清山荘有料老人ホームは、新人職員のフォロー体制が整っています。 入職後1ヶ月間は先輩職員が付いて仕事をレクチャーし、2週間目からは先輩職員の付き添いのもとで業務を実践。おむつ交換をしたあとに正しい位置に当たっているかなどを、先輩職員が確認してフォローアップしています。教育担当は、同じシフトに入っている先輩職員の中から新人職員との相性を考慮して決定。新人職員はさまざまな先輩と関わることができるほか、各先輩職員の手技を学べます。 また、仕事に慣れたあとも、継続的に介護職としてスキルアップができます。オンライン研修を取り入れており、自分で受けたい研修を選択可能。基本的な介護技術や医療的な知識など参考になる研修内容が豊富です。復習を積み重ねたり、新しい知識の習得をしたりなどして、介護現場で活用できます。 当事業所では、初任者研修・実務者研修・介護福祉士の資格取得の後押しも。研修費用は当事業所が全額負担しているので、金銭的負担が少ない環境のもと、資格取得ができます。

清山荘有料老人ホームは意見が言いやすい職場です。利用者さまの状態共有のため、月に1回ミーティングを実施。ミーティングの中で、「こんな介護を提供したい」という意見があれば、「みんなでやってみよう」と積極的に採用しています。過去には、お風呂の入れ方やサービス時間の内容について出た意見を取り入れて実践したことも。介護の経験年数に関係なく、職員一人ひとりの意見を尊重しているので、提案しやすい環境です。 なお、当事業所は棟が4つに分かれており、職員は手分けして業務を行っています。担当している棟の業務が終わると、職員は自然と違う棟の手伝いを実施。職員同士は互いを尊重し、つねにサポートしあっています。和気あいあいとした雰囲気の中、協力しながら仕事を進めたい方にとって最適な職場です。

清山荘有料老人ホームでは職員の身体に負担を掛けないよう、働きやすい環境作りに努めています。基本的にシフト制でお休みは月8日ですが、有休を含めて月9回〜10回ほど休めるようにシフトを作成しています。希望休や有休は取りやすい雰囲気で、有休取得が進んでいない職員には管理者が声掛けを行うことも。もちろん、事前の相談にて連休の取得も可能です。プライベートと仕事のメリハリをつけながら働けます。 当事業所は、管理者との距離が近い点も魅力です。新人職員に安心して働いてもらえるように、管理者も現場に出て新人職員と積極的にコミュニケーションを取っています。新人職員が馴染めるように、「慣れてきた？」と仕事の合間に声掛けを実施。困ったことや不安なことがあればすぐ相談できるので、一人で業務を抱え込む心配はありません。