求人公開日:2023/10/04
一般社団法人子育て園ぽかぽか
児童発達支援西宮たんぽぽ
児童発達支援・放課後等デイサービスなどに通う小・中学生の療育、保育所等訪問など
通勤手当:~ 30,000円 / 月
年間休日120日以上
当法人の目指している「共に生きる」という理念や、子どもたちが過ごす雰囲気に魅力を感じ入職を決めました。
実際に働いてみて、当法人の理念である「共に生きる」への共感が深まりました。利用しているお子さま一人ひとりの主体性を大切にしている施設であることが実感できましたね。 卒業のときに「もっとここにいたかった」という保護者の方の声を聞いたときは、それくらい意味のある拠りどころになっていたのだなと感じて嬉しくなりました。
木の温もりを感じる綺麗な建物で働けるので、とても環境に恵まれていると思います。地域の方々にバザーや夏祭りなどの行事に参加していただくことも多く、一緒に準備を進めることもあります。地域で一体となって楽しめるのも大きな魅力の一つです。
当園は、机に座って学ぶのではなく、子どもたちに直接体験してもらうことで学びや成長に繋げたいと考えています。子どもたちと一緒になって遊ぶことを楽しめる方や、子どもたちとの関わりの中で一緒に成長していきたいという気持ちが強い方であると、当園で活躍していただけるのではと思っています。
元々は幼稚園の加配保育士として、障がいのあるお子さまに長年関わっていました。しかし大きな集団の中での関わりだったので、一人ひとりを丁寧に見ることができないのがジレンマだったんです。知人からの紹介を受けたとき、こちらでは一人ひとりとしっかりと関わることができるのではと感じて入職しました。
担任としてクラスを持っており、一人ひとりとしっかり向き合うという理想が叶ってとても楽しいです。ゆっくりでも少しずつ成長していく子どもたちを目の当たりにできるのがすごくうれしいですね。成長を保護者の方にお伝えしたときに一緒に喜びあえることにも、大きなやりがいを感じています。
職員同士も仲が良く、とても喋りやすい雰囲気の職場です。仕事のことだけでなくプライベートの話もよくしており、お互いを理解しあえています。だからこそ、仕事をするうえで気付いたことを伝えるときに心の通った話し合いができており、働きやすさを感じていますね。
やっぱり子どもが好きな方というのが一番だと思います。児童発達支援のほうは、お子さまと一緒に遊ぶのが好きという方には特に向いているのではないでしょうか。
POINT
1
児童発達支援西宮たんぽぽには、保育士を中心として言語聴覚士、作業療法士、心理士、児童指導員が在籍しています。年齢層は20代から60代までと幅広く、特に50代の方が多く活躍中です。 当施設の一番の魅力は、チームワークの良さです。職種や雇用形態に関わらず意見を言いやすい職場で、お子さま一人ひとりに合った療育ができるよう、毎日打ち合わせと振り返りを計4回実施しています。こまめに情報を共有し合っているため、職員全員が同じ方針のもと子どもたちに関わることが可能です。 また、当事業所では業務内でミスやヒヤリハットが起きたときも、決してその人を責めることはしません。次にミスしないようにするにはどうすればいいかをみんなで考えることができています。建設的な話し合いができる職場です。
いつも明るい笑い声が絶えない温かい職場。お互いを理解し合える関係性を築いています
POINT
2
児童発達支援西宮たんぽぽは、新人さんも安心して働き始められる教育体制が整っています。入職後は法人全体について学ぶ新人研修を実施。その後は現場で勤務しながら業務を覚えていきます。約1ヶ月間は通常の人数配置に+1するので、分からないことも質問しやすい環境です。 また、当事業所では年度末に振り返りシートを使い、職員一人ひとりが1年間の振り返りをしているのも特徴です。1年の間に出来たことや出来なかったことを可視化し、来年度に向けての取り組みや自分自身の強みを把握。そのシートをもとに管理者と面談し、1年間の頑張りを賞与や昇給に反映させていくので、モチベーションアップにも繋がります。 系列の保育園と事業所合同での法人研修は、年に2回実施しています。内容は、防災や救命救急について、保育や療育についてなど。また、事業所内研修も2ヶ月に一回行っており、事業所全体でお子さまについての知見を広げています。 外部研修に関しても、内容によってかかる費用を当事業所が負担。金銭的な負担なくステップアップを目指せます。
都会にありながらも自然を感じられる当施設。夏には庭でプール遊びをしています!
POINT
3
児童発達支援西宮たんぽぽは、職員のお休みの相談にも柔軟に対応し、働きやすい環境を整えています。完全週休2日制で、土曜日出勤がある週は日曜+平日1日がお休みです。平日のお休みに関しては基本的に曜日を固定していますが、ほかの曜日に休みたい場合には職員同士で協力して調整できます。有休も半日から取得可能です。 また、当事業所の正職員は、勤務時間で一種と二種に分かれています。一種は週40時間勤務で二種は32時間勤務です。この中の勤務時間から選択して働くことができます。子育てや介護など、個々の家庭の状況に合わせて働けるように工夫しているのが特徴です。 残業については、行事準備の際に発生しますが、月10時間程度と少なめです。極力時間内に終わるように一日の流れを計画して業務に取り組んでいます。業務終了の時間になったら管理者から帰るよう声かけをしたり、業務がスムーズに終わるようフォローしたりすることで、できる限り残業を減らせるよう取り組んでいます。
木のぬくもりを感じる施設内。職員同士でフォローし合いながら業務に取り組みます
児童発達支援西宮たんぽぽでは、勉強などの座学活動ではなく、遊びや直接体験を通しての成長を大切にしています。成長を数字ではかったり、「これが出来た」「これが出来ない」といった基準で判断したりしていないため、初めはお子さまが成長出来ているのかどうかわかりにくいかもしれません。 しかし、当施設では職員間で療育マニュアルを共有したり、非認知能力についての研修を実施したりして、お子さまの成長に関する理解を深められるように工夫しています。また、活動をただ楽しいだけで終わらせないよう、チームで具体的な目標も設定しており、お子さまの成長をしっかり感じることができるようになるはずです。また、面接時には実習をして体験してもらい、活動を見たうえで入職を決めていただくので安心してください。