訪問介護ステーション想では、基本的に直行直帰での業務を行っています。職員同士のコミュニケーションや業務連絡にはLINEを積極的に活用。前の週の金曜日に管理者が利用者さまのスケジュールをまとめたものを担当職員へ送付し、利用者さまの通院予定などを伝えています。訪問時に利用者さまの様子に変化があった場合も、随時LINEで報告。重症度の高い利用者さまに関しては別途LINEグループを作成し、スタッフ間で情報を共有しています。訪問先での利用者さまの緊急時には、スマートフォンでの動画撮影やビデオ通話をもとに、看護師資格を持つ管理者が的確な指示を出してフォローするので、落ち着いて対応することができます。

LINEを使用して情報を随時共有！　予定変更の伝え漏れも防げます

訪問介護ステーション想は週に1回1時間からの勤務が可能なので、プライベートの予定や家族の都合に合わせて働くことができます。担当制で訪問を行っているため、曜日や時間は基本固定ですが、担当の曜日でも利用者さまとスケジュール調整することでお休みをとることも可能です。また、利用者さまの都合で急遽訪問時間が変更になるなどのイレギュラーが発生した場合を除いて、残業もほとんどありません。終業後のプライベートの時間も充実させることができます。 また、当事業所の登録ヘルパーの有休取得率はほぼ100％です。お休みの希望は前月にLINEで申請できます。お休みが重なった際には「人が少ないから代わりに出ましょうか」と職員同士がお互いに助け合うことで、高い有休消化率を実現しています。

基本は自家用車での出勤となります。自分に合ったペースで働けるのも魅力です

訪問介護ステーション想では、業務に関する研修内容を収録したDVDを新人さんにお渡ししています。ご自身の経験や知識に合わせて事前に確認していただくことで、入職後すぐに実際の業務を覚えていただくことも可能です。入職時の研修が終わったら、先輩職員と一緒に同行訪問を開始します。独り立ちのタイミングは基本は3回目からですが、独り立ちのタイミングは介護経験や担当する利用者さまの状態によって柔軟に調整。新人さんが慣れるまでしっかりとサポートしますのでご安心ください。 また、法定研修を含めた事業所内研修を月に1回実施しており、できるだけ多くのスタッフが参加できるようスケジュールを設定しています。ほかにも、近隣のクリニックの医師による外部研修に参加する機会もあり、介護分野だけでなく医療に関する知見を深めることが可能です。