求人公開日:2023/07/26
社会福祉法人青洲会
特別養護老人ホーム阿見こなんのヘルパー・介護職求人
給与 | 月収 177,400 円 〜 288,000 円 |
勤務地 | 茨城県稲敷郡阿見町 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
特別養護老人ホーム阿見こなんは、霞ヶ浦湖畔の大型住宅団地「ガーデンシティ湖南」内に所在する介護施設です。定員数はユニット型50名と従来型40名に加えて、ショートステイが10名、デイサービスが25名です。 ご利用者さまのケアにあたるのは、総勢約84名の職員。介護未経験者から経験者まで活躍中です。当施設では新たに入職する方にも積極的に意見を出してもらい、より良い施設作りをしたいと考えています。これまでの経験や知識を活かしてのびのびと働ける職場です。 当施設を運営する社会福祉法人青洲会は、「豊かに安心して生活できる手助けをしたい」という思いで1981年に開設しました。茨城県内で特別養護老人ホームのほか認知症介護支援施設や障がい者支援施設、保育園を運営しています。当法人では施設間交流や合同研修を実施し、情報共有やスキルアップなどに注力。医療・介護・福祉の横のつながりが強固であるところが強みです。
特別養護老人ホーム阿見こなん
公開中の求人を見る
特別養護老人ホームにおけるヘルパー、介護職業務
通勤手当:~ 25,000円 / 月
備考:
上限あり
新人研修や独り立ちに向けた指導がしっかりとしており、技術を取得しやすく、働きやすいです。自分が実施したケア内容に対してご利用者さまが満足されたと判断できたときに、やりがいを感じています。 また、カンファレンスや新規ご利用者さまの聞き取り調査へ同行する機会もあり、在宅介護における施設利用についての意識が強まりました。
職員同士のつながりが強く、協力してご利用者さまのケアに取り組めます。チーム一丸となって仕事に励み、切磋琢磨しつつお互いを支え合いながら楽しく仕事ができるところが魅力です。 福利厚生面では、増床部の立ち上げの際、竣工式後に職員向けにお祝いの食事やケーキがふるまわれました。、また、夏場のお風呂介助担当者には飲み物の差し入れをしてくださって、職員のことを考えてくれているなと感じています。
ご利用者さまとの関わりが多々あるお仕事ですので、介護業務へのやりがいだけでなく、関わりを楽しめる方が向いていると思います。
子供の体調によって急なお休みをもらうこともありますが、すぐに対応してもらえて非常に助かっています。また、自分の勤務体系も相談しやすく、働きやすいです。
初めて看取りで最期の瞬間に立ち会うことができたとき、この人の介護に携わることができて良かったと感じました。同時に、もっとできることは無かったかなどを振り返り、この経験で得たことを日々の介護業務に活かしていこうと思いました。
入職当時、勤め先が自宅から近かったことと、求人の待遇面がほかと比べて良かったことが理由でした。また、グループは医療・社福の2つの法人で、しっかりしていそうな印象を受けたのも決め手です。
法人内の施設異動により、ショートステイ専門部署や特養従来型、特養ユニット型など、さまざまな事業形態を経験することができ、福祉への知識や理解を深めることができました。 自分の強みや知識、スキルに自信がなかった頃に参加した認知症実践者リーダー研修で、当時の上司が成果を褒めてくれたことが嬉しく印象に残っています。自分の仕事に対する自信に繋がりましたね。
ユニット型は創立10年以上になりますが、清潔さを保ち、明るい雰囲気なのが魅力だと思います。2023年にオープンした従来型はきれいで入浴設備なども充実しています。
ユニットでの個別ケアが好きな方や、従来型の多人数でのケアに充実感や達成感を得られる方におすすめです。
有給休暇の申請がしやすく、休日に会議に参加することもほとんどないため、メリハリがあると思います。
認知症状で不安が大きいご利用者さまが、自分の対応で穏やかに過ごせたとき、知識や技術が上手く活かせたと感じ、やりがいを感じられました。
私は、過去に認知症実践者研修、実践者リーダー研修、ユニットリーダー研修などを受講させて頂きました。参加の要件を満たしており、研修に興味のある方や意欲のある方は率先して参加できる環境だと思います。
17年前の新人当初は、学校で得た知識だけでは認知症のご利用者さまへうまく対応することができず、知識・イメージと実情とのギャップを感じましたね。しかし、先輩達の対応を見ながら対応方法などを学ぶことが出来ました。
コロナ禍では開催していませんでしたが、年に1度研修旅行があります。法人内の施設から数名ずつが参加し、研修を兼ねた観光旅行に行きます。普段は交流のない、ほかの施設の職員と交流できるのが魅力です。過去には、ホテルで卓球大会などをしました。
POINT
1
特別養護老人ホーム阿見こなんの魅力は、担当ポジションが違う職員同士が冗談を言い合えるほど、和気あいあいとした雰囲気であることです。施設長や事務長も施設内を回り、ご利用者さまや職員に声をかけています。また、管理職の職員が現場に入って、一般職員とコミュニケーションを取っているのも特徴。職員同士の距離が近く、相談しやすい環境です。 さらに、当施設では毎年研修旅行を実施しています。感染予防のためコロナ禍はお休みしていましたが、2023年より再開。事例研修会への参加のほかに観光を楽しむ時間も設けており、ほかの職員と交流できる場となっています。 ライフスタイルに合わせた働き方ができるところも当施設の強みです。男女ともに育児休暇の取得実績があるうえ、産後復職時は時短勤務をしながら仕事と家庭を両立できます。また、有休も取りやすく、リフレッシュ休暇やバースデイ休暇も取得可能。プライベートの時間をしっかり確保できます。
POINT
2
特別養護老人ホーム阿見こなんは2010年7月に全室個室のユニット型として開設し、2023年4月には多床室を増築しました。敷地内にユニット型と従来型の2種類があり、施設内では職員の配置換えを定期的に行っています。ご利用者さま一人ひとりに合わせたケアを行うユニットケアと複数の職員でご利用者さまのケアを行う従来型、どちらの経験も積むことができ、介護職としてスキルアップできる環境です。 記録業務関連はタブレットを完備しており、入力作業の効率化を図っています。スマートフォンの操作ができれば問題なく作業できるため、PC入力が苦手な方や不安な方も安心です。 当施設では、残業削減の取り組みとして、会議の勤務時間内開催と休日者の会議参加の免除を実行。休日者の免除については、事前に議案を伝え、返答をもらっておくことでスムーズに進めています。
POINT
3
特別養護老人ホーム阿見こなんの強みは、充実した研修制度があることです。入職時の研修のほか、身体拘束や虐待、感染予防、接遇、認知症など多岐に渡る内容をオンライン研修で実施。働きながらしっかりと介護について学べる環境が整っています。 また、当施設には介護福祉士や認知症基礎研修などの有資格者のほか、介護施設経験の長い職員が多数在籍。ベテラン職員にすぐに質問できる環境で、未経験や無資格の方、ブランクがある方も安心して業務に従事できます。経験者はご自身のスキルを存分に発揮できる職場環境です。 入職時に資格を保有していない方には資格取得支援を行っています。介護職員初任者研修の受講をはじめ、認知症基礎研修の受講も可能です。さらに、対象の方には喀痰吸引の実地研修を提案することも。口腔内・鼻腔内の喀痰吸引と胃ろう・腸ろうの経管栄養ができる2号研修までを当施設で受講することができます。