相模が丘整形外科リハビリテーションクリニックは週休2日のシフト制で、年間休日は約118日間です。GWや夏季休暇、年末年始休暇も約5日間取得できます。希望休の日数制限はなく、職員数も多いことから希望もとおりやすい環境です。有休は半日単位で取得可能。取得が進んでいない職員には休みを取るよう声掛けしており、有休消化率も高めです。事前に伝えれば連休も取得でき、プライベートも充実させられます。 当院は、特定の職員に業務が偏らないよう、業務量を全員に分散しています。たとえば、注射や採血は看護師に、紹介状の作成は柔道整復師や診療助手にお任せ。そうすることで、医師が診療に集中でき、職員それぞれの業務負担の軽減につながっています。 当院には毎月、昇給や昇格のチャンスがあります。各職種や役職ごとの役割を分類したチェックリストを用意し、それを基準にして毎月人事評価。評価基準が明確なため、そのリストを見れば自分がすでに達成していることや、さらに学んでいくべきことが分かります。自身の目指すべき方向が分かりやすく、その頑張りをしっかり評価する体制が整っていますので、モチベーションを維持して働けます。

当院の院長はスポーツ専門医。話しやすい人柄で、相談などしやすい雰囲気です

相模が丘整形外科リハビリテーションクリニックに入職後は、固定の教育担当者がつきっきりで指導を行います。教育期間は特に定めていませんが、目安は約1年間。先輩職員の仕事を見てサポートを行い、徐々に自分でも治療を行っていくイメージです。未経験で入職した職員も多数活躍しているので、経験や技術に自信がない方も心配する必要はありません。また、毎月教育担当者との面談を実施しており、今後の目標を立てたり、苦手な処置について助言をもらったりできます。何でも気軽に聞けるので、安心して働ける環境です。 理学療法士と柔道整復師を対象に、週に1度の勉強会を開催している当院。過去には、外部講師を招いて投球動作に関する研修を行ったこともあります。さらに理学療法士には、年間15万円の研修費用を補助。自分が興味のある分野や、反対に苦手意識のある分野など、学習内容を自分で選択して受講可能です。 当院では資格取得支援制度として、試験の費用を全額補助しています。実際、院内で医療事務の資格を取得した職員も多数。働きながら資格を取得し、さらなるスキルアップや昇給・昇格を目指せます。

患者さまのスポーツ活動への復帰をサポートできることが、職員の大きなやりがいです

相模が丘整形外科リハビリテーションクリニックは約100坪と大きな診療所で、リハビリ室も十分なスペースを確保しているため、患者さまの動作分析を丁寧に行えます。ベッドも多めで、理学療法士や柔道整復師がそれぞれ10名前後在籍しているので、手厚いリハビリを提供できる体制。分からないことがあれば、いつでも同職種の先輩職員に相談可能な環境です。 当院では、柔道整復師も外傷の治療や処置を経験できます。通常の整形外科では、医師のサポートばかりになりがちな柔道整復師ですが、当院では自分の職種としての経験値を高めることが可能です。当法人内で整復固定などの練習をしながら、さらなるスキルアップを目指せます。 当院の放射線技師は、同法人の3院を交代制で回って業務を行っています。そのなかの星が丘整形外科リハビリテーションクリニックにはMRIとCTが設置されているので、レントゲン以外の経験を積むことが可能です。最新の設備を使い、よりハイレベルな治療を提供できます。

2021年に開設したばかりの当院。新しくきれいな院内で働けます