求人公開日:2023/08/23
株式会社ニッケ・ケアサービス
てとてニッケタウンのヘルパー・介護職求人
給与 | 時給 1,080 円 〜 |
勤務地 | 愛知県あま市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
てとてニッケタウンは、2014年に開設した、愛知県あま市にあるグループホームです。「甚目寺」駅から徒歩14分ほどの場所に位置しています。定員9名のユニットが2つあり、計18名の利用者さまが暮らしています。 当施設の最大の特徴は、風通しの良さです。年次や経験に関係なく、職員が自分の意見を言いやすい環境作りに注力。課題がある場合には、すぐに職員全員で話し合い、改善しています。 また、レクリエーションの内容やケアの方法なども、職員同士の話し合いを通して決定しており、入職して間もない方も、自分の意見を反映させられます。より良い職場作りやサービス提供に貢献したい方にはピッタリの職場です。
てとてニッケタウン
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備考:
雇用期間:1年
サービス提供業務全般 ・日常サービス提供業務 (入居者見守り・就寝、起床介助・排泄・食事・入浴・記録・レクリエーション)・サービス状況「連絡・報告・相談」 ・施設内環境整備業務 ・日常業務改善活動(委員会業務含む)・リスクマネジメント活動
通勤手当:~ 11,000円 / 月
利用者さま一人ひとりに合った支援がしたいと思って、グループホームの求人を探していました。特に当施設は、小規模で人数も少ないため、より温かい雰囲気で仕事ができると思い、選びました。
入職するときから魅力的に感じていた、「利用者さまの人数が少なく、一人ひとりに対してより深く関わることができる」というのは、今も実現できているなと感じています。
風通しの良さはすごく魅力的だなと思います。職員の意見が比較的とおりやすく、提案すれば周りの職員も積極的に協力してくれます。施設長も職員の話に耳を傾けてくれる方なので、溜め込まずに意見を伝えることが可能です。
仕事に対してやる気があったり、前向きな考えを持っている方がいいですね。あとは、利用者さま一人ひとりと関わるので、ご高齢の方とコミュニケーションを取るのが好きな方や、その方のことを心から思いやって仕事をしていただける方が良いと思います。
以前は在宅系の介護の仕事をしていました。その際に、利用者さま本人よりも、そのご家族の方への気遣いの方が大きくなってしまったと感じ、もっと利用者さまに寄り添いたいと思って今の職場に入職しました。
今の職場では、利用者さまに寄り添ったケアを楽しくできています。利用者さまが、どのような症状をお持ちか、生活上で難しいことやできることは何かを把握した上で、ケアができているので、すごく良いなと思っています。
休みが取りやすいのは魅力だと思います。私は子育てをしており、子どもの体調不良や用事でお休みさせていただくこともありますが、それに対する理解がある職場だと思います。あとは、当施設にはベテランの職員が多くいるため、いつでも相談でき、分からないことを教えてもらえるのも心強いです。
経験やスキルはなくても問題ないので、明るくて元気な方に入職してほしいと思っています。経験やスキルは入ってから身につけられるので、利用者さまと明るく接して、楽しませてあげられる方が良いなと思います。
利用者さまから、「楽しいね」や、「ありがとう」と言ってもらえたときはすごくやりがいを感じます。次は何しようかと楽しみにしてくれる方もいるので、そのような様子を見ると、やってよかったと思えますね。
POINT
1
てとてニッケタウンは、利用者さまにより良いケアを提供するため、職員全員で日々改善に取り組む職場です。 管理者が日頃から職員に声をかけて意見を聞くほか、月に1度は全体でミーティングを開催。今後の方針について議論し、良いアイデアがあれば現場の運営に取り入れています。電気の無駄遣いが目立った際は、対策案を話し合ったり、職員が利用者さまへのケアについて自らの反省点を共有したりと、ミーティングで話し合う内容はさまざまです。 また、誰もが気兼ねなく意見を出せるように、匿名で提案できる仕組みも整備。職員は口頭で意見を伝えるだけでなく、書面に記して全体に共有することも可能です。 一人ひとりが課題を自分事として捉え、今後のケアに活かすため、真剣に向き合っています。 また当施設では、「サンキュー報告書」という書類を活用しています。この報告書は、職員が業務内で気づいたヒヤリハットになり得る部分を、ほかの職員に共有するためのものです。「気づいてくれてありがとう」「未然に防いでくれてありがとう」という意味を込めて、「サンキュー報告書」と名付けました。職員の意見をポジティブに捉え、次に繋げています。
天井が高く広々とした内観! 利用者さまとのレクリエーションもしやすいです
POINT
2
てとてニッケタウンでは、利用者さまのことを第一に考えたケアを実現できます。 レクリエーションは、利用者さまの状態やご希望に合わせて工夫。風船でバレーボールをしたり、釣りをしたり、歌を歌ったりと、内容は多種多様です。なるべく多くの方が参加でき、楽しめるようなレクリエーションを考え、実践しています。 全体での活動に参加できない利用者さまには個別ケアを行います。認知症の症状や進行度は利用者さまによって異なるため、コミュニケーションを取りながら、その方に合う活動を検討。食器洗いをしたり、シュレッダーで紙を処理したりと、その方ができる作業を取り入れています。なお、活動の際は、職員も一緒になって楽しむことを大切にしています。 お一人おひとりと向き合う時間が長いため、利用者さまと密に関わり、丁寧なケアを提供したい方にはピッタリの職場です。
利用者さまが安心して過ごせるように、ゆとりのある設計にこだわりました。
POINT
3
てとてニッケタウンは、希望どおりに休みが取りやすいのも特徴の1つです。 希望休は、月に3日まで申請でき、基本的に希望どおりに休めます。また、当施設は有休を取りやすい雰囲気があり、取得率は8割程度です。職員が毎月安定して有給を取れるように、管理者が積極的に取得を促しています。休日と合わせて連休を取得する方もおり、職員同士お互いにフォローし合いながらお休みを取っています。 加えて当施設では、残業がほとんどありません。月に一度の全体ミーティングのみ、シフトの時間が合わない方には、残業として参加してもらうことがあります。ただし、ミーティングの開催日は職員の出勤率が高い日時に設定しており、基本的には残業をしないように、職員全員で時間を意識して業務にあたっています。 また、ミーティングをフロアごとに実施することで、より効率的に行うようにしています。今後、フロア間の情報共有も効率的に進めていけるよう、改善していく予定です。 オフの時間もしっかりと確保し、プライベートや家庭とのバランスを保ちながら働くことが可能です。
機械浴槽を完備。職員の身体的負担の軽減にも努めています。
てとてニッケタウンでは、利用者さまの状態が常に安定しているわけではありません。利用者さまは、認知症の症状によりうまく感情をコントロールできず、声を荒げてしまうことや、落ち着きがなくなってしまうこともあります。認知症の方へのケアを経験したことがない方は、どのように対応すべきか悩むことがあるかもしれません。 そこで、当施設では、しっかりとしたフォロー体制を整えています。管理者から職員への声掛けを積極的に行い、悩みや困りごとがないかを常に確認。実際に対応が難しい事例が起きた際は、フロア内で対応方法を話し合ったうえで、ケアに入ります。経験が浅い職員で対応が難しい場合には、先輩職員が代わりに対応することも可能です。また、夜勤に関しても、慣れるまでは先輩職員が付き添い、ケアのやり方を教えます。習熟度に応じたフォローを行っています。