求人更新日:2024/08/05
株式会社成美学園
アンダンテ八千代
備考:
【必須資格補足】
児童発達支援管理責任者要件者
【歓迎資格補足】
■教員免許をお持ちの方
■直接支援・相談支援の実務経験5年以上の方
■児童発達支援管理責任者研修修了
■精神保健福祉士の資格をお持ちの方
ABA(応用行動分析)を元に、子どもの課題解決に向けたプランニングやトレーニングなど を行います。
通勤手当:あり
備考:
社内規定あり
私自身、お子さま主体の保育や、褒めて伸ばす保育をしたいと考えていました。株式会社成美学園の方針が自分の考え方と近かったので、自分のやりたいことができるのではと思い、入職を決めました。
株式会社成美学園が掲げている方針どおり、現場でもお子さまの意見を尊重したサービスを提供できています。職員数が少ないからこそ自分のやりたいことに挑戦させてもらいやすく、やりがいを感じながら働けています。 また、職員同士の関係性が深く、お互いが自分の意見をしっかりと言い合える雰囲気です。互いの弱みは互いの強みを活かしてフォローし合えるので、働きやすい職場だと感じています。
アンダンテ八千代には、小学生から高校生まで幅広い年齢層のお子さまがいらっしゃるからこそ、お子さま同士の異年齢交流が多く発生します。高校生が年下のお子さまをリードしてあげたり、反対に小学生が年上のお子さまに甘えたりするなどです。お子さま同士の関わりを見て成長を感じられる点が、当事業所の大きな魅力だと思います。
定期テストで赤点ばかりとっていたお子さまがいらっしゃったので、テストの1週間ほど前から勉強のサポートをしていました。すると、今までで最も良い成績をとることができ、赤点も初めて回避! 本人も保護者も喜んでくれたので、私もすごくうれしかったです。
POINT
1
アンダンテ八千代では、職員間のミーティングを頻繁に行っています。毎朝の朝礼では、当日の活動の流れや前日の振り返りなどを20分ほど実施。月に1回の全体ミーティングでは、1ヶ月の振り返りを行い、今後の方針を決めています。会議の内容はすべて記録しており、あとから読み返すことも可能です。 法人全体の関わりも盛んで、月に1回それぞれの事業所の管理者同士で事例共有会を実施。お互いに直近の事例を共有したり相談し合ったりするなかで、他事業所の職員からアドバイスをもらえることもあります。また、法人全体での食事会も行っており、職員は費用負担なしで参加可能。他事業所の職員との交流を深めながら情報共有ができ、支援の幅が広がります。 また当事業所では半年に1回、保護者との面談を行っています。お子さまの事業所内での様子を伝えるとともに、家庭や学校での様子を聞き取り、支援計画を作成。保護者ともしっかりと連携をとることで、より良い支援を実現できます。
職員間の縦の繋がりが強く、うまくいかないことがあっても助け合える安心感があります
POINT
2
アンダンテ八千代の新人職員への研修は、現場で実際に業務を行い、間違いがあればその都度先輩職員が指導する形です。独り立ちの明確な基準はなく、自分のペースに合わせて徐々に業務に慣れていけます。また、入社後1年目から大きな仕事にチャレンジできる機会もあります。外部イベントの企画・運営のリーダーを新人職員にお任せ。イベント終了後に先輩職員からフィードバックをもらえるので、さらなる成長につながります。 また当法人には「社内大学」という社内研修制度があります。新人・中堅・管理者に分かれて任意で参加できるオンライン講義を実施。当法人の考え方や経営方針のほか、事務的なことも幅広く学べます。そのほか、社外研修への参加も可能です。実務に活かせる内容であれば、参加費用は当法人が全額負担。そのほかの内容の研修についても、交通費を補助しています。社内外で学習の機会を多く得られ、さらなるスキルアップを目指せる環境です。
POINT
3
アンダンテ八千代では、職員同士が協力し合い、ほぼ勤務時間内に業務を終わらせることができています。退勤時間が遅くなっても、次の日以降の勤務時間を短くして調整することが可能。イレギュラーなこともほとんど起きないため、残業はほぼありません。 当事業所では、家庭の都合や子どもの用事などで遅れて出勤する場合、フレックスタイムを活用できます。趣味の時間などを確保するために、早めに退勤することも可能。家庭との両立やリフレッシュなど、自分に合った方法で活用できるので、子育て中の方にとっても働きやすい環境です。 また当事業所の年間休日は約110日で、有休消化率はほぼ100%。職員同士で調整しながら、それぞれが休みたいタイミングで取得できています。さらに当事業所には寮制度があり、実際に利用中の職員も。職場から近い場所にあるのに加え、家賃の補助もあります。遠方にお住まいの方も安心して働ける設備が整っている職場です。
アンダンテ八千代は、軽度の発達障がいのお子さまやグレーゾーンのお子さまが利用されています。話し好きのお子さまも多くいらっしゃるため、会話の機会が少ないとお考えの方は、働くなかでギャップを感じることがあるかもしれません。 当事業所では周りの職員がまめに指導を行い、新人職員がお子さまとのコミュニケーションをきちんと学んでいけるよう気に掛けています。新人職員の動きを見ながら、間違いがあれば先輩職員が指摘。職員数が少ないからこそ、新人職員に目が届きやすく、手厚い教育が可能です。 特に、夏休み期間中はお子さまと一緒に過ごす時間が増えるため、コミュニケーションをとりやすい時期。日々お子さまと関わって信頼関係を築いていくことで、自然とコミュニケーションのとり方にも慣れていけます。