求人公開日:2023/09/05
有限会社アートコーポレーション
喜楽里(きらり) ケアハウスきらの里のヘルパー・介護職求人
給与 | 月収 157,920 円 〜 |
勤務地 | 埼玉県深谷市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
喜楽里(きらり)ケアハウスきらの里は、お泊りデイサービスとケアハウスを併設する施設です。職員は両方の業務を兼務しています。利用者さまの主な年齢層は、80〜90代で、1日の定員数は、20名ほどです。 当事業所では、1人の職員が一つの業務をずっと担当するのではなく、職員みんなが利用者さまの補助に入ったり、レクリエーションに取り組んだり、入浴介助に入ったりとすべての業務を担当します。そのため、未経験の方でも日々の業務に取り組んでいくなかで、満遍なく介護の経験や知識を身につけることができます。ただし、レクリエーションで人前に立つのが得意な職員は、レクリエーションを少し多めに担当できるように配置するなど、職員の一人ひとりの性格や強みを活用できるような工夫もしています。自分の強みを活かして働けるのも当事業所の魅力です。
喜楽里(きらり) ケアハウスきらの里
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介護業務全般
通勤手当:あり
入職前まで、介護職の経験はありませんでした。若いころは自分にはできないと思っていたんです。ですが、私の親が病院などで介護の仕事をしていたこともあり、子供を産んだタイミングで自分にもできるかもと思い、介護の仕事に挑戦してみることに。喜楽里(きらり)ケアハウスきらの里は、自宅からも近くて、働く時間帯などの条件も一致したので、入職することとなりました。
利用者さまは、重めの認知症の方もいらっしゃるので、正直大変な面もあります。でも、利用者さまから「ありがとう」と言われると本当にうれしいですね。私は普段の生活で、ありがとうと言われる機会が少ないのですが、職場では利用者さまや職員同士もありがとうを言い合う環境なんです。そういう一言ひと言がすごく大事だなと思いますし、この仕事をやっていてよかったなと思います。
職員の年齢層は高く、年上の職員も多いですが、年齢が離れていても壁をつくらず休憩中は他愛ない会話をして気分転換しています。先輩職員は面倒見が良いですし、職員同士も仲も良いので働きやすいですよ。
私は、この職場がすきなので仕事にきているほうが体のメリハリがつきますが、お休みもしっかりととれるのでプライベートは体を休めてゆっくりしています。
ボランティアの方にお願いしてフラダンスやカラオケを開催したときには、すごくよろこんで頂けましたね。利用者さまに「うれしいよ」と言って頂けるとやりがいも感じますし、これからも楽しんで頂けるように業務に取り組んでいきます。
POINT
1
喜楽里(きらり)ケアハウスきらの里に入職後は、レクリエーションのアシスタントや利用者さまの補助を行うホール業務を1週間ほど担当して頂きます。1日の流れにも慣れてきたら、週に1〜2回ほど入浴介助の業務へ。そしてまた、ホール業務を担当するという流れを繰り返し、少しずつできる業務を増やしていくので、未経験の方でも徐々に仕事を覚えることができます。もちろん、入浴介助も最初は先輩職員が一緒に入るのでご安心ください。 月に1回ほど、介護の知識を深めるために、資料を元に職員同士で意見を交換しています。また、介護福祉士の資格取得支援制度として、法人が6万円まで補助。さらに、生活相談員を目指す方には管理者が指導も行っているので、スキルアップをしたい方や資格をとりたいという方も挑戦しやすい環境です。
POINT
2
喜楽里(きらり)ケアハウスきらの里では、前月に職員の休みの希望を確認し、シフトを作成しています。「この日の午後は休みたい」や「ここは連休にしたい」などの希望も叶いやすいので、プライベートの予定も立てやすい環境です。職員の多くは、月に1度ほど有給休暇を消化しています。 当事業所では、残業は、ほぼありません。利用者さまの急変などで残業をお願いする場合もありますが、月平均5時間ほどなので、業務後の時間も有効活用できます。 また、当事業所では、夜勤専従の職員がいるため、常勤の方でも夜勤必須ではありません。ただ、スキルアップのために夜勤を希望される場合は、月に1回程度入ることも可能です。
POINT
3
喜楽里(きらり)ケアハウスきらの里の施設名は、喜=よろこぶ顔、楽=毎日たのしい、里=自分の故郷のように落ち着く場所、を意味しています。利用者さまの「心からの笑顔」を目指す施設です。職員は、お天気の話など何気ない会話をしながら関係を築き、利用者さま一人ひとりにあわせた声かけや対応を心がけています。普段から人と関わるのが好きな方ならきっと活躍できるはずです。 月に1回ほど、七夕やお祭りなどの季節の行事を開催しています。職員が2名ずつ組み、意見交換など交流しながら執り行っているので、職員同士の関係も築きやすい環境です。 また、日々のレクリエーションにおいては、その日に来所される利用者さまの顔ぶれをみて職員が内容を決定。輪投げやボーリングなどを実施しています。ときには、職員の発案で、新しいレクリエーションに取り組むことも。日常業務に取り組むなかで、提案する力も少しずつ身についていきます。