プラザマアム桜ヶ丘は入居者さまとの時間を大切にできる環境です。食事やレクリエーションのときなど、入居者さまとゆっくり話す時間があります。向き合った介護が実践できる環境があるため、スタッフからは、「充実していて1日があっという間」という声も上がるほどです。 また、当施設は入居者さまの数が多い分、人柄やお身体の状態もさまざま。そのため、一人ひとりに応じた幅広い対応経験も積むことができます。 施設内で複数のサービスを提供していることもあり、多職種の連携体制は万全です。各事業所間でも随時情報共有を行い、職種の垣根を越えて協力しながら入居者さまをサポートしていけます。 職種ごとに毎朝15分ほどのミーティングも行っており、看護師からの指示をはじめとする申し送り事項もしっかり確認できる体制です。不参加のスタッフも確認ができるよう、ミーティングの内容は申し送りノートに記載しているほか、口頭でもフォローしているので情報の漏れがなく安心です。

プラザマアム桜ヶ丘では教育体制を整えており、無資格・未経験の新人さんも安心して仕事をスタートできます。経験に関わらず、5日間はマンツーマンでのOJTを実施。利用者さまの顔と名前を一致させることや見守りを行うことからスタートしていきます。 教育担当者はシフトによってランダムに担当しますが、経験豊富なベテランが指導に入るので安心です。施設におけるルールや業務のやり方について丁寧に共有。3ヶ月程度かけて食事介助や排泄介助・入浴介助など段階的に教えます。 教育の際には統一した指導が行えるよう、マニュアルを活用。そのため、教育担当者によって指導内容がブレることもありません。また、毎日新人さんの振り返りを行い、「次はここをこのように頑張っていきましょう」などフィードバックも行っているので、新人さんもポジティブに仕事に取り組めます。 当施設では月1回のペースでテーマに沿ったオンライン研修を実施しています。適切にステップアップしていけるよう、それぞれ内容に合ったスタッフを指名して、受講を勧めています。また、外部研修にも年に1回は参加をお願いしています。費用は全額法人が負担し、受講時間も勤務扱いになるため、金銭的な負担なく成長していけます。

プラザマアム桜ヶ丘には、夜勤専従職員が勤務しているので、介護職員は日勤のみで働くこともできます。また、当施設の日中の勤務パターンは、午前9時～午後6時、午前8時30分～午後5時30分、午前8時30分～午後6時の3つですが、通常よりも30分長めに設定しているシフトは希望制で、必ず入らなければいけないということはありません。もちろん、30分ぶんの手当は給与にしっかりと反映しています。子育て中の方やご家族の介護にあたっている方も、ご家庭の事情に合わせたシフトで働くことができ、プライベートも大切にできる環境です。 希望休は月3日まで申請でき、休みが取りやすいのも当施設の特徴です。有給休暇もほとんどのスタッフが月1～2日ほど消化しています。希望休と組み合わせて3日間ほどの連休を取得することも可能です。 当施設は残業もほとんどありません。責任者クラスであれば月平均10～15時間発生しますが、一般介護職員が時間外で働くのはあっても半年に1回程度です。 定時で上がりを実現している理由は、次のシフトのスタッフへのバトンタッチがスムーズにできているから。利用者さまの救急搬送といったイレギュラーな対応が発生することがあっても、ほとんどが看護師に対応を任せられます。