訪問看護ステーションけやきの木は、同法人が運営する居宅介護支援事業所を併設しています。ケアマネジャーと同じ部屋で一緒に働いているので、ちょっとしたこともすぐに相談できる環境です。顔を合わせて話すことで、電話などでは伝わりづらい微妙なニュアンスも伝えることができます。 また当事業所には、看護師だけでなく、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士なども在籍しています。さまざまな職種からの意見を取り入れ、チームワークを大切にしながら、より良いサービスを提供できる環境です。 当事業所では、職員一人ひとりにスマホを1台ずつ支給しています。訪問時の記録作業をスマホで行っており、全職員がいつでも情報にアクセスすることが可能です。職員間の情報共有のしやすさが、働きやすさにつながっています。

困ったことは全員で解決。先輩職員が積極的に相談しやすい雰囲気を作り上げています

訪問看護ステーションけやきの木では、3ヶ月～4ヶ月ほどOJTで教育を行っています。入職後1週間～2週間は、先輩職員とともに同行訪問を実施。2～3週間ごろから、一人での訪問を開始します。3ヶ月～4ヶ月経ったころから緊急対応の同行訪問を行い、慣れたら緊急対応の当番をお任せ。段階を踏みながら、少しずつ仕事を覚えていけます。 また当事業所は、職員のスキルアップを応援するために、さまざまなサポート体制を整えています。月に1回、eラーニングでの学習を実施するほか、決められた分野以外にも学びたいことがあれば、自分で学習を進めることも可能です。外部研修の参加費用は、当事業所が全額負担しています。福祉用具やエンゼルケアなど、業務に関する内容のものであれば参加可能です。自分の興味のある分野について学びを深め、スキルアップできます。

全職種が同じ部屋で業務を行っているため、お互いの顔がよく見え、話しやすい環境です

訪問看護ステーションけやきの木では、職員がプライベートを大切に働けるよう環境を整えています。当事業所では、1時間単位で有休を取得することが可能です。希望休もとおりやすく、過去には施設長が1週間のリフレッシュ休暇を取得したことも。上司が積極的に休みをとることで、誰もが休みやすい雰囲気を整えています。また、当事業所の約8割の職員が子育て中で、急なお休み希望も理解を得やすい雰囲気です。お互いに協力し合える体制が整っています。 そのほかにも当事業所では、勤務時間と最終訪問時刻を調整しているため、訪問後の事務作業の時間をしっかり確保しています。また、訪問の合間に1時間～2時間ほどの作業時間を設けており、事務作業を行うことも可能。そのため書類作成や業務時間外での会議がある場合を除き、残業はほとんどありません。家庭やプライベートと両立しながら、メリハリをもった働き方の実現が可能です。