求人公開日:2023/07/19
有限会社高齢者介護センター
グループホーム宮田
備考:
試用期間なし
グループホームでのケアマネージャー業務
通勤手当:あり
備考:
規定内支給
年間休日120日以上
もともと、認知症の方の生活をサポートするグループホームに少し関心を持っていました。自宅から通いやすいところにグループホーム宮田があったため、働いてみようと思いました。
全くの未経験から、当初はパート職員として入職しました。介護のノウハウについて現場でしっかり教育を受けられ、外部の研修にも行かせてもらえたので、正社員として働くことに決めました。やる気さえあればスキルアップできる環境で、私も介護福祉士の資格を取得できました。
職場のチームワークの良さが一番の魅力です。自分の担当ユニットは長く在籍しているメンバーばかりなのですが、「管理職やリーダーに相談しやすいから」というのが働き続けられていることへの一番大きな理由だと思います。本当に現場のことを分かっているメンバーが揃っていて、人間関係が良好な職場です。大変なときにはいつもフォローしてもらえて助かります。
自分がやりたいことを積極的に発言、実行できる人にはピッタリの職場なのではないかと思います。風通しも良い職場なので、新人の方でも発言しやすい環境です。
自分や家族の体調不良になったときには、快くシフトを交代してくれる仲間ばかりです。お互いさまの精神でフォローし合っています。小さいお子さんのいる方は、土日を優先して休めるように考慮してくれます。お子さんが小さい間はパート職員として短時間のみ勤務する、という相談もできるため、取得した資格を活かして働き続けられます。
POINT
1
グループホーム宮田では、利用者さまにご自宅にいるときのようにリラックスして楽しい時間を過ごせるサービスを心掛けています。職員は人生の先輩として利用者さまに尊敬の気持ちを持ち、自分の家族のように近い距離感で心を込めたケアを提供。 施設全体では3ヶ月に1回まとめて大きな誕生会を開いていますが、1ヶ月ごとにささやかなデザートをご用意し、社長が丹精込めて作った料理を食べたり、歌を歌ったりと盛り上がっています。また、コーヒーがお好きな方には健康とのバランスを考えながらご提供する回数を増やすなど、リクエストにもお応えしています。利用者さまからも、「グループホーム宮田は天国だね! こんな施設はほかにないよ」とうれしいお言葉をいただいています。 毎日をともにするからこそ、できる限り利用者さまのお気持ちに沿ったサービスを提供したい、というのが当施設の方針。「楽しく過ごしていただけるように工夫を凝らしたい」という方が、やりがいを感じて働ける施設です。
POINT
2
グループホーム宮田の魅力は、職員のチームワークの良さにあります。一人ひとりが自分の役割に責任を持つことはもちろん、仲間の状況にも気を配っており、大変そうならすぐサポートに入る親切な職員ばかり。介助のときに必要なものがあれば、何も言わなくても誰かがさっと用意してくれる環境です。施設内がそれほど広くないため、仲間同士でどんなケアに入っているのか把握しやすいこともあり、全員が阿吽の呼吸で業務に取り組んでいます。 さらに、当施設では、入浴介助以外は時間に縛られずに、利用者さまの生活スタイルに合わせて臨機応変にサービスを提供する方針です。そのため、そのとき一番人手が必要な仕事に担当以外も入れる体制が整っています。 職員はプロの介護職としての意識を持ち、常に利用者さまファーストで行動しています。それぞれに得意分野や苦手分野があるのは当然です。できないところに注目するのではなく、力を合わせることで利用者さまに均質なサービスを提供することを可能にしています。新人さんも、先輩職員と一緒に働きながら知識や技術を学べる環境です。
POINT
3
グループホーム宮田では、仕事とプライベートを両立させやすい環境が整っています。残業は発生しても1日10分程度。業務が時間内に終わるように、職員同士で支え合っています。もし仕事が残っていても次のシフトに引き継いで退勤することが可能で、お互いに快く協力し合う風土が根付いています。「業務が終わらない」と焦って事故を引き起こさないよう、安全を第一に考えケアに取り組んでいます。オンオフのメリハリを付けながら、ゆとりを持って働く環境です。 また、希望休がほぼ通るのでプライベートの予定も立てやすく、急な欠勤にも理解のある職場です。育児や介護といった家庭の事情にも柔軟に対応しており、たとえば子育て中の方は土日に優先して休めるようシフトを調整。ライフステージが変わっても働き続けやすい環境です。
グループホーム宮田では、火曜と金曜の入浴日に、薪で沸かしたお風呂を利用しています。珍しいので、扱った経験のない方は「自分にできるかな」と戸惑うかもしれません。 しかし、薪の用意は、すでに火おこしのコツをつかんで慣れている男性職員のみ担当します。ほかの職員は、入浴の途中で湯の温度が下がったときに数本薪を足す程度なので、難しいことや体力を使う作業はありません。新人さんが一人で薪の扱いに困ることはないので、ご安心ください。入浴日も火曜と金曜の週2日のみです。 利用者さまは、薪で沸かしたお風呂に入ることを楽しみになさっています。「体の芯から温まる」という喜びのお声を聞けるのが、職員一同のやりがいです。