求人公開日:2023/08/29
株式会社ライフアシスト
ケアセンターcarenかれんのヘルパー・介護職求人
給与 | 時給 1,250 円 〜 |
勤務地 | 神奈川県綾瀬市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
ケアセンターcarenかれんは、神奈川県綾瀬市にあるリハビリ型デイサービスです。1回の定員は25名。回復期病院を退院された方や医療保険でのリハビリ期間が終了したあともリハビリの必要がある方などが通われています。ご利用者さまの年齢層は40代~90代で、平均介護度は2ほどです。 当社の事業所名は、Care(介護)、Rehabilitation(リハビリ)、Nursing(看護)の頭文字を取って生まれました。名前のとおり、介護士やリハビリスタッフ、看護師が協働してご利用者さまをサポートしており、職種の垣根を越えて働ける職場であることが強み。また、当事業所はワンフロアなので、誰がどこで何をしているか見渡せるのが良いところ。スタッフ同士の連携もしやすい環境です。 地域のケアマネジャーに「リハビリといえばcaren」と認識いただきつつある当事業所。「リハビリに関わってみたい!」そんな想いがある方におすすめの事業所です。
ケアセンターcarenかれん
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備考:
雇用期間の定め:6ヶ月更新
試用期間3ヶ月、送迎が不可の場合時給マイナス100円
デイサービスでのリハビリアシスタント、介護業務全般、送迎に関する業務 その他、書類作成等の事務作業あり ※入浴専門も可
通勤手当:あり
備考:
全額支給(通勤距離2km以上)
年間休日120日以上
POINT
1
ケアセンターcarenかれんは、レクリエーションは行わずにリハビリテーションに注力するデイサービスです。軸となるのは1日型のサービスで、運動療法や脳トレ、作業療法などを実施しています。特徴的なのは、水曜日のみ午前と午後の半日プログラムを設けているところ。ご利用者さまの中には体に障がいを抱えながら働いている方もおり、「短時間でトレ―ニングジム感覚で通いたい」という希望をいただき、半日型を設定しました。 当事業所では、リハビリを継続することでその方の「できる能力」を引き出すことを目的としており、それが達成できたときの喜びはひとしおです。脳卒中などで体に麻痺が残り、寝返りも起き上がりもままならない状況だった方が1人で歩けるようになることもあります。ご利用者さまと喜びを共有することができ、やりがいを感じられる職場です。
男性の利用者さまが多め。「体を動かしたい」という方が多くいらっしゃいます
POINT
2
ケアセンターcarenかれんの強みは、スタッフ全員が有資格者であることです。10年以上の現場経験がある職員を中心にプログラムを組み立てています。新人教育に関しても、先輩職員が中心となり、チェックリストを利用したOJTで仕事を伝えていきます。教育担当者だけではなく、だれでもフォローに入ることが可能なので、どんどん質問してください! およそ月1回ペースで実施している社内研修では、法定研修や事例検討会を実施。気になるご利用者さまのことや事故が起きたときの対応について話し合う時間を設けており、改めて介護やリハビリの方針についてすり合わせができます。また、それぞれの職種がスキルを活かして実技指導会を行うことも。さまざまな専門職が集まることにより、知識の幅を広げられるのが魅力です。
日々の仕事を通して、利用者さまの動きを分析する目を養えます!
POINT
3
ケアセンターcarenかれんには育児中のスタッフが多数在籍しており、家庭と仕事を両立して働いています。子育て経験のあるスタッフも多く、大変さを理解しているからこそ、柔軟にシフトを調整したり、お互いに声を掛け合ったりできる職場です。法人内で産休や育休の実績があるのはもちろん、正社員の時短勤務実績もあります。時短勤務は、お子さまの年齢に上限を設けておらず、相談に応じて対応。スタッフが長く勤められるように配慮しています。また、事務所内にキッズスペースを確保しているのも特徴です。夏休みなどの長期休み中は事業所で過ごすお子さまもいます。目の届く場所にスペースがあるうえ、手の空いたスタッフが様子を見ているので安心です。 また、当事業所では残業がほぼないため、プライベートの時間を大切にすることができます。月初めに書類作成などで残業することもありますが、頻度は低め。基本的には業務中に交代で事務作業を行うようにし、皆で残業をなくすように心掛けています。
職員同士の仲の良さも魅力! しっかりコミュニケーションをとりながら働けます
ケアセンターcarenかれんではリハビリをメインに行っているため、ご利用者さまの状態によっては、介助なしで動いていただくこともあります。たとえば、ご利用者さまにスタッフの付き添いなくトイレに行っていただくことも。介護職員の方からすると、ご利用者さま自身で行動してもらうことに不安を感じることもあるかもしれません。 しかし、当事業所では理学療法士がご利用者さま一人ひとりの状態を評価し、個々の動ける範囲を決めています。リハビリの専門家の視点から一人ひとりに合わせた動ける枠を決定しているので、転倒のリスクは極めて低い状況です。もちろん、階段などの危険が大きい部分はすべてのご利用者さまにスタッフが横につくようにしていますので、ご安心ください。