求人公開日:2023/08/29
株式会社ニッケ・ケアサービス
ニッケ・あすも加古川
備考:
募集職種:夜勤専従
雇用期間:1年
サービス提供業務全般 ・夜間帯の日常サービス提供業務 (入居者見守り・就寝、起床介助・排泄・食事・記録)・サービス状況「連絡・報告・相談」 ・施設内環境整備業務 ・リスクマネジメント活動
通勤手当:~ 11,000円 / 月
あすも加古川では、イベントに注力しています。スタッフがいろいろなイベントを考えて実施しているので、入居者の皆さんが楽しんでいるのを見ると、とてもうれしいですね。また、入居者さまから“ありがとう”と感謝の言葉を言っていただいたときには、とてもやりがいを感じます。
いつも笑顔で対応できる方と一緒に働けるとうれしいです。やはり笑顔で話しかけながら介助すると、利用者さまにも喜んでいただけるんです。 また、向上心のある方に来ていただきたいです。介助のやり方は日に日に変わっていくので、「新しい介護技術を学びながら働く」という意識を持つことが大事だと思います。
プライベートで「旅行に行きたい」ということばがあれば、希望休と有休を合わせて長期の休みを取ることができます。「自分の家庭を大事にできないと、入居者さまも大事にできない」という思いで、スタッフ一同協力しあっています。
以前は、併設の小規模多機能型居宅介護で働いていました。訪問介護やデイサービス、宿泊など、複数のサービスを提供していたため、施設内での職員の移動も多かったです。そのため、あすも加古川に異動した直後は、施設形態が全く異なるので動き方には戸惑いました。ですが、当施設に来て、落ち着いて仕事ができるようになりましたね。
POINT
1
あすも加古川の特徴は、職員が多様な経験を積めることです。当施設の入居者さまは要支援1~要介護5まで幅広くいらっしゃり、体調や認知症の症状も一人ひとり、日によっても異なります。そのため、業務内容は見守りから全介助までさまざま。いろいろな介護経験を積んでいきたいという方にはぴったりです。 当施設では委員会制度を導入しており、職員同士で相談しながら業務を行っています。職員はレクリエーション委員会や研修委員会など、必ず何らかの委員会に在籍。定期的に所属する委員会を変えながら、施設全体の運営に関わっていきます。 各委員会では、積極的に職員の提案を実現させています。たとえば、秋祭りでは、「よさこいを披露したい」という職員の意見を採用。披露するにあたって必要な練習も、職員が自主的に集まって実施しました。何か意見が出たときには、「入居者さまが喜ぶならやろう」と全員が協力します。自分の意見を周りが尊重してくれるため、やってみたいことに挑戦しやすい雰囲気です。
施設イベントでお祭りを実施。多くの入居者さまが喜ぶ姿をみるとやりがいを感じます
POINT
2
職員が着実にスキルを身につけられるよう、あすも加古川では研修に注力しています。入職時のOJTは、施設で作成した新人教育シートで進捗を管理しながら実施。同時間帯にシフトに入った先輩が、シートを用いながら業務を指導します。また、2週に一度、試用期間中はリーダー陣と新入職員の面談の時間を設けました。シートを一緒に確認しながら、「ここまでは今できているよ」「困っているところはない?」と不安がなくなるようにフォローしています。チェックシートが埋まっていくと、自分がどこまでできているのか理解しやすく、成長している実感も得られます。次の目標に向かって、モチベーションを維持しながら働ける職場です。 また、当施設では、月に一度社内研修を行っています。過去には職員が内容を考え、感染症対策の勉強会や、外部講師を呼んでAEDの使い方の研修会を実施しました。会社が定期的に学習の機会を設けているので、徐々にスキルアップしていけます。
研修の際は職員が輪になって資料を読み合います。非常勤の方も出勤する方が多いです
POINT
3
あすも加古川では、職員が自分のプライベートを優先して働けるような環境を作っています。当施設のモットーは、「プライベートが充実できるからこそ、仕事も充実する」です。家族や自分の時間を有意義に使えることで、仕事もうまくいくと考えています。 希望休は月3日までで、職員は前月に希望日を提出しています。帰省や旅行で3日以上の休みが欲しい場合は、相談のうえで有休と合わせて休みを取得できます。家族旅行や家庭の用事があるときには優先的に休みを取れるよう、職員同士で協力しあっています。 当施設は、残業がほとんどないことも特徴です。任意参加の月一度の研修に参加する際は、休日出勤扱いですが、記録や申し送りといった日々の業務で時間が延びることはありません。業務と自分の時間を切り分けて働けます。
あすも加古川は、業務中に自分で答えを決めて動くことが求められることがあります。日々の入居者さまの様子に応じて、毎日異なる対応を取ることも多いです。臨機応変に対応していくことが求められるため、対応方法の正解が分からず、業務に取り組んでいけるか不安を覚える方もいるかもしれません。 入職後に感じた不安を伝えやすいよう、当施設では入職者との定期的な面談を実施するようにしました。面談の頻度は2週間に一度で、業務中の分からないことや不安な点について確認しています。また、面談時以外でも、管理者やフロアリーダーから、「疑問点はない?」と声掛けを行っています。役職者との距離も近く、話しやすい環境が整っているため、不安を都度解決させながら業務に慣れることが可能です。