元気訪問看護リハステーションでは20代から40代の若いスタッフがメインで活躍しており、活気のある雰囲気が魅力です。スタッフは看護師が約12名とリハビリ職が約16名、事務職が約2名の計約30名が在籍しています。男女の比率は9：19で、子育て中のスタッフは約5名です。子育て経験のある看護師が管理者を務める拠点もあり、子どもの体調不良などによる急なお休みにも柔軟に対応しています。1時間単位で有休を取得できる時間休制度を活用できるのが魅力です。。 また、お休みは土日休みか日月休みのどちらかを選ぶことができ、祝日の出勤も選択制です。1日あたりコンスタントに平均5件から6件以上訪問できるようになるとインセンティブがつくので、頑張った分だけ還元される環境が整っています。モチベーションも維持しながら、しっかり稼ぎたいと考える方にも最適な職場です。

元気訪問看護リハステーションは、専門職以外に社会人としてスキルも身に付く職場です。自分たちで会社を動かしていくという方針なので、スタッフが中心となり、業務改善を行っています。「顔出しコミュニケーション」と呼んでいる活動では主にケアマネジャーを訪問し、利用者さまの情報共有やケアの向上を目指してコミュニケーションをとっています。名刺の渡し方や電話対応などを一から学べるため、医療業務以外のビジネスマナーなど社会人のスキルアップに挑戦したい方にぴったりです。 また、母体の横浜病院では認知症ケアに役立つという技法、ユマニチュードに力を入れています。病院に在籍するユマニチュードの認定インストラクターを招き、ユマニチュードについて学べるところが当事業所ならではの魅力。連携体制もしっかり整えているからこそ、認知症ケアを専門的に学びたい方にぴったりの職場です。

元気訪問看護リハステーションでは、入職後に訪問看護や訪問介護について、業務内容などを座学で学ぶ機会があります。iPadの記録の入力方法などをOJTで交えて学ぶほか、入職後2週間は先輩スタッフに同行。その後はまず、先輩スタッフが担当していた利用者さまを担当し、何かあれば前任者がフォローできる体制です。新人スタッフの習熟度に合わせ、入職後1ヶ月以降からは新規の利用者さまを担当し、段階的に業務に慣れていけます。 また、基本的に直行直帰は行わず、毎朝理念や行動の指針などについて共有し、夕方は管理者に申し送りを行う時間を必ず確保しています。その日にあったできごとや不明点などをすぐに共有できるので、もし悩みがあってもその日のうちに解消できるところが魅力です。 なお、オンコールは月4件から5件ほどで、コールがなる頻度は週1回ほど、実際に出動するのは月に1回ほどです。