求人更新日:2023/11/28
ライズ株式会社
ライズケアのケアマネジャー求人
給与 | 月収 230,000 円 〜 300,000 円 |
勤務地 | 東京都台東区 |
職種 | ケアマネジャー |
ライズケアは、JR山手線等「上野」駅より徒歩約10分と電車で通勤しやすいところに位置している居宅介護支援事業所です。職員は3名ほどで、年齢層は30代から50代。比較的経験の浅い職員も在籍しており、役職や年代による壁もなく、和気あいあいと話しながら仕事に取り組んでいます。困ったことがあればいつでも相談できる環境が、少人数ならではの魅力です。 当事業所は、2015年の開設以来、地域の方々お一人おひとりのニーズに合ったサービスを提供してきました。職員一人あたりの担当数は月35件ほどで、他事業所との関係が良好。協力しながら最適なケアを提案できる環境です。利用者さまやご家族さまから感謝のお言葉をいただく瞬間が、私たちの大きなやりがい。特に、お看取りに立ち会ったご家族さまから“ケアマネさんが紹介してくれたチームのケアが良かったです”と仰っていただけると、ご家族のご不安を支えられたと肌に実感できます。利用者さまやご家族さまとの関わりを大切にしながら働ける職場です。
ライズケア
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備考:
【必須資格補足】
未経験・ブランクある方でも丁寧にケアマネジャーがサポートします。
【歓迎資格補足】
未経験者、経験者ともに大歓迎
また、育児や家庭の事情等で、勤務日や時間に制限や臨機応変な勤務携帯も、要相談にて出来るだけ家庭の事情に合わせた勤務形態となるように調整も可能です!
働きやすい環境作りを目指しています
居宅介護支援センターにおけるケアマネジメント業務全般 →介護保険サービスを利用する方やご家族様からの相談に応じ、利 用者の希望や心身の状態を考慮して在宅や施設での適切なサービス が受けられるようケアプラン(介護サービス計画)の作成を行うと同 時に関係機関との調整や連携を行います。
通勤手当:あり
前職では老人ホームといった現場で介護職として働いていました。ケアマネジャーの資格を取得し、就職先を探していたところ以前から知り合いだったライズケアの管理者から誘ってもらったので、入職を決めました。
何でも相談し合える仲間がいることが、ライズケアの大きな魅力です。ご家族さまとサービスを提供する事業所との間の橋渡し役として調整することが大変なときもありますが、仲間と話しながら取り組めるので楽しく感じます。
仲間同士のコミュニケーションを重視している職場です。楽しく和気あいあいと話しながら働くことが好きな方が向いていると思います。
管理者自身が“定時に帰りましょう”と呼びかけながら帰宅しており、残業がほとんどありません。業務終了後の時間を充実させられるゆとりがあり、ストレスフリーで働ける職場です。
自分の働きかけによって利用者さまの暮らしが安定している様子を見られるのが、大きなやりがいです。つなげたサービスがうまく機能していることを実感できると、とてもうれしいですね。
ケアマネジャーの業務は全くの未経験の状態からスタートしましたが、管理者が付きっきりで教えてくれたので慣れていくことができました。最初は現場に同行し、管理者が利用者さまとお話している様子を見て学びました。事務所に戻ってからも、お話の内容を書類にどう落とし込むか丁寧に教えてもらえたので、助かりました。
POINT
1
