ヘルパーステーションつばさでは、スタッフに仕事のやりがいや喜びを感じながら働いてほしいと思っています。そのためには、利用者さまやほかのスタッフとの良好な関係性をつくることを重要と考えています。良好な関係性をつくることができれば、業務を円滑に進められるのはもちろん、良い結果を出しやすくなるためです。関係性をつくるうえで大切にしていることは、相手に関心を持ち、長所を理解したうえで接すること。自身のコミュニケーション力を高められる環境です。 ほかにも、当事業所ではケアの質を高めるべく、資格取得や講習会への参加などをサポート。介護福祉士実務者研修や介護福祉士の取得を目指す場合は、取得する目的を明確にしたうえで挑戦してもらいます。資格取得後は、かかった費用を毎月のお給料に少しずつ支払っています。また、講習会の参加を希望する場合も、受講する目的を明確にしたうえで、受講費用や交通費などを負担。スキルアップに意欲的な方もやりがいを感じながら働ける職場です。

ヘルパーステーションつばさに入職後は、サービス提供責任者と一緒に利用者さまのお宅へ訪問して業務を覚えてもらいます。サービス提供責任者は、新人さんに業務を教えるにあたって教育計画を立てています。計画通りに遂行できているかを適宜上長と確認しており、計画通りに進んでいない場合は原因を追及。そうすることで新人さんが確実に業務を習得できるようにしています。 また、試用期間を6ヶ月ほど設けていますが、スキルによっては早い段階で独り立ちする新人さんも。当事業所では、新人さんに訪問介護は何を目的としてどのように仕事を進めているかを知ってもらい、業務理解を深められるように注力しています。手厚い教育体制を整えているところも魅力の一つです。

ヘルパーステーションつばさでは、職員が働きやすい職場づくりに力を入れています。 当事業所は、一般職のスタッフは残業がほとんどありません。また、有休を取得しやすい雰囲気があります。実際、スタッフの中には、お盆の時期に連休を取得して旅行に行ったり、午前休を取ったりしている方もいます。有給を取りたいときにしっかり取れるように配慮しているので、有休の希望がある場合は気兼ねなくご相談ください。 さらに、事業所がスタッフの落ち着ける空間になるよう、福利厚生の一環としてコーヒーや紅茶などを用意。そのほか、「これがあったら嬉しい」というものがあれば、スタッフ同士で話し合って福利厚生費の使い道を決めています。必要なものや良い案などがある場合は、遠慮なく教えてください。