求人更新日:2024/02/22
医療法人社団匡恕会
梶田医院狭山
整形外科クリニックでの柔道整復師業務 主な業務内容 ・物理療法やマッサージ ・骨折、脱臼症例の対応 ※徒手整復はもちろん、医療機関ならではの画像評価を踏まえたリアルタイムな骨・筋に対する研鑽を積んでいただけます
通勤手当:あり
年間休日120日以上
梶田医院狭山が2023年1月に事業継承されたということで、医院立ち上げの職員として知人からの紹介があったため、入職を決めました。
職員が多すぎず、自分がやりたいことにもチャレンジしやすいです。職員同士の連携も取りやすいので、和気あいあいとした雰囲気の中で仕事ができます。
梶田医院狭山は有床診療所なので、患者さまにより密接な対応ができるところが魅力ですね。病棟での対応で、職員が優しく患者さまに関わっている姿を見たときはうれしく思いました。 また、職員で行う納涼会などがあり、職員同士の親睦を大切にしているところも良いところです。
梶田医院狭山では患者さまを第一に考えているので、患者さまファーストの精神がある方におすすめです。小さな診療所なので不足している部分もありますが、患者さまのために動ける職員と協力して解決しながら働いていきたいです。
「クリニックよりも幅広く、総合病院よりも柔軟な対応ができる有床診療所ならではの医療が、地域医療の拠り所になる」と考えている院長の精神が、当院のポイントです。 外来診療・入院治療・手術治療・リハビリ治療を同じ医師が一貫して行えるからこその強みを活かし、患者さまが安心して利用でき、何でも相談できる納得の医療を提供していきたいと考えています。
梶田医院狭山の立ち上げについて院長から相談を受け、職員として働かないかというお話もいただいたため、入職を決めました。
来院してくださる患者さまが増えてきて、地域に貢献できているなと感じます。多くの患者さまの対応ができるので、仕事のやりがいにもつながっていますね。
職員が少数精鋭なので、業務を通じて多岐にわたる経験を積んでいけます。職員同士の連携もとれていますよ。以前、多忙な時期に行われた開院の内覧会を職員全員で協力して成功させられたのは、うれしい気持ちとともに印象に残っていますね。 また、職員が自分の都合の良いタイミングで診療を受けられるのも当院の魅力です。
周りの職員と協力しながら働ける人におすすめです。気の良い職員が揃っており、お互いに助け合える環境なので、自分1人で頑張り過ぎる必要はありません。困ったことがあったら相談し、一緒に成長していきましょう。
POINT
1
梶田医院狭山では、「患者さまファースト」の対応を重視しています。来院数は、外来で1日に100名ほど。患者さまの年代は学生から後期高齢者まで幅広く、割合は高齢者が8割と多くなっています。何の病気か分からず総合診療科で診断してもらう患者さまや、部活動での怪我によりリハビリをするため来院される患者さまなど、来院される目的はさまざまです。 当院の院長は、診療に情熱を持ち、患者さま一人ひとりの声に耳を傾けながら診察に当たっています。患者さまの状態次第では、当日にオペを入れる場合もあるほど。院長の治療を求め、遠方から通う方もいらっしゃいます。 当院全体で「患者さまがメイン」という考えのもと診療を行っているため、職員皆に傾聴する姿勢があります。まずは受付で患者さまのお話をしっかりと聞き、次に外来の看護師がより詳しく聞き取り。聞いた情報はすべて電子カルテで共有し、医師の診察につなげています。職員全員が電子カルテを通じて患者さまの状態をスムーズに把握できるため、職員間の連携もしっかりと取れる環境です。
POINT
2
梶田医院狭山は、職員同士の関係性が良く、和気あいあいとした雰囲気の職場です。職員数は約32名で、医師や看護師のほか、受付や事務、理学療法士、柔道整復師、管理栄養士など多職種が在籍しています。年齢層は30代が多めで、70代まで幅広く在籍。仕事中は患者さまに集中して業務に取り組む一方で、休憩中は仲良く雑談しており、メリハリをつけて働ける環境です。 当院にある厨房では、専属の調理師と管理栄養士が職員の食事を提供しています。希望する職員はバランスの取れた食事を3食、低価格で食べられるのはうれしいポイントです。また、職員の誕生日には厨房でケーキを焼き、食事のデザートとして職員に提供。そのほかにも、年に2回開かれる納涼会では、ほぼ全職員が集まって話をし、親睦を深めています。職員間で声を掛け合い、コミュニケーションをとる機会が設けられているため、雰囲気の良い職場作りができています。 業務を交代する際には引き継ぎ作業をしっかりと行っているので、残業も月に約5時間以内と少なめです。職員同士の関係の良さが、働きやすさにつながっています。
POINT
3
梶田医院狭山の新人教育は、その日シフトに入っている職員皆で声を掛け合いながらフォローする体制を取っています。指導は、同じ職種の先輩が中心になって実施。業務中に何か問題があれば、その場で周りの職員に相談できるので、新人職員にとって安心の環境です。 行った業務内容は、すべて電子カルテに記録しています。看護部長や院長が記録をチェックし、業務の習得度を判断。研修期間は基本的に3ヶ月としていますが、新人職員それぞれの進捗に合わせて独り立ちまでの期間は変えています。実践しながら業務を教わるので、スムーズに仕事を覚えられるはずです。 また、当院では院内研修を年2回実施しています。感染対策について学ぶほか、製薬会社が開催する勉強会に参加して薬の効能について教わることも。外部研修に関しても、職員の希望があれば内容を相談したうえで支援も行っています。院内外で知識をつけ、学びを深めていける職場です。
梶田医院狭山は事業継承した医院のため、建物自体は古くからあり、職員はハード面で不便さを感じることもあるかも知れません。 ただ、CTやリハビリ室の機械、オペ室の設備などはすべて新しいものを導入しています。患者さまの処置を行う際に必要な機材に関しては、「古くて使えない」といった問題はないのでご安心ください。エレベーターの新築を進めているほか、トイレやシャワー室、外壁など機材以外の部分に関しても、今後徐々に改装していく予定です。当院は患者さまも着実に増えているため、建物や院内設備も含めて、これからより良い職場環境を作っていけると考えています。
梶田医院狭山(かじたいいんさやま)
〒3501305
埼玉県狭山市入間川1164
西武新宿線狭山市駅 自動車 10 分
医療法人社団匡恕会 ( いりょうほうじんしゃだん きょうじょかい )