ライズケアでは、職員がプライベートを充実させながらストレスなく働ける環境づくりに力を入れています。管理者自身が率先して定時に帰宅しており、残業がほとんどありません。日頃から業務管理を徹底しており、風習を根付かせてるため、残業が発生しないように調整できています。 また業務移動では一人ひとりに電動自転車を貸与し、移動にかかる負担を軽減。記録にはカイポケという介護ソフトを使用しているほか、要点をまとめて記入できるフォーマットを活用して作業時間の大幅な短縮を実現しています。ほかにも社用携帯を支給しており、いつでもネットで記録・閲覧できる環境です。お子さまの体調不良や家庭の事情による出勤時間の変更にも臨機応変に対応できるほか、直行直帰も可能。業務の負担が少ないうえ自由度が高く、働き続けやすい環境です。 当事業所では、土日が固定でお休みなので、プライベートの予定が立てやすいことも魅力の一つ。年末年始やゴールデンウィークにも特別休暇を設けています。ゴールデンウィークの特別休暇は任意に取得できるうえ、土日とつなげて連休にすることも可能。仕事のオンオフをしっかり分けて心身ともにリフレッシュさせて、仕事に励めます。
記録はすべてパソコンで作成。定型文を作成し、職員の負担を減らしています
POINT
2
ライズケアの魅力の一つは、何でも気軽に相談し合える和やかな職場の雰囲気です。少人数ということもあり職員同士の距離が近く、気になったことがあればその場で質問できます。管理者も含めコミュニケーションが活発で、連携もスムーズ。日常的に話し合いながら業務をしているため改めて会議を設定する必要がなく、聞きたいときに気軽に聞けるので情報をすぐに共有できます。また、毎月できあがった書類を職員同士で交換し、漏れがないかお互いにチェック。記録方法を職場で統一しているので、誰が作成した書類であってもほとんど抜けはありません。コミュニケーションをとりやすい環境だからこそ、穏やかな環境が整っています。 当事業所では、「現場の職員がストレスなく働ける環境を整備したい」というのが管理者の願い。業務を効率化するためのアイデアは新人職員でも積極的に採用する方針です。実際に、職員の意見を取り入れて他事業所への連絡方法を変更したこともありました。一人ひとりの意見を尊重しており、新しいことを提案しやすい職場です。
職員同士の距離が近いため、困ったことはその場で相談することができます
POINT
3
ライズケアでは、業務を効率的に進めるために工夫を行っています。毎月の訪問業務は、3週目までに終わらせられるようにスケジューリング。基本的に午前に訪問、午後に記録作業を行うことで、その日の仕事はその日のうちに終わるという流れです。空き時間が生じたときには、請求業務も早い段階から進めておきます。一人あたり平均35件ほどを担当しており、1日2件から3件のペースで進めれば、イレギュラーな対応を含めても余裕を持って回ることが可能です。残りの週には来月の書類の準備を前倒しで進められるので、常に作業も気持ちもゆとりを確保した状態を保てます。 作業効率の良い環境が整備されているのは、立ち上げの際一人で苦労してきた経験を持つ管理者ならではの思い入れがあるからこそ。管理者自身の経験を活かして業務をルーティン化しているので、新人職員も覚えやすいはずです。基本的に、管理者がマンツーマンでOJTを実施。利用者さまごとの対応の仕方や書類作業のまとめ方を一つひとつ丁寧に教えるので、ご安心ください。独り立ちの目安は2ヶ月3ヶ月ほどですが、不安な要素は適宜フォロー。その後もきめ細かくサポートを行っています。
職員の希望に柔軟に対応。仕事とプライベートを両立しながら働ける職場です
ライズケアでは、記録業務にかける時間をコンパクトにまとめ、職員の負担を削減しています。ケアマネジャーの業務に慣れている方にとっては“これで良いのかな?”と戸惑うことがあるかもしれません。 しかし、作業の効率化を進めているのは事務的な側面のみ。当事業所では、書類作業を要点のみに絞る一方で、利用者さまへの訪問時間を多めに確保しています。利用者さまと触れ合える時間を最優先し、ストレスの少ない環境づくりをすることによって、心を込めたサービスを笑顔で提供できる、というのが管理者の考え方です。ほかの事業所のやり方に慣れた方も、当事業所独自の取り組み方を最初に丁寧に伝えるので、慣れていきやすいはず。事務作業を効率的に進められる環境のもと、利用者さまに真心を込めて向き合えるので、やりがいを持って働けます。