求人公開日:2023/07/19
株式会社ROLLIE
エリー訪問看護ステーションの理学療法士求人
給与 | 月収 270,000 円 〜 |
勤務地 | 神奈川県茅ヶ崎市 |
職種 | 理学療法士 |
神奈川県茅ヶ崎市に位置するエリー訪問看護ステーションは、株式会社ROLLIEが運営する事業所です。JR東海道線「辻堂」駅から徒歩約16分の場所に位置する当事業所のほか、茅ヶ崎と松浪にも系列の訪問看護事業所があります。訪問は、365日24時間対応。看護師とリハビリ職が連携し、地域の在宅看護を支えています。 当事業所は、概ねすべての依頼を受け入れているのが特徴です。利用者さまの年齢は80〜90代が中心ですが、ときには新生児もいます。保険の割合は、介護と医療が6:4。介護度は平均2〜3で、要支援の方のリハビリを中心としたケアも多いです。一方で、終末期看護も行っており、予防から終末期ケアまで幅広く携わることができます。利用者さまに最後まで深く寄り添うために、担当制で個々人が責任を持ちつつも、看護職とリハ職で他職種向けの勉強会を開くなど、裁量とチームワークのバランスを大切にしています。 また当事業所は、湘南の真ん中である茅ヶ崎で、私生活にも全力になれる環境です。事業所の開業も、湘南が好きという想いに端を発しており、現職員もこの土地が好きで入職した方ばかり。実際、プライベートではマリンスポーツなどの趣味を楽しんでいる方が多くいます。
エリー訪問看護ステーション
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リハビリテーション業務(屋内・屋外あり)
通勤手当:~ 20,000円 / 月
年間休日120日以上
POINT
1
エリー訪問看護ステーションでは、利用者さまのご家族へのサポートにも携わることができます。カンファレンスを多く設けているため、お看取りまでの方針をしっかり話し合うことが可能です。ご家族が選択に不安を感じる場面では、“間違ってないよ”“良かったよ”とお声掛けしたり、看取り後1ヶ月ごろにはご家族のもとへあいさつに伺ったりと、その心に寄り添うようにしています。きめ細かいケアにやりがいを感じられるでしょう。 当事業所は担当制を導入することで、職員一人ひとりが責任感と裁量権をもって働けるようにしました。同時に、一人で抱え込まない環境づくりにも注力。たとえば、基本的に直行直帰はなく、日々事業所に集まるようにし、毎朝全職員でミーティングを実施しています。さらに週1回の職種別ミーティングや、定期的に各事業所のリーダーで話し合う機会もあります。ときには、ランチをしながらの簡単な勉強会を行うことも。ほかの職員と顔を合わせる機会をこまめに設けることで、チーム連携もしやすくなり、いつでもお互いに高め合い、助け合える関係ができています。
定期的にミーティングや勉強会を実施。助け合いながらスキルアップを目指せる環境です
POINT
2
エリー訪問看護ステーションは、対応エリアを狭めて人員配置を手厚くすることで、職員の負担軽減を実現しています。職員が急に休んだり、ライフステージが変わったりしても柔軟に対応できる職員数を確保しており、長く働きやすいことが特徴です。 また、当事業所には土曜担当の職員が複数人います。それ以外の職員の休日対応は日・祝のみで、回数は一人あたり月に1,2回。残業やオンコール対応も少なく、有休消化率はほぼ100%です。お休みが取りやすいため、趣味も存分に楽しめます。時間休の取得もでき、なかには午前にサーフィンをしてから出社する方もいます。 当事業所は職員同士の関係が良く、20〜30代と年代の近い人が多いため、友人のような関係も築くこともできます。事業所内はきれいで居心地が良く、みんなが集まって話せる雰囲気です。系列事業所とのつながりも深く、法人の全職員で海辺に集まってBBQをしたり、Zoomをつないで朝ヨガを行ったりすることもあります。
系列事業所とも関係性を深めており、より多くの意見を取り入れることができます
POINT
3
エリー訪問看護ステーションには、成長し続けられる環境があります。入職後は、先輩によるOJT教育をとおして半年間で独り立ちを目指します。進捗確認のチェックシートがあるため、業務は抜け漏れなく習得することが可能です。最初はさまざまな利用者さまの訪問に同行し、慣れてくると先輩が担当している利用者さまのケアの一部をお任せ。その後、新規の利用者さまが入るとその担当となり、少しずつ件数を増やしていきます。 それ以降にも、多彩な勉強会や資格支援があります。たとえば、エンゼルケアについての勉強会で言葉遣いやお化粧の仕方などを学べたり、終末ケア専門士や精神訪問看護の研修を職員全員が勤務中に受けられるようにしたりしました。 また、頑張りがしっかり評価されるので、モチベーションを維持できます。独り立ちしたあとは、個人目標シートを用いて半年に一回、管理者との面談を実施。「仕事をとおして自分がなりたい姿」まで目標を分解し、行動目標を設定します。管理者と話す定期的な機会となるだけではなく、ボーナスの査定基準にもなっています。査定には、等級表を活用。1〜7まで等級があり、一番上がマネージャーです。明確な指標があるため、今後のキャリアアップのイメージがしやすくなっています。
事業所内は明るく開放的で、職員同士が気軽に話し合える雰囲気です
エリー訪問看護ステーションの職員は、事業所から貸与されたバイクで移動します。バイクに慣れている方は楽に移動ができますが、乗ったことがない方のなかには「運転が不安」と感じる方もいるかもしれません。 不安を軽減できるよう、当事業所ではバイクについても丁寧な指導を実施しています。研修期間には運転講習があり、職員と一緒に運転の練習を行うこともできます。また、最初のうちは同行のため、先輩職員とゆっくり安全に移動可能です。これまでも、入職時にはバイクに乗ったことがなかったという職員が多くいましたが、最初は不慣れでも徐々に慣れていき、独り立ちのころには問題なく運転できるようになっているので安心してください。