手書きの温かいメッセージを添えています。お子さまの成長を保護者の方と共有して一緒に喜べることが、職員にとってのやりがいになっています。

二俣川クリニックモールの2階に立地。電車でも車でもアクセスしやすく便利です

こぱんはうすさくら二俣川教室は、働き方の融通が利きやすいのも魅力です。普段は4週8休のシフト制ですが、年度の切り替わりの3月31日と4月1日はお休み、年末年始には約1週間の連休も！　有休に関しては、職員間のチームワークの良さを活かし、みんなが取りたいタイミングで取得できるよう協力し合っています。 また、残業がほとんどないのもうれしいポイント。送迎が長引いてしまい、10～15分ほどの残業が発生することがときどきありますが、事務仕事が残った場合には「明日やればいいよ」と伝えています。30分単位で誰がどの仕事をするか、休憩に入るかを表にしており、日中の空いた時間に工作や事務仕事をできるようスケジュールを組んでいるため、基本的に定時で退勤できています。職員同士で助け合いながら、プライベートも充実させられる職場環境を実現させています。

年3回のイベントでは、雇用形態問わず全職員が準備から参加し、楽しんでいます！