福祉用具ウイング荒川は職員の数が少ないため、一人ひとりの裁量が大きいことを特徴としています。自分のペースで仕事ができるうえ、営業ノルマはほぼありません。売り上げの数字よりも、利用者さま一人ひとりに集中できる環境です。 当事業所では、居宅介護支援事業所や地域包括センターなどへの営業回りのほか、福祉用具の貸し出しやご利用時のサポート、手すりの設置といった住宅改修などを行っています。また、ご利用中の用具に破損などの不備が生じていないかどうか、約半年に1回の頻度で見回りを実施。同じ商品であっても小さな誤差はあるものなので、一つひとつの差異を把握しながら利用者さまの状態に気を配り、変化に合った提案を行っています。細かいところまで注意を配ることや、機械に触れることが好きな方は、得意分野を活かして楽しく働ける職場です。

機械の使用方法がわからない利用者さまに寄り添い、できないことをサポートしています

福祉用具ウイング荒川には経験豊富な先輩職員が在籍しており、新人職員に丁寧な教育をする体制が整っています。現在活躍している職員は、福祉用具全般だけではなく住宅改修についての知識も豊富。さらに、営業の経験や実績も培っているため、経験のある方も幅広い知識やスキルを身に付けられる環境です。さらに法人代表も同じ現場で働いているため、先輩職員がカバーしきれない部分についての質問や相談をすることができます。 また、当事業所では年に1回、福祉用具の展示会に参加するなど、最新の知識を得る機会も積極的に取り入れています。そのほか、当法人では職員の頑張りをしっかり評価しています。大口の顧客獲得といった営業実績を考慮に入れるほか、良い意見を出した場合にも給与に反映。年に3回の昇給チャンスがあるので、モチベーションを保って働ける職場です。

福祉用具ウイング荒川では、職員が働きやすい環境が整っています。 年間休日は120日～125日ほどと多めで、ワークライフバランスを保って働けます。土日祝日が固定でお休みなので、プライベートの予定も立てやすい環境です。また、当法人では有給休暇を新しい年度のものから消化しているため、職員は積極的に取得しています。約2ヶ月前から有給休暇の希望を募ることで休みやすい体制を実現しているため、法人全体で約90％の消化率と高水準です。 また、当事業所では子育て世代の職員が多く、子どもの行事にはできる限り出席できるよう協力し合っています。家族の急な体調不良でのお休みにも、ほかの職員がフォロー。時短勤務で働く正社員も在籍しているなど、仕事と子育てを両立しやすい環境です。